3月になってから
メンバー登録が増え今日もまた♡
メンバー全員と濃ゆくかかわりたい
古株メンバーにはウザいといわれてます(_ _")
退会するメンバーも2月3月は増えます。
理由は年会費請求時期だからです(笑
先日Blogで紹介した嬉しい卒業もあれば
メールで数行の退会連絡だってあります。
私は絶対、電話するんだけど
電話も出てくれないし
折り返しの連絡もない
(淋しいぃ~~~~)
会員であるか否か以前に
私は人として付き合ってるつもりだから
着信拒否はそれなりに心傷...
私の言葉がお説教に聞こえるのかもね。
誰でもそうだと思うけど
お説教や怒られるのは避けたいもの
私自身、長いお説教は大の苦手だから
ただエールを送りたいだけなんだけど...
電話にも出てくれないから仕方ないよね。
こういうことも受け止められるようになった
これまでの関係の中での自己責任追及しながら
「困ったら連絡してきて」と呟いて自分の中で完結。
自分の中で完結したら切替早いのも私の長所。
またその時が来れば再会するだろうね♡
...みたいな。(引きずらないタイプ)
私の場合、これが最後!
決別がないのかも(笑
去る者は追わないけど
再来も拒まないかも。
その中にある私の判断基準は
その人が挑戦して頑張ってるか否かだけ
意外とシンプルで単純です
先々週、高校時代の友人と数年ぶりに食事
彼女の勤務先が私の自宅と近いので
以前はちょこちょこ会ってました。
彼女とは高校時代に仲良かったわけじゃなく
どちらかというと別グループだった。
卒業してからの方が濃厚で
お互いの性格をよく知ってます。
お互い独身で言いたい事を言葉にするタイプ。
お互い説教するポイントがズレてる。
(二人とも世間的には気は強い方)笑
彼女はこのBlog読んでくれていて
会ってない時間も私のことはBlogで把握。
(私は彼女の情報ゼロ)
彼女は私と会わない数年間の間に
両親を時間差で見送ったのでした。
私が父と同居することに驚いたはず
お互いの親について興味津々の夕食
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2023/04/20230404.jpg)
親への想いもそれぞれだと知る。
またどれが正しい答えがないことも
私の父が想定外に健康になる誤算に大笑い
大変さを知る者ならではの本音の冗談
そんな彼女の手土産は「虎屋」の羊羹詰め
もちろん!私ではなく父へのお土産
彼女のご両親が亡くなり実家の片付け真っ最中。
昔の日記を見つけての笑い話してくれた
みなさんは高校時代のこと覚えてますか?
私は思いっきり学生時代を楽しんでました。
今の私の原形であることは間違いない
楽しんでたなぁ~
無茶苦茶でした。
楽しそうなことを手あたり次第って感じで
あの頃を思い出すと父との同居は罪滅ぼしかも(笑
友人との数年ぶりの夕食は
ほぼ数年間の報告会のようでもあり
次第に、互いの老後についての話しに
私、70歳になったら施設見学巡りするから
一緒に行こうよ!って誘ってみた♡
みなさんも誘いますね
結論としては、
お互いに独身を楽しんでるから
まだまだ楽しむつもりだってこと。
将来、一緒に助け合ってるかもね♡
きっと毎日喧嘩口調かもだけど
お料理がメインにさしかかり
ダッグに包丁を入れる姿を横目に
会話を普通に続けられるオトナ女子に
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2023/04/20230404-1.jpg)
今、自分を囲む環境がどうあれ
未来は変化してることを知ってる二人は
理想なんてなく柳のように柔軟でいることがPride
そんな感じのオトナな二人でした
変わるもんですねぇ~(努力もしてないのに)
これからも変化することを
「どうなるんだろ?」 ...って
楽しみの一つにしながらの人生もいい
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
相変わらず言いたい放題やりたい放題の父。
そんな父に振り回れることもなくなった私。
今朝、デイへ送るEVの中
なにかの会話から
父 「腰が曲がってますから」
私 「腰の曲がりを治したい?」
父 「そんなこと思てません!」キッパリ!
私 「困りごとは何でも言うてや!」
「ここまで来たら、全部なんとかしたるし!」
父 「あんたのそれが怖いんですわ!」
私 「腰の曲がり直したろか?」
父 「想像しただけで、ゾッとしますわ!」
「結構です。」
父は、安易に私に希望を言わなくなりました。
それは一重に私が全力投球すると理解したからだ
腰の曲がりを直したければ
ググ~っとストレッチしてあげると
膝を突き上げたのが父には恐怖だったらしい(笑
毎週、月火は11時前後のお迎えで
今朝の散歩後、暇を持て余した父が
いつもはソファーで寝ているのに珍しく
父 「なにか手伝うことあったらやりますけど?」
私 「なら、ゴミ捨てて来てくれる?♡」
父 「あんたは、すぐに思いつくんですね!」
「さすがは、社長さんやわ~」バカにする
私 「他にも頼めること山ほどあるけど?」
父 「言うた私が間違ごぉ~てましたわ...」
「ゴミだけ! 捨ててきます」
デイから帰宅した父
昼食を半分残したというから
夕食は盛沢山だしてみた
(出汁お粥・カレイ煮付・お味噌汁・もずく酢・練り物煮)
父 「なんですかコレ! いやがらせですか!」
私 「一生懸命、食べてもらおうと作りましてん!」
「この愛情がわかりませんかね?」
父 「わかりませんわ!」
「ただでさえ食欲ないのに」
「この量みたら食欲なくなりますわ!」
私 「どぉ~せぇ~っちゅぅ~ねん!」
「ありがとう。より、文句が先かいっ!」
父 「どうせぇ~こうせいより、私はあっちですねん!」爆笑
私 ...父の言うことが理解できず笑えない
「あっちってなんなん?」
父 「あんたには笑いのセンスもあらへんの?」挑発
私 「どうでもええから、食べて!」
父 「あ~ホホホホホッ!」
口に手を当て叫び出す父
私 「インディアンか!?」
父 「あんたに、わかりました?」
私 「あんたは日本人やッ!」おでこをピシャリ
父 「頑張って食べますから喋らんといて!」ピシャリ
妹の前では感謝の言葉の嵐でも
私には文句と言い訳だらけ
でも、今は思うんです
冗談で本音を言ってる父に
心の中で「あんたは幸せもんぜよ」
そう思いながら私は
私は誰かに促してもらうことなく
笑いながら本音を言葉にしながら
楽しく生きてやる! ...てね
![](https://hanakirin.or.jp/wp-content/uploads/2023/03/4cfb103d4435aff324d54f8820d5c8e6.png)