お仕事する関西メンバー女子と
ランチタイムに1時間
ここ数日、引きこもってた私
雪が舞ってるのを見て
私 「雪だぁ~ 寒いはずだ。」
彼女 「昨日、もっと降ってましたよ」
「昨日も寒かったですし...」
...と、シレっと言った
ずいぶん外と距離をおくようになったなぁ~
昔は家にいる時間なんてほとんどなかったのに...
人にはその時々のフェーズがあって
ずっと同じではないことが楽しいとも
みなさんの10年前は今とは違う?
今の私は変化することが
楽しいと感じています。
変化がないことの方が
危機感を感じたりもする
でも、この感覚も人それぞれ
私の妹は安定した穏やかな
人生がいいと言います
対して私は
一回きりの人生なのだから
波乱万丈にドキドキわくわくする
人生の方が楽しいと思ってる
いつも書いてることですが、
結局のところ、自分次第だと思う。
なにがいいとか、どれが正解とか
そんな唯一正しい答えはなくて
いずれにしても自分が楽しいと
そう思うことができればそれでいい。
ランチした女子メンバーは
迷走する自分にアドバイスをというので
私が彼女にアドバイスしたのは4つ
1.言い訳やめる
2.常に目的意識をもつ
3.全てに理由をもつ
4.人への感謝
~Today’s 「Update STORY」~
みなさんは日々、
言い訳をしていますか?
ランチした彼女にも伝えましたが
言い訳は自分の成長の最大の阻害要因
例えば...
誰かに自分の何かを指摘された時
「それは...」
「でも...」
「だって...」
「だけど...」
「違うんです...」
「そういうことじゃなくて...」
こういう言葉が突いて出るのは
全て言い訳で、自分を正当化するための言葉
そこで、自分を正当化してしまうと
指摘されたことは何の意味もなさなくなり
『私はこのままでいいんだ』 ...となる
つい口から出てしまいそうなその言葉を
グッとこらえて相手の指摘を受け入れることで
たとえそれが 「悔しい!」でも
そう思うことで自分を成長させる
エネルギーに変化させることができます。
誰かに自分の何かを指摘されて
言い訳をしたくなったら
それは核心をついてることだと思って
「そうですね」
「ごめんなさい」
そう、言葉で返すだけで
勝手に自分が成長すると思えると
時間とともに自分の変化に気づきます。
私も昔は言い訳魔だった。
自分を正当化することで
自分を保っていました。
自分が責められてると感じた瞬間
口を突いて言い訳言葉を並べてた。
振り返ればその頃の私は
いつも同じ問題でストレスを抱え
周囲に対してファイトしてた。
誰がいつ私に教えてくれたのか
全く記憶にないですが...
それが私の核心をついた短所であり
克服すべく最優先事項なんだと
いつしか理解するようになり
その方が楽なんだと
受け入れられるようになってから
ストレスフリーになれたように思う
