平日2日間お休みをもらい
週末含め4日間メールCheck
していないと...
恐ろしい事態に
気が付けばもう金曜日
明日は、親役セミナーを
初めて和歌山市で開催します。
せっかくだからと、
コンゴから一時帰国中の
直恵さんと子ども達も
一緒に電車に乗って
現地メンバーと一緒に
ランチ→講演→夕食と...
プチ遠足
翌日の日曜日午前~直恵さんの
グローバリズムCafeシンポジウム
私もそうでしたが、
親元にいた幼少期に嫌なことがあると
その環境がずっと続くと思うのが子ども
高校生にもなれば
世界は広かったんだと知り
社会人になってからは
広さに加え自由も手にして
「有頂天」という言葉が
当時の私にはピッタリ
子ども達にも早く教えてあげたい
特に苦しんでいる子供たちには
こんなもんじゃないんだよ~...ってね
社会人一年生から
一つ一つ歳を重ねると
広くて自由だからこそ知る
厳しさや孤独を経験します
無邪気さや素直さを忘れ
鎧を纏い完全武装してみたり
またある時は調子に乗って
裸の王様になったりもした
それを一つ一つ修正したり
纏う鎧を意識して剥がし始めたのは
ずいぶんな大人になってからのこと。
今の30代の経営者さんと
時々話をするとまるで違っていて
気負いがなくて自然で驚かされる
でも話すことはしっかりしていて
私が参考にさせてもらえる内容で
年齢を忘れてしまいます。
これも時代なのか?
私が歳をとったせいなのか?
私たちの頃はバブル期
ゴージャスな見た目がものを言う
中身空っぽでも後で付いてくる的な(笑
今の30代経営者は
ジーンズにTシャツ、
腕にはスマートウォッチ
初めましての会話も緊張がなく
前に会ってる?...と思うような
「こんにちは」「どぉ~も」
自然でカジュアルな挨拶
彼等を見て
こっちの方がいいな。
人生においても近道だな。
...そう思ってしまいます
私たち大人は余計なものを
たっくさん身に付けていて
負荷がかかってるものが多すぎる
一つ一つ削ぎ落していければいいけど
一旦、身に付けたものを剥がすのは
身に付けるより難しい
そこで今回、和歌山メンバーには
ある講座を用意してもらった
年12回、毎月開催の
同じ24時間、
同じことをするのでも
ちょっと丁寧に過ごすことで
心が潤っていくのがわかる
人間の身体は
口から摂取するものだけで
構成されているのだから
時々無添加を意識すると
素材を味わうことができる
負荷がかからない暮らしは
大人だから求めるものですね。
子ども達も夏休みに入り
お出かけをねだるかもですが
酷暑の週末を無理せず楽しんでくださいね♬