明日、初企画の講座
今日の今まで講演構成に悩んでました。
ゲームする時間が長くなる子どもを
なんとかしたい両親からの相談は多数
私が思うに...
子どもも、部下も、高齢者両親も同じで
対人間って、みんな同じだと思う
他人は思い通りにならない。
誰かが自分の思い通りにならないことが
ストレス要因になることは多々あります。
私は、それが自然なことで
自分の思い通りになる方がストレスだと思う。
そう思う私の理由は、
私自身が自分を正しいと確信してないから。
異なる考えや意見や価値観に興味があって
いろんな情報を得てから自分で結論を出したい。
いつもそう思ってる
私は自分の価値観を正しいと思ってない。
その理由はTPOが常に違っているから
TPOは、
Time(時間)
Place(場所)
Occasion(場面) ...この3単語の頭文字
この3つは、常に変化していて
誰と居るかでも変わるし
目的によっても変わる
大人になるほど「自分ルール」は増える。
こうあるべきとか、
こうでなくてはならないとか、
これが「普通」、これが「常識」とか...
でも、当たり前や一般的の中には
通用しない事や誤りが沢山!
とっても大きな枠で例えを挙げると
「強調性」が大切だった昔
今は「個性」や「差別化」の方が役に立つ。
どこにでもいる普通の人では
就活だってままならない時代
自分の価値観を柔軟にしておくことも
ストレスフリーにするポイントかもね。
この1ヶ月、
私自身ゲームと向き合ってみた
スマホでゲームをやってみた(笑
驚くべき発見がいろいろ!
子どもの気持ちもわかるわぁ~♡
経験に損はない。
なんでも自分が体験・体感するとわかる。
経験した人にしかわからないこと。
明日の初講座がどうなるのか?
そこも楽しんでみようと思います♡
みなさんも世の中に完璧はないので
ダメ元で挑戦して経験するのがお勧めです。
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
最近、父の言動パターンを発見!
朝デイへ見送りのEVの中と
就寝前の全身クリーム塗布時間に
必ず、幸せと感謝を言葉にしてる。
その言葉は、
私がひねくれてるかもですが
誰かと比べている言葉だとわかる。
昨晩は、そんな父に本気で腹が立った。
父には冗談で返しましたが...
父 「私は幸せですわぁ~」
私 「なにが?」
父 「毎日、不平不満もなく」
「言いたい放題、好き放題させてもぉ~て」
私 「ほんまに、そう思てるんだか?」
父 「今日、デイで話した女の人なんて」
「家では我慢だらけやって言うてはった」
私 「人と比べて自分は幸せやと言うてんの?」
父 「そんな人がほとんどや」
「可哀想に...」
私 「人と比べな、自分が幸せかどうかわからんの?」
父 「せやから、幸せやと言うてますやんか!」
私 「人と比べな自分の環境がわからんなんて...」
「なんて、情けない!!!!!」
父 「幸せやと思うことがあかんのかッ!」
私 「人と比べることが、気に入らんわぁ~」
「どんな環境でも、足るを知れば幸せちゃうの?」
父 「私は不平不満は言うてないッ!」怒
私 「あら! 眠いじゃ、動きたくないじゃ」
「ごはんの味がせぇ~へん、食べにくいじゃ」
「あれは、不平不満とちゃうの?」
父 「事実を言うてるだけですやん!」
「あんたには、あれが不平不満ですか?」バカにした上から目線
私 「幸せやと思うのなら、感謝しなさい」
「私にじゃなくて、なにもかもに」
「そうでないと、お迎えがけぇ~へんで!」
父 「はよ、死にたいーーーーー!!!!」
私 「神さまが、お父さんを生かしてるのは」
「感謝の気持ちを学ぶ修行しろということちゃう」笑
「まだまだ修行が足りんっちゅ~ことや!」
「頑張り!」
父 「うるさいッ!」
「私は、こうやって生きて来たんや!」
私 「だから今があるんです」
「学びなさい。」
父 「おまえは、嫌いやッ!」
私 「私もお父さんが大嫌いや」笑
父 「もう、あんたには何も喋らん!」
私 「それは、楽で助かるわぁ~♡」
父 「もうそれ以上、いう事ないんか⁉」
私 「あるよ♡」ウフフ
「人と比べて幸せ感じたらあかんよぉ~」
「それは、卑怯もんのすることや。」
「明日、お父さんの幸せについて話そ。」
急ぎ足でソファーに移動し
ふて寝した父でした(笑