誰かの講演を関係者として
聴講したのは初めてのこと
昨日、大阪で講演したのは
メンバー優一くんコチラの講座
司会や講演の中で
時々「理事長が...」と出てきても
他人事のように聞き流してた私でした
講師の優一くんは学生時代
長く不登校の経験をもっていて
当時を振り返り自分に思うこと
両親に伝えたかったことを話す。
優一くんの講演が終了すると
娘が不登校だった経験を持つ
別のメンバーからのお手紙を朗読。
子どもからと親から
双方の経験をご紹介しながら
参加する親御さんに何か伝われば。
参加された方はいろいろだと思います。
既に不登校のお子さんをもつ人
時々学校に行かない子ども
万一に備えて
私たち大人はなんでも
当り前、一般的、普通、みんな...
「理由をもたないルール」をつくる
なぜ、学校に行かせているのか?
その理由すらもっていなかったりする
共働き家族が増え家族時間は減り
デジタルの普及で電話が文字に変わり
ゲームが現れ子どもが外で遊ぶことが減った
子ども達はどこで
コミュニケーション能力を身に付ける?
特に自分からコミュニケーションを
とるのが苦手な子どもはどうするの?
諦めないで考えてほしい。
どんなことにも必ず改善策があるから
考えることをやめないでほしい...
少ない時間でも家族の会話は最大の
コミュニケーショントレーニングの場
勉強が嫌いだというなら
未来の話を始めましょう
時代は変化しているから
私達が親からしてもらったことと
今、子ども達に必要なことは変化
当り前なんて
どこにも存在しない幻想
講演を聴きながら
そんなことを考えてました。
なんでも自分で答えを出せるよう
私たち大人から考えるトレーニングです♡
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
父は昨晩から超不機嫌
まったく心当たりがなく対処に困る
なんかあったかと聞いても「べつに。」
食欲がない上に味がしないと不貞腐れ
on-line仕事中に勝手に着替えベッド
とにかくやりたい放題。
今日の夕食は昨日のリベンジか
「これ以上食べたら嘔吐するから無理」
ほとんど食べないまま戦略を変えてきた父(笑
(考える力はあるらしい)
笑い話も楽しい話もダメ
なにをやっても乗ってこない
どうも虫の居所が悪いらしい。
なので、私も戦略変更!
父の無茶ぶり100%許容した優しい態度
父 「もう、食べません!」
私 「無理しなくていいよ。」
父 「クリーム塗ってくれ!」
私 「はぁ~い♡」
父 「もう寝る!」
「はよ薬出してくれ!」
私 「今日は疲れたのかもね」
ベッドに入る前、
父 「迷惑ばっかりかけて申し訳ない」
「なんや私、頭おかしいですわ」
私 「なんか、いつもと違うねぇ~」
「まぁ~いいやん。また明日」
押しても引いてもダメなら
上げて下げて笑わせて
最終兵器は「優しさ」
女優になれそうです(笑