今朝は理事会でした。
もう52回目
もう何年も前から隔月開催になり
昔は一日中やっても終わらなかった
審議協議すること少なくなったなぁ～
そりゃそうですよね。
なにも無いところからなにかをやり出すって
関係各所に手続き行って
いろんな購入品も検索から始め
書類作成して名刺のデザイン考えて
事業の企画や実行していくものだものね
今あるものどれをとっても
存在に感謝しないとね。
つい、そういうの
忘れちゃうんだよね。
理事会が隔月になった
大きな要因のひとつは
間違いなくメンバーのお蔭。
最初は私ひとりだった
だから私が全部やってた
今は、メンバーがそれぞれの専門や
得意分野を「学び場」として
提供してくれている。
それ以外にも、
いろんなことをやってくれてる。
その一つをご紹介
（やっと蔵出しOK時期になった）
メンバー女子の中山さんが担当する
彼女の担当講座受講すると
希望者は「レポプレCafé」という
グループLINEでつながれるのです。
「レポプレ」という意味、私の記憶では
ReportとPresentationする場所だったかと...
既に60名以上の受講者さんが
この「レポプレCafé」に登録されててね
私はどんなコミュニケーションとってるか
全く知らないのですが．．．
お互いに刺激をもらいながら
自分の未来を創ってるみたい
彼女から数ヶ月前に連絡あり、
自分の誕生日にレポプレCaféメンバーに
逆プレゼントしようと思うの♡
こういうの私、大好きなアイデア。
誰かのために動く人大好きです
対談動画を配信したいから
私に協力してほしいと言う内容
もちろん！ 即答でOK
ところが．．．
その対談テーマが「おしゃれ」
私の持ち場じゃない！
しかしOKした後だから請けるしかないよね（笑
結局、中山さんは４つの対談動画を制作し
レポプレCafé登録メンバーに配信
すごいです。
私でも考え付かないことを
さらっとやってのけてしまう。
対談相手も、
資産運用講座担当講師でもある長谷さん
（私でもお願いするのに気が引ける人なのに）
当会の理事の中村さんと池田さん
しれっとオファーして
ちゃっかり対談動画制作してました（笑
みんな専門なのに私だけ「おしゃれ」
私は人の期待と想定を裏切るの大好き
中山さんも対談途中で、
「理事長、なんかもっと好きに喋ってぇ～」
インタビュアー放棄しだしたり（笑
後で配信動画を見せてもらったけど
私は完全にオフショット (^^;)
講演動画は編集作業で見た事あるけど
完全にオフショットの自分を見たことなくて
動画を観てビックリ！
私って、普段こう見えてるんだ．．．
初めての自分を知った感じ
中山さんとの出会いは、
2017年に兵庫県で開催した住宅計画セミナー
いち参加者として受講をしてくれた人でした。
先月で終了したセミナー後の電話対応で
住宅の問題そっちのけで人生相談があった人。
当時、悶々としていた彼女が
その後、メンバー登録したのが2018年
出会ってから6年
もうあの時の彼女は見る影もありません♡
彼女の「レポプレCafé」に登録したい方は
彼女の次回講座を受講されてください。
私のおすすめポイントは、
なにかに成功してて自分とかけ離れた人って
「自分にはムリ」って思ってしまうものだけど
自分より少し先を行く人だと
「私にもできるかも」って思うもの。
彼女は自分の位置づけを
そこに設定してるのが人気の理由。
偉ぶらないし等身大だし
それでいて誰かのためが大好きで
なんなら、一緒にやろ～よ！みたいな
私とはキャラもコミュニケーション力も
なにもかも違う人です。
今日は中山さんのことを書きましたが、
メンバーの中には私と同じ人はひとりもいなくて
みんな自分の個性や長所・得意を活用してくれてます。
もう、私ひとりじゃなくて
なにも無かった7年前が嘘のように
メンバー達が運営してくれています。
感謝しかないのですが、
普段はメンバーに喝しかいれてない私（笑
もっともっとという私の最大のエール♡
実は、中村理事と私の対談動画は
3/18に中村理事のサロンで収録
対談の様子をパシャリ
こんな感じで出来上がった動画です。
対談動画は中山さんにお任せして
今後もみなさんに配信できるなにかに
してもらおうと模索中・・・
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
デイから帰ってきた父と
いつもの会話
私 「楽しかったぁ～？」
父 「今日はあきませんわ」
私 「なにがあかんかったん？」
父 「なんや嫌な話が多かったわ」
私 「嫌な話って？」
父 「みんな、ええことがないんでしょ」
よくよく父の話を聴いてみると
口論する人がいたようで
父は関わってないけど
口論を耳にして気分が滅入ったよう
父 「みんな家で不満があって」
「それを抱えてきてはるんですわ」
「私みたいな人はなかなかいはらへん」
私 「私みたいって？」うふふ
父 「あんたのその顔みてたら言いたくない！」
私 「言うてぇ～～～～‼‼‼‼」
父 「言わん！」
私 「なんでやのぉ～ 言うてよぉ～」
父 「あんたが調子に乗るから言いませ～ん♬」
その後、またデイの話になり
父 「あそこにいる人はお給料のためやなく」
「社会奉仕が徹底してはる人ばかりや」
私 「そうなん？ なんでそう思うん？」
父 「行動や言葉が心に伝わってきますねん」
私 「すごいねぇ～」
父 「ほんまに有難いことですわ」
私 「私からも奉仕気持ち、心に伝わらん？」
父 正気に戻り頭フル回転させてる
「あんたは桁が違います！ 神さまですわ！」
「南無阿弥陀仏、南無、南無、南無ぅ～…」私に手を合わせる
私 「おちょくってる？」
父 「とんでもないです！」目を真ん丸にする
「あんた怒らしたら危険ですから」
私 「私、怒ったことないやろ？」
父 「いつも怒ってますやん」
私 「あれ文句言うてるだけやけど」
「怒ろぉ～か？」
父 「あんたが怒ったら恐ろしいの知ってます」
私 「怒ったことないやん！」
父 「そやから想像したら恐ろしいんですやん」
「〇〇ちゃんの比にならん！」妹を比較に出す
私 「見てみたくない？」笑
父 「死ぬまで見たくありません！」
昔の私の記憶もあるでしょうから
私が怒ると恐ろしいイメージらしい（笑
もう私も、昔の様な怒りに任せた態度は
正直、恥ずかしくて今はできません。
また父ごときに
私を怒らせることは無理だわ（笑
