朝からOpenを待って
Cafeでお茶してからのランチ
女子メンバーと...2人時間
なかなかメンバーと
ツーショット時間ってなくて
ランチする?...って話になっても
結局、せっかくだからみんなも誘って
になって、大所帯になるのがいつも♡
みんなは、大勢派? 2ショット派?
私は、男女問わず2ショット派
若い頃は、大勢でわいわいが好きだったけど
歳を重ねるごとに「濃厚」が好きに♡
メンバーがチョイスしてくれたお店は
日本の低い食の自給率を上げるという
志の高いコンセプトで運営されるお店
無農薬でつくるお野菜の
プロ集団のサポートもしてる
私は食いしん坊なので
一番品数が多いメニューを
どれも素材が味わえる味付けで
とにかくお米が美味しかった♡
利益を目的にしているか否かは
そのお店のお米を食べればわかる。
お米選びも焚き方でも
大幅にコストに影響しますから
お米オタクの私は
このお店のお米に感動して
おかわりが自由というシステムにも感動
(ちゃっかりおかわりしました)笑
お店は「農絆卓恵」ノウハンタッケイ
食事もお買い物も楽しめます
そんな美味しい食事より大好物なのは
未来にわくわくする企画話♡
たっぷり3時間、ギリギリまで話し
物足りない状態で時間切れ
未来にわくわくしてる話が大好き。
一見、私に関係のない話でも
聴いてるだけでヤル気が湧く
メンバー達が
未来の選択肢を拡げてくれる様が
今の私の自己満足・存在意義を
満たしてくれている
世界は広い
やればできる
可能性は無限大
私は、そう確信してる
だから言い訳したくない。
世界最強の敵は自分自身だから
やっぱり、自分にだけは勝ちたい(笑
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
最近には珍しく
胸がムカムカすると夕食しなかった父
クリミール飲料を手にしてから
私は父の体重を完璧にコントロール
一食くらい食べなくても
全く気にならない♡
父のおもしろい×3連ちゃん
一つめは...
デイサービスでは、
月に何度かリクリエーションがあって
ビンゴゲームやワークショップなど
品物をもって帰ってくることも
時々、コレもらっても迷惑な物も
もって帰ってきます(笑
先日はゲームの景品として
キャップをもって帰ってきました
92歳の人は被らないよねという代物
父にそれを被せ妹と笑っていました
が、父は意外とお気に入りらしく
ソファーで寝ながら被ったまま
いつもの私のバトルで
勝ち目がないと最後にする顔
似合わないキャップを被り
パジャマを着て私に舌を出す父
高齢者じゃなく、子どもです...
もちろん私は相手にしません
「死ぬまでやっとけ!」的な放置
二つめは...
老人性乾皮症で夕方になると
時々、局所に痒くなることがあり
足首を足でかいていた父に
私 「かいたらあかんッ!」
父 「おまえの目は、そこかしこにあんのか!」
私 「かくなーーーーッ!」
父 「痒いもんしゃーないやろ!」
クリームを塗ってみたが収まらず
私 「お父さん♡ いい方法がある!」
「やってみる?」
父 「おまえの、そのもの言いが怖い」
「無茶せんといてや!」
私 「もちろんや!」
袋に氷と水を入れ痒み部分にアイシング
私 「痒みなくなったやろ?」
父 「ホンマや、痒みないわ~♡」
しばらくすると
父がトイレに通いだした
父 「あかん!最悪や...」
「元も子もあらへん、寝られへん」泣
私 「どしたん?」
父 「ど~もこ~もあらへん」
「トイレに行っても、またトイレに行きたなる!」
私 爆笑
確かに父は、10分おきくらいにトイレへ移動
ソファーでゆっくり眠ることが出来ない(笑
※アイシングで足を冷やしたせい
そして三つめ...
父がトイレに5回くらい行くころには
全身で疲労アピールしながら
私の目の前を横切る
私 「生きてるかーーーー???」
父 「すごく生きてる...」
睡魔と尿意と戦ってる父が
滑稽でおかしくなって
笑いが止まらない
父 「おまえ、なに笑ろてんねん!」
「おまえの企みやな!」
「ろくなことせんッ!」
私 「そんなに性格悪くないよ」
「確かに足冷やしたらトイレ近くなるよな~」
父 「おまえは、わかってやっとんねや!」
私 「ごめん、わからんかった。」
「でもお父さんが苦しんでるん見てるのは楽しい」
「ごめん。でも、これはしゃーない」
父 「あほか!」
「私は、トイレ行くのも命がけなんや!」
私 「大げさな! トイレに命かけてるん?」
父 「おまえにはわからんねや!」
「命削ってトイレ行ってんねや!」
私 もう、笑いで言葉にならない
「もっと命削ったら死ねるかもやん?」
父 「おまえは、ほんまもんのアホや!」
「わしが死ぬことしか考えとらん!」
私 「え? お父さん死にたいんちゃうの?」
父 「あぁ~死にたい! はよ死にたい!」
私 「ほんなら、今日から足にアイシングし続けたら」
「はよ死ねるかもしれへんでぇ~」笑
父 「トイレ行くんが面倒臭いんじゃ!!!!!」
私 「面倒臭いのと死にたいのを一緒にせんといて!」
父 「どっちも、言いた事は同じじゃ!」
私 「あらまたボケたのかしら?...」
「お父様が意味の分からない事をおっしゃり出した~」
父 「アホか! ボケか! お前が死ね!」
私 「私はまだ死にたいと思ってないので」
「お父様からどぉ~ぞお亡くなりになってください」
父 「死ぬかッ!」
「おまえが死ぬのを見届けるまで死なんッ!」
私 「それは大迷惑や!」
「それって、私が死ぬまでこの生活続くってことやろ?」
父 「そーいうことや!」
私 「それはムリ!」
「お父さんはどうか知らんけど」
「私の最期は、あぁ~楽しかったで終わるって決めてるねん」
父 「フッフフフ.... アハハハハッ!」
「そうはさせるかいッ!」
他人にはどぉ~でもいい会話
もう涙流して親子で大笑い
笑わないとやってられない。
逆を言えば...
笑ってればなんでも大丈夫ってことです