大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.04.19

ふわっと消えるより濃厚な時間

 

 

朝からOpenを待って

Cafeでお茶してからのランチ

女子メンバーと...2人時間

 

 

なかなかメンバーと

ツーショット時間ってなくて

 

ランチする?...って話になっても

結局、せっかくだからみんなも誘って

になって、大所帯になるのがいつも♡

 

 

 

みんなは、大勢派? 2ショット派?

私は、男女問わず2ショット派

 

若い頃は、大勢でわいわいが好きだったけど

歳を重ねるごとに「濃厚」が好きに♡

 

 

 

メンバーがチョイスしてくれたお店は

日本の低い食の自給率を上げるという

志の高いコンセプトで運営されるお店

 

無農薬でつくるお野菜の

プロ集団のサポートもしてる

 

 

 

 

 

 

私は食いしん坊なので

一番品数が多いメニューを

 

どれも素材が味わえる味付けで

とにかくお米が美味しかった♡

 

 

利益を目的にしているか否かは

そのお店のお米を食べればわかる。

 

お米選びも焚き方でも

大幅にコストに影響しますから

 

お米オタクの私は

このお店のお米に感動して

おかわりが自由というシステムにも感動

(ちゃっかりおかわりしました)笑

 

 

お店は「農絆卓恵」ノウハンタッケイ

食事もお買い物も楽しめます

 

 

 

 

 

そんな美味しい食事より大好物なのは

未来にわくわくする企画話♡

 

たっぷり3時間、ギリギリまで話し

物足りない状態で時間切れ

 

 

 

未来にわくわくしてる話が大好き。

一見、私に関係のない話でも

聴いてるだけでヤル気が湧く

 

 

メンバー達が

未来の選択肢を拡げてくれる様が

今の私の自己満足・存在意義を

満たしてくれている

 

 

世界は広い

やればできる

可能性は無限大

 

 

私は、そう確信してる

だから言い訳したくない。

世界最強の敵は自分自身だから

 

やっぱり、自分にだけは勝ちたい(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

最近には珍しく

胸がムカムカすると夕食しなかった父

 

クリミール飲料を手にしてから

私は父の体重を完璧にコントロール

 

一食くらい食べなくても

全く気にならない♡

 

 

父のおもしろい×3連ちゃん

 

 

 

一つめは...

 

デイサービスでは、

月に何度かリクリエーションがあって

ビンゴゲームやワークショップなど

品物をもって帰ってくることも

 

時々、コレもらっても迷惑な物も

もって帰ってきます(笑

 

 

先日はゲームの景品として

キャップをもって帰ってきました

92歳の人は被らないよねという代物

 

 

父にそれを被せ妹と笑っていました

が、父は意外とお気に入りらしく

ソファーで寝ながら被ったまま

 

いつもの私のバトルで

勝ち目がないと最後にする顔

 

 

 

 

似合わないキャップを被り

パジャマを着て私に舌を出す父

 

高齢者じゃなく、子どもです...

もちろん私は相手にしません

「死ぬまでやっとけ!」的な放置

 

 

 

 

二つめは...

 

老人性乾皮症で夕方になると

時々、局所に痒くなることがあり

 

足首を足でかいていた父に

 

私  「かいたらあかんッ!」

 

父  「おまえの目は、そこかしこにあんのか!」

 

私  「かくなーーーーッ!」

 

父  「痒いもんしゃーないやろ!」

 

クリームを塗ってみたが収まらず

 

私  「お父さん♡ いい方法がある!」

「やってみる?」

 

父  「おまえの、そのもの言いが怖い」

「無茶せんといてや!」

 

私  「もちろんや!」

 

袋に氷と水を入れ痒み部分にアイシング

 

私  「痒みなくなったやろ?」

 

父  「ホンマや、痒みないわ~♡」

 

 

しばらくすると

父がトイレに通いだした

 

 

父  「あかん!最悪や...」

「元も子もあらへん、寝られへん」

 

私  「どしたん?」

 

父  「ど~もこ~もあらへん」

「トイレに行っても、またトイレに行きたなる!」

 

私  爆笑

 

 

確かに父は、10分おきくらいにトイレへ移動

ソファーでゆっくり眠ることが出来ない(笑

※アイシングで足を冷やしたせい

 

 

 

 

 

そして三つめ...

 

父がトイレに5回くらい行くころには

全身で疲労アピールしながら

私の目の前を横切る

 

私  「生きてるかーーーー???」

 

父  「すごく生きてる...」

 

 

 

睡魔と尿意と戦ってる父が

滑稽でおかしくなって

笑いが止まらない

 

 

 

父  「おまえ、なに笑ろてんねん!」

「おまえの企みやな!」

「ろくなことせんッ!」

 

私  「そんなに性格悪くないよ」

「確かに足冷やしたらトイレ近くなるよな~」

 

父  「おまえは、わかってやっとんねや!」

 

私  「ごめん、わからんかった。」

「でもお父さんが苦しんでるん見てるのは楽しい」

「ごめん。でも、これはしゃーない」

 

父  「あほか!」

「私は、トイレ行くのも命がけなんや!」

 

私  「大げさな! トイレに命かけてるん?」

 

父  「おまえにはわからんねや!」

「命削ってトイレ行ってんねや!」

 

私  もう、笑いで言葉にならない

「もっと命削ったら死ねるかもやん?」

 

父  「おまえは、ほんまもんのアホや!」

「わしが死ぬことしか考えとらん!」

 

私  「え? お父さん死にたいんちゃうの?」

 

父  「あぁ~死にたい! はよ死にたい!」

 

私  「ほんなら、今日から足にアイシングし続けたら」

「はよ死ねるかもしれへんでぇ~」

 

父  「トイレ行くんが面倒臭いんじゃ!!!!!」

 

私  「面倒臭いのと死にたいのを一緒にせんといて!」

 

父  「どっちも、言いた事は同じじゃ!」

 

私  「あらまたボケたのかしら?...」

「お父様が意味の分からない事をおっしゃり出した~」

 

父  「アホか! ボケか! お前が死ね!」

 

私  「私はまだ死にたいと思ってないので」

「お父様からどぉ~ぞお亡くなりになってください」

 

父  「死ぬかッ!」

「おまえが死ぬのを見届けるまで死なんッ!」

 

私  「それは大迷惑や!」

「それって、私が死ぬまでこの生活続くってことやろ?」

 

父  「そーいうことや!」

 

私  「それはムリ!」

「お父さんはどうか知らんけど」

「私の最期は、あぁ~楽しかったで終わるって決めてるねん」

 

父  「フッフフフ.... アハハハハッ!」

「そうはさせるかいッ!」

 

 

 

 

他人にはどぉ~でもいい会話

もう涙流して親子で大笑い

 

笑わないとやってられない。

逆を言えば...

 

笑ってればなんでも大丈夫ってことです

 

 

 

 

 

 

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