土曜から1泊2日でメンバー達と
新潟の越後湯沢へスキー合宿
今シーズン最後4連休になりそうな
学生の春休み期間でもあり混雑暦
仕方ないと思うけど．．．
ホテル料金は東京の5つ星ホテル以上
どこも満室だから文句いってられない
たられば話だけど、
東京で5つ星ホテル宿泊して
土曜は東京、日曜は日帰りスキーツアー
そっちの方がよかったと学びました。
（東京からスキー場まで新幹線で70分）
そして今冬最後の寒気団がスキー場の上に！
寒いわ吹雪くわ．．．メンタル試されてる感じ
そう感じると湧き出す私の反骨精神
どう楽しむかしか考えなくなる
メンバーの渥美さんと雑談してる時
突然、決まったスキー今回のスキー合宿
あまりに突然でメンバー全員に声かけたけど
なかなかJOINできる人は少なく．．．
仕事も家族もありますから仕方ないよね
私が個人的に参加オファーした中山さんが
快く一緒に行ってくれることになり
私はかなりモチベーションUp♡
一瞬、青空が顔を出した時の
中山さんとのツーショット写真
全てレンタルでピエロなウェアの私
中山さんは
「遭難した時、発見されやすいし～」
と、笑って慰めてくれるけど
遭難するような無茶する気ないし．．．
私、20代はスキーおたくでした。
シーズンは毎週のように長野まで
自分で車を運転して通ってました
初心者インストラクターもしてた
とはいえ、二十数年やってない。
人間って厚かましい生き物で
イメージだけは昔のまま
滑れると思っているもの
感覚だけは体が覚えているのですが
筋力とバネが完全になくなってるから
イメージ通りにいかないのが現実（笑
2日目は、長野在住なのに
スキーやったことないという
珍しいメンバー秋山さん
急遽、大田スキースクール開催！
昔を思い出しながら
転んで立ち上がるところから指導するも
全く立ち上がることができない秋山さん
秋山さんは私と同い年
スキーが嫌にならないように指導するのが基本
板で傾斜を登るカニ歩き練習に変更！
スキー靴と板に慣れてもらう
写真の秋山さん後ろには
ソリを楽しむ子ども達
私の後ろでは
子どものスキー教室やってて
明らかに子ども達の方が覚えが早い（笑
スキー初心者スタイル「ボーゲン」
らしい滑りができるようになったので
一緒に行ったメンバー岩木くんにバトン
私は他のメンバーと滑りに消えました（笑
今回の合宿いいだしっぺ渥美さんは
家族で参加していたのですが
子どもをスキー教室に預けて
夫婦で楽しそうに滑ってました
楽しそうにする夫婦を見ると
私が嬉しくなってきます。
初スキーの秋山さんは岩木くん指導のお蔭で
リフトに乗って滑ることができるようになり
スキー楽しいという子供や孫たちの気持ちが
やっと理解できるようになったと。
楽しいと思ってもらえたら大成功～
日曜の帰りは、東京行きメンバー達と
新幹線で移動し東京駅でお寿司三昧！
ヤケ喰い？ 爆食競争？ みたいな食べっぷり
豊漁の「イワシ」美味しかったぁ～
東京から大阪までは
中山さんと二人ずっと喋ったまま
あっという間の新大阪到着でした（笑
終わってみれば笑い話だらけ。
はなきりんのメンバー旅行はいつも
現地集合・現地解散・時々合流
この距離感がオトナ的で私には最高
ずっと一緒に同じ行動は勘弁
みなさんもメンバーになって
いい距離感だけど信頼できる楽しいオトナな関係
そんな人間関係つくって広げてくれると嬉しい。
私のスキー合宿の間は父は妹にお任せ
帰宅しても私は旅疲れで放心状態。
今朝は、腕と足が筋肉痛。
食べ過ぎ飲み過ぎで全身の浮腫み
午後から収録仕事で復帰しました（笑
※仕事ってスゴイ特効薬だわ
～Today’ｓ「親子 STORY」～
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
今日は父の91歳のお誕生日
朝から妹と私から「おめでとう」の嵐
私の誕生日には興味がない父も
自分の誕生日メッセージは嬉しいらしい
私が留守の間に
孫たちにもお祝いしてもらったそうで
楽しい週末を楽しんでいたそうです
私 「今日お誕生日だし晩ごはん なに食べたい？」
父 「野菜がやわらかい、お好み焼きがいいですね」
私 「野菜がやわらかいって．．．お好み焼きやで？」
「キャベツはやわらかいと思うけど？」
父 「トロトロに焼いてください」
これ以上、父に質問しても意味がないので
いつもより焼き時間長く蓋をして蒸焼に。
夕食の時
私 「91歳まで生きれましたねぇ～」
父 「91歳に生きてるとは想像してませんでしたわ」
私 「ほんまや！」
「退院してここへ来た時は数ヶ月と思ったわ」
父 「あんた、言いたいこといいますやん！」
「私、今日誕生日なんですよ！」
「気ぃ～つけて喋ってちょ～だい！」
私 「失礼」笑
「文句言えるくらい健康でよかったね～」
父 「あんまり、長生きするもんちゃいますわ」
私 「今日、91歳の誕生日なんやから」
「気ぃ～つけて喋ってくれる！」
父 「そんな事いうたら、なにも喋られへんッ！」怒
「誕生日くらい、好きに喋らして」
私 「いやいや。いつも好きに喋ってはります」
「今日くらい、気にして喋ったら？」
父 「誕生日の意味がありませんやん！」
私 「私の誕生日、ど～でもよさ気やったけど？」
父 「覚えてませ～～～ん」
「あんた誕生日いつやったん？」
私 ．．．．．．
「誕生日プレゼントなにがほしい？」
父 「なんでもプレゼントくれます？」
私 「殺して。っていうのはあかんで！」笑
父 「あんたが先いうたらあかんやんか！」
「それやったら欲しいものはない」
父は早く死にたいのが唯一の願いらしいですが
まだ精進が足りないからお迎えが来ないんだと
私が毎回言うのがストレスらしい（笑
父の家系は長寿。
私の体は父の家系遺伝っぽいので
私も長生きしそう～
今からかなり準備必要そうです。
