家での食事を前のように
楽しめるようになりたくて
改善挑戦中！
妹が私の状況を見て
美味しいカップラーメン
買ってきたことに危機感...
私は困ったことが起こっても
どちらかというといつもゲーム感覚
どう突破したり改善したり
考えるのを楽しんで集中するので
周りが思うほどストレスはない人
最近はnetレシピ検索時間が増え
画像で美味しそうだと思うもの検索して
お味を想像しながらクッキングしてます。
最近、おもしろそうなの見つけ
アレンジして今日のランチにTry♡
１．食パンの内側をカット
２．食パン周囲だけフライパンへ
３．パンの中にバター投入
４．パンの中に玉子を投入
５．玉子の上にアボガド+チーズ
６．切り抜いたパンを乗せる
７．ひっくり返して焼く
完成～♡
なかなかボリューミーで
美味しかった
人間だもの悩みは尽きないもの
失敗して落ち込んだりもする
そんな時の私おすすめレシピは．．．
留まる事をやめて前進を目的に
改善策を考えて行動してみること
もし、その改善策が上手くいかなくても
ひとつの実験結果くらいに考えて
次々と策を考えることを楽しむ
そう．．．ゲーム感覚で♡
私の明日のランチは
冷蔵庫で鮮度が落ちそうな
「きぬさや」をどう楽しむか！
調べてみたら
きぬさやって色どりで脇役なのね
可哀想に感じて
主役にしてあげたくなった
ネット情報に頼らず考えて
きぬさや+じゃが芋＋人参で
お浸しシャキシャキサラダに
挑戦してみようかと
ツナを入れるか？
和風・洋風・ゴマダレetc...悩み中
こんなことを悩んでるのが
昔は楽しかった
少しずつ取り戻すぞ！
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
父がデイに出かけると
私の視界から父の物を消去します（笑
ダイニングテーブル上の
ティッシュ・ウエットティッシュ
父の飲み物食器も全部視界から消します
これも私にとって大切な作業
自分だけの心地いい空間をつくってます
デイから帰宅する父が観てたTVは
「カイロス」打ち上げ失敗のNEWS
ご飯が進まない父に
私が、食べるように促すと
父 「打ち上げ成功が鍵や。」
私 「なに言うてんの？」
「ご～は～ん！」
「た～べ～て～！」
父 「せやから、ロケットと同じや！」
私 「どぉ～同じなん？」
父 「打ち上げ成功かどうかや」
今日の父は寝てないけどボケてる．．．
全く噛み合わない話に
笑いが出てしまった
笑う私を見て
父も一緒に笑いだす
私 「なんで笑ってんの？」
父 「あんたが笑ろてんのがおもしろいからや」
私 「私はお父さんのボケた話に」
「呆れて笑いが出たんやで」
父 「私はあんたの意味のない笑いに」
「呆れてつられて笑ろてますねん」
．．．ボケてへんやん！
今日の夕食は
時短手抜き27㎝フライパンお好み焼き
１/4サイズも完食できない父
父が2口食べる間に
私は半分を平らげてしまった
（楽しむより意地になってる感）
私 「この量は食べてほしいわぁ～」
父 「せやから、あのロケットと同じや！」
私 「全く意味がわからんッ！」
父 「おまえはアホか！」
私 「アホって、誰に言うてんの？」
父 「ここにはお前しかおらんやろ！」
「ちゃうか？」挑発
私 「成功するかせぇ～へんかが云々...」
「それがなんやっちゅ～の？」
父 ゴホンッ！ 政治家気取り
「私の話を、よぉ～聞きなさい」私を諭す素振りの父
「ロケットは宇宙へ飛んでいきたいんや」
「わかるか？」
私 「そりゃそうやろ。わかるよ。」
父 「せやけど爆発したんや」
「せやろ？」
私 「そうや。」
「開発した人達可哀想や」
父 「そんなことは、どぉ～でもええんや」
私 「どうでもいいことないよ！」
父 「私の話を聞きなさい！」
私 「わかったから、簡潔に喋って！」
父 「おまえのそ～いうとこ嫌いやねん！」
「急がんでええこともあるんや」
．．．なかなか本質をついた発言
私 「だからなんやの！？」
父 「私の食事も同じですねん。」
「食べたいと思て食べるけど」
「いざ食べると、食べたのぉ～なるねん」
「さっきのロケットと同じや！」自慢気
私 「なに都合よくロケットを言い訳にしてんの！」
「はよ食べ！」
父 「はい。」
どこまで正気で、
どこからボケてて演技なのか
最近、見極めが難しくなってきた (><")
どこかで耳にした
「介護平均年数5年」
先日、Dr.にそのことを言うと
甘いと言われた
先日、妹にそのことを言うと
そんな長生きするのが無理やと思う
どんどん弱っていってると言う
毎日父と格闘してる私には
父は永遠にここに居座り続ける気がする
