久しぶりのBlogです
先週末から毎日外出続き
木曜日の長野県での夕食会では
メンバーからキレられちゃった (><")
時々、メンバーからキレられます私。
もちろん本気で
一般的に避けがちですよね
私はWelcome♡
キレられて嬉しいわけじゃなくて
その人の知らない一面を見れたことが
私にとっては大切にしたいところ
俳優のようにポーカーフェイスで
やり過ごされるより本気が好きだし
相手のことをより知れるのも嬉しい
そこには私ルールがあって
「揉めない」というのが鉄則
相手のいろんな側面は見たい
でも揉めたいわけじゃない
知りたいだけ♡
私と話をしたことがる方は
ご存知だと思うのですが、
私の言葉はかなり直球
遠回りは好みじゃなくて
自分が先に本気でぶつかっていく
もちろん、工夫はしていますが...
(これも相談対応で体得したもの)
だから、キレるまではいかなくても
心がざわざわしちゃってる人はいる
それを察知するのは得意
「雨降って地固まる」
本質を突いたいい言葉♡
これは喧嘩するってことじゃなくて
考えや価値観の事なりを互いに知り
互いが調整する意味だと解釈してる。
私たち親子もそうですが、
本音を伝えることを大切にしてます
本音を感情的にならずに伝えるのも大切だし
感情的に受け取らないことはもっと大切。
本音を伝えられないのは
それだけでストレスだから我慢するより
上手く伝え受け取る工夫することに
努力するのが私のおすすめ
先日のメンバーLABOサロンでも
「こんな人材が世の中で評価される」
その話の中にも
コミュニケーションの話が出ていた
(私は参加できないのでアーカイブ視聴だけど)
「人間関係調整能力」
様々な本音意見を交通整理できるスキル
これがデジタル時代に評価されるひとつ
...かもね♡
今の世の中で評価される人材の
大枠での答えは代替のないスキルを持つ人
(AIや機械・誰か代替が効かないスキル)
異なる誰かの意見を聞いて
嫌いになったり避けたりするのは勿体ない!
こういう人もいるんだと自分の視野や
選択肢を拡げる方が自分の人生には役に立つ!
先日のセミナーでは100名の方
全員、考えも価値観も違う
だから私は講演で意識するのは
不変的な本質の話だったり
やり方ではなく考え方を
伝えるようにしてる。
自分の人生は
常に自分の決断による集大成だから
答えは自分で出してほしいと思う
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
先週木曜日から週明けまで
父のサポートは妹任せでした
一時帰宅して一緒に夕食した時
妹と涙を流してお笑いの出来事があった
父が妹に私への不満を口にしてた時、
妹が...
妹 「それは腹立つなぁ~♡」
「お父さん、麻美を蹴ったれ!」
父 斜め左に座る私を足で蹴ってきた
妹 「もっと蹴ったれ!」
「思いっきり蹴ったれ!」父を煽る妹
父 段々蹴る力が強くなってきた父は嬉しそう
私 「こんなことして、お父さん大丈夫?」
父 妹に視線をやり助けを求める父
妹 「大丈夫や! 私が守ったる!」
父 更に私を蹴り、遂には椅子まで蹴り出した
私 「調子ええやん!」
「ホンマに大丈夫か?」
父 ちょっと不安気になる父は妹を見る
大笑いして涙目の妹を見て何かを悟ったらしい
妹 「お父さん! 大丈夫やで!!!!」
「私が絶対に守ったるから、いけ!いけ!」
父 正気に戻った父
「あんたの大丈夫は信用でけへん」
「こいつ(私)から守るなんて無理や!」戦々恐々
私 「今頃、気ぃ~ついたん?」ウフフ
「でも、気付くん遅いわぁ~」ニヤリ
妹 「お父さん、大丈夫!!!!」
「絶対、私が守ったるから、やれ!やれ!」
父 「あかん...」「ムリや...」
「こいつ(私)は、あんたの想像以上なんや」
妹 既に笑いすぎて涙流し言葉になってない
「お父さん、大丈夫やから○×△☆♯♭●□▲★※」泣笑い
私 「〇〇が大丈夫、守ったる言うてるんやし」
「安心して私を蹴りやぁ~」
父 「あかん!」
「これは、あかん!」殺気しか感じてない父
妹 何かを言いたいけど笑いで言葉にならない
私 私も笑い涙で言葉にならない状態で...
「お父さん、何回蹴った?」
父 「ほらみぃ~!」
「回数聞いてきよったやないか!」悲壮感で妹に訴える父
妹 「大丈夫や! 私が守ったるから強気で行けーーー‼‼‼」
父 「あかん。」
「おまえは当てにでけへん!信用でけへん!」
私 「何回蹴ったか聞いてるやん。」
父 妹から視線を外さない父
「ほらみぃ~、あいつ(私)は本気やぞ!」
「あんた(妹)が、そんなこと言うからぁーーー」
完全に妹に責任転嫁する父
私 「どうでもいいから、蹴った回数は?」
父 おもむろに私に視線を移動させ
「そんなもん数えてるかッ!」精一杯の言葉
妹 「お父さん! その調子!その調子!」
「行け!行け! 言うたれ!」
父 「ちょっとあんた(妹)黙っといてくれるか」お願い口調
「あんたが口挟むとややこしなる」
私 「数えてるかッ!って、えらい強気やん」ニヤリ
父 「おまえが聞いてきたら正直に答えただけや」
私 「お父さん覚えてなくても私は覚えてるで」ムフフ
父 「蹴りたいんやったら蹴ったらええねん!」
「仕返ししたら気が済むんやったら、蹴れッ!」明らかに怖がる父
私 「なら、気が済むようにさせてもらおかな♡」
父 手で頭を多い収縮した父
その後、しっかり仕返ししました♡
終わった時の父の捨て台詞は...
父 「そんで、あんたの気は済んだんか!」
私 「負け惜しみですか?」
父 「ちゃうわッ!」
私 「自分の身は自分で守るしかないねん」
「はい! 92歳で新たな学びです♡」
父 「うるさいわ!」
「喋るなアホッ!」
もう、妹と私は号泣爆笑。
それを見た父も、つくり笑いで参戦してた
今年イチ大笑いした時間でした。
そんなことがあっても
父の言動は変わりませんけどね