大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.10.24

あなたは誰よりも頑張っていて誰よりも忙しい人

 

 

私は日々、

はなきりんの活動業務に追われています。

 

 

その原因は、私自身にあります。

スタッフは私の業務をドンドン横取りしてくれます。

でも私は新しい業務を自分で生み出してしまいます(笑

 

 

いろんなジャンルの業務があり切羽詰まると

2~3つの仕事を同時に処理します。

 

それを私は

「気分転換効率Up」と呼んでます。

 

 

 

 

私の仕事の多くは考え仕事。

時間が読めないのです

 

出てくる時はホイホイなのに

いいアイデアや考えが出てこないと

時間なんてなんの役にも立たないプレッシャー

 

そういう時は、

別の業務をやっていると

 

私の中の[A]が

...「私をバカにしてるの !? 」とでも言いたげに

アイデアを持って現れたりするから不思議♡

 

 

 

 

 

私は「忙しい」って言葉が嫌い

「心が亡い」って意味でしょ

 

私にはいつも心があると思うから

私の辞書から随分前に消去したの。

 

 

 

 

そして、

世の中に「暇」な人なんていない。

みんな忙しいのよ。

 

頑張ってない人なんていない。

(知ってた?)

 

 

みんな、頑張ってるし忙しいの。

それを比較しても意味なんてない。

 

 

 

同僚より多くの時間、仕事したら評価されるの?

誰かより数多くの作業したら評価されるの?

周囲より労力を消費したら評価されるの?

 

 

 

そんなの誰も評価してくれない。

全て自分の決断によるもの。

 

嫌ならやめればいいし、

楽したいなら、その方法考えればいい。

 

 

 

周囲の評価を得たいなら、

羨ましがられるところを目指せばいい。

 

その究極は...

「頑張ってないのに不自由なく幸せそう♡」

...ってところに行き着くんじゃないのかな?

 

 

 

でも、そんなことあり得ない。

 

 

 

 

頑張ってない人はいないし、

暇な人はいない。

 

 

 

 

どこかの国が買えちゃう大富豪は

一見、裕福で幸せに見えるけど

 

実のところ、

周囲に群がる者達にダマされないように。

物価に負けない資産価値の維持するため。

守り続けることに大忙しで頑張ってる

 

 

 

 

とんでもなく暇だという人も

一見、優雅で穏やかに見えるけど

 

実のところ、

楽しめることをいつも探してる。

充実した時間に憧れてる。

生きてる意味がわからなかったり

(私も経験したことある)

 

 

 

 

 

 

 

誰かと比較することに意味はなく

その時々の自分が何を求めているかを見つけ

自分の決断したそれを目標に忙しく頑張るのです。

 

求めてるものを手にしても喜びは一瞬で終わり

また次なる欲求が自分を支配しだす

 

 

 

だから私は頑張ってるとか忙しい

この意味のない単語は自分から消去して

 

いかに1分1秒を楽しみながら

自分が求めることを達成するか。

 

それだけを考えているから

なにをやってもタスクが減らないのだ(笑

 

 

 

 

また私は新しい事に取り組もうとしてる♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

父は私に文句しか言わないけど

相変わらず幸せそうです。

 

でもそれが私の自己満足♡

父のためなんて思ったことがない

 

 

私の人生は、常に私が中心。

誰が周りにいようと私の満足が生活の中心!

 

 

 

 

デイから帰宅した父に...

 

私 「今日のお昼ごはんはなんやった?」

 

父 「じゃが芋の煮たやつ」

※これ嘘です。毎日聞くとじゃが芋が出てくる

 

私 「余した?」

 

父 「ちょっと残しましたわ」

※これも父のいつも同じフレーズ回答

    そんな毎日、じゃが芋でてくるわけない

 

父 「あんたはお昼なに食べたん?」

 

私 「ビビンバ♡」

 

父 「なんですの! そのビックリ?」

 

私 「ビ・ビ・ン・バ!」

 

 

このBlog用に写真撮ってたので見せた

 

 

 

 

 

 

父 「なんですのコレ!」

「人間が食べれるもんですか!?」

「私は遠慮しときますわ!」

 

私 「コレ、作るの結構ぉ~手間かかるねんで」

 

父 「そんなこと私はどぉ~でもええですわ」

「私は、食べやすそうなもんが一番ですわ」

「またこれから、晩ごはん食べなあかんねやろ?」

 

私 「もちろんや!」

 

父 「晩ごはんなんですの?」恐々

 

私 「じゃが芋の煮たやつ」

 

父 「もぉ~エエーちゅぅ~ねん!」

 

私 「デイでも毎日じゃが芋なんやろ?」

「飽きずに食べてるんやし、家でもそうするねん♡」

 

父 「アホか!」

「デイでは、毎日いろんなもん出てくる!」

 

私 「毎日メニュー聞くけど、いつもじゃが芋やで」

 

父 「あんた、頭おかしいんとちゃいますか?」

「そ~思てんのは、あんただけや」

 

私 「お父さんから聞いてるねんけど」

「私は、そんなこと言うてへん!!!!!」

 

 

 

 

 

とにかく父の口から出てくることはテキト~

イチイチ真に受けてたら私が混乱するので

全てスルーしつつ時々、嫌味を挟み込む

 

しどろもどろの父を見て

また自己満足♡

 

 

 

 

今夜も父は幸せそうにソファーでうたた寝

さっきまで、早く寝させろと文句言ってた

けど...スルー

 

 

 

 

 

 

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