近所にあるほんとに小さな骨董屋さん
贅沢な感覚で陶器が上品に並べられ
プチ美術館みたいなお店
いつもお店の奥で白髪のおじさんが一人
新聞を読んだり、お昼寝してたり
敷居が高くて入らなかったんだけど、
その日たまたま店先で優しい笑顔でおばさんと喋るおじさんを見て高い敷居が低くなり〜
素敵な骨董が並んでいて
何客も揃ってるものが多く
おじさん自慢気に丁寧に説明してくれた
お料理屋さんがご贔屓のお店だそうで
お店の名刺がチラシ代わりに置いてあった
おじさんの器の歴史のお話し聞いてると、時間を超えてきた器が愛おしく思えるから不思議。
江戸時代につくられた
型紙摺絵のお湯呑みを譲ってもらった
事務局のお湯呑みが必要だったのに...