明日から長野県2ヶ所講演
50代以降のセカンドライフのことが
気になり出した世代対象の講座です。
目下私もそこ... 爆走中でございます
ただ私は父との2年の同居で
方向だけは見極め既に具体的に対策中
（悔しいけど父のお蔭）
最期まで自分らしく生きる。
それは、準備次第だと確信しました。
後は行動あるのみだと思うので
多くの人にそのことを伝えたい♡
父との同居で、私はボケた（言い訳）
元々記憶力が悪いのに父と一緒にいると
忘れることが当然に思え連鎖
今やろうとしたことを忘れ
前に話したことをまた話す
タスク管理スキルが落ちる
昨日は、ダブルブッキング
生まれて初めてon-line同時参加
その隣でPCで広告校正
千手観音ならぬ千耳観音にはなれず。
ノートPCでは企画会議
デスクトップPCでは講演リハ
さすがに「ながら...仕事」は無理でした
日々、メンバー達との打合せがあり
メンバー全員の現状把握も私のお役目
見続けていないと
出来ないメンバーもいれば
見計らった声がけ必要な人も
時には、そっとしておいた方がいい人も
今の私のお役目のひとつ
ただ、常に連携していると
喋ると私のヒントになること盛沢山！
これが私にとってのGift
ちょっとした一言で
アイデアやマッチングが浮かび
とっとと行動はじめてしまう私
「名もなき家事」と言われるけど
「名もなきタスク」だらけ
既にタスク管理は
私の感覚でしかないかも
それでもいつも本気だから
自分が怖い！
「無理でしょ！」
そう言われれば言われるほど
闘争心がムクムク現れるのがは性分
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
今朝の父は夜中に起きていたのでしょう
私が目覚めたら既に朝食すませ
ソファーでうたた寝中
キッチンに入ると
スリッパの裏側に違和感
得体の知れないベタベタ
介護をしていればこういうの日常
汚れているところを探して拭くより
諦めて全体スチームモップする方が速い
迷ってる時間が勿体ないのだ
私 「お父さん、今朝なんじに起きたん？」
父 「さっきや！」
私 「さっきやないで！」
「ごはん食べて寝てるやん！」
父 「わかってるんやったら放っといて」
私 「キッチンでなんか落したやろ？」
父 「覚えてへん！ 忘れた！」
確かめようがないのです。
直前のことも覚えてないのですから
でも私は知っている。
罪悪感を感じた事は覚えてる。
覚えてないということは
罪悪感がないってこと
介護が必要な高齢者は
得体のしれない汚れを残します（笑
子どもとは違う汚れ
それにイチイチ反応していては
ストレスが溜まるので掃除するのみ！
なんでもかんでも
確かめないと気がすまない性格の方は
介護までになんとかするか、
介護しないかです。
明日から出張で留守にする私
今晩から妹が来てくれた。
するといつも以上に暴君化する父
私への言葉遣いが荒くなる
「おまえ！ こっち見るなッ！」
「鬱陶しいんじゃアホ！」
耳を疑いそうになる暴言ですが
最後は「ヘヘヘ～ッ」と笑って
無かったことにしようとする
妹が一人になると
父は「ヤヌスの鏡」のようになるそう（笑
父なりに調整してるらしい。
