大田麻美のBlog

Mami Blog

2024.04.02

異なることに違和感はご法度

 

 

久しぶりのBlogです

先週末から毎日外出続き

 

木曜日の長野県での夕食会では

メンバーからキレられちゃった (><")

 

 

 

時々、メンバーからキレられます私。

もちろん本気で

 

 

一般的に避けがちですよね

私はWelcome♡

 

キレられて嬉しいわけじゃなくて

その人の知らない一面を見れたことが

私にとっては大切にしたいところ

 

 

 

俳優のようにポーカーフェイスで

やり過ごされるより本気が好きだし

相手のことをより知れるのも嬉しい

 

そこには私ルールがあって

「揉めない」というのが鉄則

 

 

相手のいろんな側面は見たい

でも揉めたいわけじゃない

知りたいだけ♡

 

 

 

私と話をしたことがる方は

ご存知だと思うのですが、

私の言葉はかなり直球

 

遠回りは好みじゃなくて

自分が先に本気でぶつかっていく

もちろん、工夫はしていますが...

(これも相談対応で体得したもの)

 

だから、キレるまではいかなくても

心がざわざわしちゃってる人はいる

それを察知するのは得意

 

 

 

「雨降って地固まる」

本質を突いたいい言葉♡

 

これは喧嘩するってことじゃなくて

考えや価値観の事なりを互いに知り

互いが調整する意味だと解釈してる。

 

 

 

私たち親子もそうですが、

本音を伝えることを大切にしてます

 

本音を感情的にならずに伝えるのも大切だし

感情的に受け取らないことはもっと大切。

 

本音を伝えられないのは

それだけでストレスだから我慢するより

上手く伝え受け取る工夫することに

努力するのが私のおすすめ

 

 

 

先日のメンバーLABOサロンでも

「こんな人材が世の中で評価される」

 

 

その話の中にも

コミュニケーションの話が出ていた

(私は参加できないのでアーカイブ視聴だけど)

 

 

「人間関係調整能力」

様々な本音意見を交通整理できるスキル

これがデジタル時代に評価されるひとつ

...かもね♡

 

 

 

今の世の中で評価される人材の

大枠での答えは代替のないスキルを持つ人

(AIや機械・誰か代替が効かないスキル)

 

 

 

異なる誰かの意見を聞いて

嫌いになったり避けたりするのは勿体ない!

 

こういう人もいるんだと自分の視野や

選択肢を拡げる方が自分の人生には役に立つ!

 

 

 

 

 

 

先日のセミナーでは100名の方

 

 

 

 

 

 

全員、考えも価値観も違う

 

だから私は講演で意識するのは

不変的な本質の話だったり

やり方ではなく考え方を

伝えるようにしてる。

 

 

自分の人生は

常に自分の決断による集大成だから

答えは自分で出してほしいと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

先週木曜日から週明けまで

父のサポートは妹任せでした

 

一時帰宅して一緒に夕食した時

妹と涙を流してお笑いの出来事があった

 

 

 

父が妹に私への不満を口にしてた時、

妹が...

 

妹  「それは腹立つなぁ~♡」

「お父さん、麻美を蹴ったれ!」

 

父  斜め左に座る私を足で蹴ってきた

 

妹  「もっと蹴ったれ!」

「思いっきり蹴ったれ!」父を煽る妹

 

父  段々蹴る力が強くなってきた父は嬉しそう

 

私  「こんなことして、お父さん大丈夫?」

 

父  妹に視線をやり助けを求める父

 

妹  「大丈夫や! 私が守ったる!」

 

父  更に私を蹴り、遂には椅子まで蹴り出した

 

私  「調子ええやん!」

「ホンマに大丈夫か?」

 

父  ちょっと不安気になる父は妹を見る

  大笑いして涙目の妹を見て何かを悟ったらしい

 

妹  「お父さん! 大丈夫やで!!!!」

「私が絶対に守ったるから、いけ!いけ!」

 

父  正気に戻った父

「あんたの大丈夫は信用でけへん」

「こいつ(私)から守るなんて無理や!」戦々恐々

 

私  「今頃、気ぃ~ついたん?」ウフフ

「でも、気付くん遅いわぁ~」ニヤリ

 

妹  「お父さん、大丈夫!!!!」

「絶対、私が守ったるから、やれ!やれ!」

 

父  「あかん...」「ムリや...」

「こいつ(私)は、あんたの想像以上なんや」

 

妹  既に笑いすぎて涙流し言葉になってない

「お父さん、大丈夫やから○×△☆♯♭●□▲★※」泣笑い

 

私  「〇〇が大丈夫、守ったる言うてるんやし」

「安心して私を蹴りやぁ~」

 

父  「あかん!」

「これは、あかん!」殺気しか感じてない父

 

妹  何かを言いたいけど笑いで言葉にならない

 

 

私  私も笑い涙で言葉にならない状態で...

「お父さん、何回蹴った?」

 

父  「ほらみぃ~!」

「回数聞いてきよったやないか!」悲壮感で妹に訴える父

 

妹  「大丈夫や! 私が守ったるから強気で行けーーー‼‼‼」

 

父  「あかん。」

「おまえは当てにでけへん!信用でけへん!」

 

私  「何回蹴ったか聞いてるやん。」

 

父  妹から視線を外さない父

「ほらみぃ~、あいつ(私)は本気やぞ!」

「あんた(妹)が、そんなこと言うからぁーーー」

完全に妹に責任転嫁する父

 

私  「どうでもいいから、蹴った回数は?」

 

父  おもむろに私に視線を移動させ

「そんなもん数えてるかッ!」精一杯の言葉

 

妹  「お父さん! その調子!その調子!」

「行け!行け! 言うたれ!」

 

父  「ちょっとあんた(妹)黙っといてくれるか」お願い口調

「あんたが口挟むとややこしなる」

 

私  「数えてるかッ!って、えらい強気やん」ニヤリ

 

父  「おまえが聞いてきたら正直に答えただけや」

 

私  「お父さん覚えてなくても私は覚えてるで」ムフフ

 

父  「蹴りたいんやったら蹴ったらええねん!」

「仕返ししたら気が済むんやったら、蹴れッ!」明らかに怖がる父

 

私  「なら、気が済むようにさせてもらおかな♡」

 

父  手で頭を多い収縮した父

 

 

 

その後、しっかり仕返ししました♡

終わった時の父の捨て台詞は...

 

父  「そんで、あんたの気は済んだんか!」

 

私  「負け惜しみですか?」

 

父  「ちゃうわッ!」

 

私  「自分の身は自分で守るしかないねん」

「はい! 92歳で新たな学びです♡」

 

父  「うるさいわ!」

「喋るなアホッ!」

 

 

 

もう、妹と私は号泣爆笑。

それを見た父も、つくり笑いで参戦してた

 

 

今年イチ大笑いした時間でした。

 

 

 

 

そんなことがあっても

父の言動は変わりませんけどね

 

 

 

 

 

 

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