ご無沙汰してます...
事務局の休暇中、
私は集中して片付けたい仕事をし
休暇明け2日お休みをもらい
メンバーの子ども姉妹が
我家で2泊3日の合宿!
姉妹の母は旅行へ。
姉妹の父は仕事三昧。
小学校3年生と中学校2年
92歳の父に振り回されない私が
子どもに振り回されるわけがない(笑
主導権は常に私。
お泊りじゃありません「合宿」
私はお休みを堪能しつつ
もちろん家事も手伝ってもらうし
お勉強だってしてもらう。
逆らっても意味がない...
私のことをメンバーよりわかってる♡
二人ともお利口さんで朝勉強♡
彼女たちがスマホとゲームに
夢中になってる時間
私はお昼寝Time♡
やりたいことを事前に聞いてた。
リクエストは2つ。
・焼肉
・お寿司
焼肉は外食しましたが
お寿司は、こんなプレゼンしてみた。
私:
お寿司屋さんへ行きたいんやろ~
私が食べたいお寿司は美味しいお寿司
回るお寿司は行きたくないねん。
姉妹:
回らんお寿司ってあるん?
私:
あるよぉ~(ムフフ
カウンターだけのお店で
大将が美味しいお寿司握ってくれるねん
姉妹:
それ!食べたいぃーーーーー!!!!
私:
超高級なお店やで。
ちゃんとした服を着て行かなあかんし
めっちゃ緊張するでぇ~
なに食べたかわからんで。
姉妹: (・。・;
私:
美味しいお寿司を美味しく食べたいんなら
食べたい美味しいネタを
お寿司屋さんが買いに行く市場に
買いに行って家で食べるのもええで。
姉妹:
そっちの方がいいーーーーー(^O^)/
私:
やろぉーーー
...ということで
市場にネタを買いに行きまして
姉妹はネタのスライス担当
私はシャリ担当
豪華な「お寿司祭り」
ネタは子ども達に切ってもらったので
所々、分厚くない?...ってのもあったけど
握りと海苔巻きで
3人で大はしゃぎして食べました♡
私は食べることが大好きなので
毎食、たぁ~っぷり食べてもらい
終始2人は満腹状態で
お腹が減らない(笑
最終日は、
昼から夜まで「たこ焼きParty」
...と、初日から伝えてあった
たこ焼きと明石焼きを
具を変え食べ続けてました(笑
(もちろん途中休憩はさんでますよ)
ちなみに... 3日間のメニューは
1日目
朝パフェ
昼:PIZZA
夜:おにぎり+お味噌汁
2日目
朝:おにぎり+お味噌汁+玉子焼き
昼:お寿司祭り
夜:焼肉(外食)
3日目
朝:3人で寝坊&食べたくない満腹状態
昼~夜:たこ焼き祭り
そして私は、
ドラえもん×2本 and キングダム×1本
一緒に観させていただきました。
ドラえもんって奥が深い!
大人になると意味がわかるんですね。
子どもの生態系観察
学びだらけ。
どんなことからも
学びは自分次第。
せっかくの子どもと一緒時間。
バカもしますし思いっきりはしゃぎます。
どんな状況下でも楽しみます。
どんな状況下でも役割分担。
どんな状況下でも学びます。
非日常の3日間
貴重な夏季休暇でした♡
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
※2024年6月7日に介護同居終了で入院
※2024年8月5日逝去
以前のBlogに書いた
葬儀に参加するという叔父を阻止した私
今晩、叔父から電話があり
「納骨の時には、姉を連れて大阪へ行く!」
...と電話があった。
私のことをわかってないですねぇ~
電話があった理由は、
先日のBlogで紹介した
妹作の「訃報のお手紙」を読んで...
もちろん!阻止しました!
納骨の日は、妹とおつかれさま会で
美味しいランチのついでに納骨なのだから
親戚一同に来られたら大迷惑!
県外に住む
叔父80歳手前、伯母は父と同じ92歳
私 「来られたら迷惑やわ!」
「妹と美味しいランチするねん」
「納骨はランチのついでやねん」
叔父 「お前はなんちゅーこと言うねん!」
「それくらい、行かしてくれや!」
私 「わざわざ高齢者御一行でこられて」
「時間気にして、段取や準備して」
「こっちで死なれたら大迷惑や!」
叔父 「お前はなんちゅーこと言うねん!」
私 「それやったら、私たちがそっち行くから」
「美味しいものご馳走してぇ~や」
「その時、小さい骨壺もって行くから」
「小さい骨壺に手ぇ~合わしたらええやん」
叔父 「お前ちゅーヤツは、アホかッ!」
私 「なぁ~にがアホやの?」
「故人を敬う気持ちは一緒やん?」
「場所や形式になにの意味があるん?」
「美味しいもん食べさせてくれたら私も嬉しい♡」
叔父 「お前じゃ、話にならんッ!」
私 「私...喪主やで。」
叔父 「お前だけは、どーしょーもないやっちゃ!」
私 「それ、誉め言葉?」
「小さい骨壺もって行ったるから」
「私が行きたくなる美味しいもの提案して♡」
叔父 「あーーーーーわかった!」
「骨壺もってこんでええから、こっちこいッ!」
私 「美味しいもの提案してくれな行かへん!」
叔父 「考えて、また電話するッ!」
...叔父は私に観念したのか
叔母に電話を代わってくれた
叔母は物わかりのいい人。
そして...80歳手前とは思えない
元気とパワーがある人。
叔母 「手紙、読んだでぇ~」
「お父さんのことよ~やってくれたなぁ~」
「あの手紙読んで、感動したわ」
「お父さん幸せやったやろぉ~なぁ~」
私 「あれ、私が書いたんちゃうで!」
「あの手紙は妹が書いたんやで」
前にも書きましたが、
親戚縁者一同だって私と同じく
妹があの文章を書くとは誰も想像しない。
叔母...しばし言葉失う。
叔母 「あれ、あんたが書いたんちゃうの?」
「〇〇ちゃんが書いたん!?」
私 「介護は私担当。」
「私が苦手な作業は妹担当やねん」
叔母 「あんな文章、〇〇ちゃんが書いたん?」
私 「そやろ?」
「私もビックリしてん」
叔母 「あの手紙はええわぁ~」
「お父さんがどんだけ幸せやったか」
「よぉ~わかったわぁ~♡」
私 「ちょっと私的には悪意も感じたけど...」
「普通の訃報手紙より絶対いいと思った」
叔母 「あんた、お父さんに一番迷惑かけたもんな」
...そう来るかッ!
私 「介護同居の2年半で、帳消しにした。」
叔母 「あんたらしいわ。」
私 「そんなことはどぉ~でもいいけど」
「おっちゃんに納骨くるん阻止してや!」
叔母 「わかった! 大丈夫や!」
物わかりのいい叔母に
美味しいものを食べさせてくれるなら
父との不良介護同居の動画を
山ほど観せると約束して収束。
叔父も叔母も、
真面目一辺倒で堅物な父しか知らない。
冗談やおどける父を見たことがないから
動画を観てみたいらしい
スマホ依存症度ゼロの私は
父の写真や動画をほぼ消去してるので
妹に、USBにでも保存しといてと依頼。
きっと...
父との日常を録画した動画を観たら
「お前はなんちゅーことしてんねん!」と...
私の不良介護に驚くはず(笑
それでも私は想う...
楽しんだ者勝ちです♡
父は救急車で搬送され入院するまで
...風邪一つひかず楽しんで
笑っていたのですから。
終わりよければ全て善し!
私も、目指すところはそこです。