部屋の中に色が流れ込む
色の先をみると夕焼け空だった
この空色を見るたび
昔旅行先で見たそのシーンを思い出す
今週末は自分時間をすごせるのが
久しぶりのようで嬉しいのが
空色に見惚れる理由かも
私が生まれた時代の人は「昭和な人」
まだ56年しか生きてないけど
いろいろ変化
私自身も歳を重ねるごとに
行動も価値観も考えも周囲も変化
世の中もいろんな出来事が起こり
進化による変化もたくさん
人間も自然と一緒で常に変化し続けるもの
変化に適応できる能力はもっているはず
だけど、変化に抗おうとすると
そこに歪が生まれるのは自然の法則
その歪が子どもに起こってるのが気になり
両親や周囲の大人に協力してほしい。
メンバーの中に
ひこもり先生がいます。
彼は、中学高校と不登校だった
メンバーになったのはお父さんの誘い
最初に会った時、
社会人として仕事はしていたけど
私の目を見て話す事ができなかった
今では、自分と同じ経験をする子どもを
減らしたい想いksts講師やってます♡
去年末、起業もしちゃった
コロナ禍、オンライン講座のみでしたが
今週末6/11と6/18にリアルに初挑戦!
両会場とも申込がとまらない
だから定員をフリーにしました。
しっかり書かれた受講理由は
私を深刻にさせた
書かれた文章から垣間見える親側の問題。
誰かとコミュニケーションをとる子どもが
やんちゃや破天荒な行動は未来の経験値
失敗から学ぶアドバイスだけすればいい
後は、子ども自身が経験から学ぶこと
でも...
人間関係を遮断してる子どもは放置してはダメ
腫れ物に触れるように接してもダメ
子どもはそれを簡単に察知し
更に自分を責めだしてしまう
仕事や家事と時間に追われるかもだけど
家庭内教育(家での日常)は大切な時間
子どもにとって家庭が唯一の社会だから。
引きこもり先生は講座の中で
当時、両親に伝えたかったことを話します。
受講者ママの多くは涙する場面
今回はお父さんのエントリーも多く
私は初リアル開催を楽しみにしてます
一人でも減らせたら大成功。
奈良の開催はまだ申込間に合います
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
父がデイに行ってる午後
父の2歳下の妹(叔母)から電話
父の兄妹も高齢ですから
なにかあったのかもと電話に出ると...
延々と自身の悪い状況の話しが続く
私が合いの手をいれるも聞いてない。
叔母は独身長男(私の従兄)と2人暮らし
従兄は仕事しながら叔母の介護をしてる。
通話時間が15分をすぎた時
話を断ち切り仕事と伝え電話を切った。
帰宅した父にその話をした。
私 「〇〇おばちゃん、めちゃ喋る!」
父 「電話に出ぇ~へんかったらええねん!」
私 「そういうわけにはいかんやろ」
「兄妹みんな高齢なんやし訃報かもしれんし」
父 「女は自分のことばっかりよぉ~喋る!」
私 「お父さんは私より女みたいやな。」
父 「私のは喋ってるんちゃいます」
「文句いうてますねん。」
私 「おばちゃんも文句いうてはった」
「従兄も大変かも」
父 「〇〇君の気持ちはよぉ~わかるわ!」
私 「ちょ~っと待て~ぃッ‼‼‼‼‼‼‼」
「〇〇君の気持ちはわかって」
「私の気持ちはわからんの????」
「それ、どぉ~いうこと!」
父 爆笑
「他人のことはよぉ~わかりますねん」笑
私 「〇〇君と交代しょ~かな」
父 「そんなもんせんでよろし!」キッパリ
「あっちはあっち、こっちはこっち」
「そういう意味では他人や」
私 「そういう意味ってなんなん?」
「お父さんの妹やろ!」
父 「この歳になったら兄妹も他人や」
私 「都合ええなぁ~」
父 「都合がええのの、なにが悪いんです?」
私 「調子がええんやッ!」
父 「もうこの話、終わり!」
都合が悪い話は勝手に終止符を打つ父。
電話で叔母の話を聞きながら
父は幸せだと思いました。
また私の自己満足。
これもエネルギーになるから不思議
綺麗ごとばかりじゃムリね(恥