photographer Mrs.メンバーがいます。
彼女が今年の目標にしていた個展
3月に「いのちつなぐ展」を開催
私も長野から講演の帰り
時間外なのに少しだけ観覧させてもらう
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240418-1.jpg)
彼女はphotographerとして
出産の様子を撮影したいという
子どもが大人になった時
自分が産まれた瞬間の写真を見て
どれだけ愛されて生まれてきたのか
この世に生まれてくることの奇跡を
感じてほしいという
両親には出産時、感じたことを
一生の思い出にしてほしいという
私もこの世に生を受けたひとりですが
そんなことを考えることもなくて
なんなら自分で生きてきた
...くらいの勘違い
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240418-2.jpg)
家族ごとの出産シーンの写真たちに
それぞれのコメントが添えられていて
とっても感動する事実の記録でした
私も愛されて生まれたんだろうな
もしそうじゃなければ
私はここにいない
彼女が撮影したいこの写真
一般病院では撮影許可が難しい
そこにはいろんな大人の事情が存在する
それでも残しておきたい奇跡の思い出
私にもしその写真があったら
もっと両親に感謝したのかも...
Instagramでも公開してるので
覗いてみてください
次回、個展開催の時には
こちらでご案内しますね♡
私たち一人一人は奇跡の人
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
毎晩、父の全身クリームを塗る時
一日の言いたい放題最終章
クリームをすり込むのは
マッサージのように私は全身運動
父 「はぁ~... ふぅ~...」大きな溜息
...表情もですが全身でしんどいアピール
私が無視をしていると
父 「あ~しんど...」言葉でアピール
私 「こっちの方がしんどいわ!」
父 「それは、ご苦労さんやねぇ~」挑発
私 「ほんま、失礼なこと言うね」
父 「出るもんしゃ~ないやろ!」
私 「出すな!」
父 「お前の代わりに溜息ついたったんや」
私 「私はそんなこと頼んでない!」
父 「気ぃ~回したってんねんやん」爆笑
私 足が浮腫む部分をギュッと掴む
父 「痛ッ!痛ッ!痛ッ!痛ッ!」
「おまえ!なにすんねんッ!」
私 「アラ!失礼~ 痛かったぁ~?」
父 「痛いわッ!」怒
「なに考えとんねんッ!」
私 「いろんなことぉ~♡」
私に勝てるのは、ほぼ皆無なのに
いつも挑戦してくる父
最近は、それが嬉しいのかと
私の勘違いかしら?
何を喋っても笑い話
これがストレスフリーの理由
人間って繊細だけど単純だから
笑っているとなんでもOKなんですよ
みなさん今日は笑いましたか?
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2024/03/2024年4月LABOスケジュール-1.png)
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/2024年5月LABOスケジュール★-1.png)