大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.02.15

誰かと縁を切りたくて悩むなら

 

みなさんの周りで

「もうこの人と縁を切った方がいいかも」

 

そんなこと思う人いますか?

 

 

 

縁を切っても何のデメリットもなければ

さっさと縁を切ってしまうのがいい。

(デメリットないんだから)

 

 

 

文句をいいながら、愚痴をいいながら

悩んで、なかなか縁が切れない相手には

付き合う中で何かしらメリットがあるもの。

 

 

例えば...

 

▪ 一緒に出掛ける相手がいなくなる

▪ 時々、愚痴を聞いてくれたり相談も

▪ 夫や子供に迷惑かかっちゃうかも

▪ 助けてもらえる時もあるし

▪ 共通の知人からも疎外されるかも

▪ 収入が減ってしまうかも(仕事上の人間関係)

 

 

などなど...頭を巡ると

縁を切る覚悟が迷走しだすのですよね。

 

 

そんな時は、

相手と付き合うメリットだけを

紙に書き出して可視化させてください。

 

そのメリットを別なところで得るために

「挑戦してみよう!」

 

そう思えたら、

その人と縁を切っていいのです。

 

 

 

 

 

「別なところ」

これは、あなたの未来

 

 

縁を切った相手との経験は

確実に自分の中に経験値として存在するから

縁を切る決断と行動した人はよりよい人を

見分ける力があると自分を信じてOK♡

 

 

断捨離なんかでも同じ。

自らが手放すことを

選択決断行動したことって

 

「同じ失敗は繰り返したくない」

自分の中に存在しているものです。

 

 

 

人間関係も同じ。

自分で縁を切る選択決断行動したなら

今よりいい人に目がいき興味をもつの。

 

 

縁を切るかを悩んでる相手がいたら

(1) 相手に求めてたメリットを書き出す

(2) 別なところで探す挑戦するか決める

 

後は行動あるのみです。

悩んで小さなメリットにしがみ付いてると

新しい、いいものが見えてこないもの。

 

 

 

 

私の場合、興味のない人には

必要最低限の事務的連絡は除き

自分から連絡することはしません。

 

 

私の相手との距離の取り方。

相手にも必ず伝わっていると思う

 

それでも私に近づいてくることがあれば

笑いながら距離をとる理由を伝えます。

 

だいたいの場合、

それでお互いの距離を維持するか

理由を改善してくれるかのどちらか。

 

 

 

 

 

 

先日、相談電話があった男性は

知人の話にストレス抱えているという内容

 

知人の話しというのは。。。

 

「〇〇と大きな契約を来月、決まったんだ!」

「〇〇のメソッドはすごい!やった方がいい」

「〇〇さんに紹介してもらった人が大物でさ」

「事業が世界進出できることになったんだ」

 

 

読んでいただければわかると思いますが

経営者さん同士のお話

 

相談者の彼は、

知人がどんどん成長していくのに

自分は何をやってるんだと落ち込んでる。

 

 

こういうネタって、

誰かが書いてるSNSからも感じる

ストレスなんじゃないのかな?

 

 

こういう自慢ネタは

結果を見てから羨み参考にしましょう。

 

 

 

 

私もこういう類の話しはよく耳にしますが

私の心中は...

 

「捕らぬ狸の皮算用じゃなきゃいいけど」

「机上の空論じゃないの?」

 

 

 

 

私の経験上、

おいしい話は99%上手くいかない。

上手い話は長く続かない。

 

絵に描いた餅や机上の空論を

真に受けて喜ぶ時間がもったいない。

 

 

 

誰かの自慢話は結果を見ましょう。

 

 

 

 

 

このトレーニングジムはスゴイ!

 

そうおっしゃる知人がいたら

その方が体を仕上げたのを

見届けて判断しましょう。

 

 

 

コレはすごく儲かるんだよ!

 

そうおっしゃる知人がいたら

その方がスゴク儲けたのを

見届けて判断しましょう。

 

 

 

未来系の自慢は「過信」

現実ではないのです。

 

 

 

最近は、過激に儲かる発信するものありますが

そんなに簡単に儲かるなんてことは在り得ません。

 

本当に儲けてる人や幸せを得てる人は、

間違いなく波乱万丈を乗り越えた人だし

 

そういう人は、成功体験を

不特定多数の人に伝えたくなるもの。

結果も出てないことにわくわくなんてしない

 

 

 

 

「有難い」という言葉の通り

「難」がない中に幸せはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

父の通院Day

ちょうど私もお薬の日

久しぶりに父とHome Dr.のところへ

 

 

病院への道中は父の愚痴だらけ

 

「もう生きててもしょ~がない」

「食欲もないし味もせぇ~へんし」

「頭から足までかゆいのもたまらん」

 

私 「それ全部、Dr.に言うたらいいねん」

 

 

 

診察室に一緒に入った父と私

 

Dr. 「お父さん! 調子はどうですか?」

 

父 「いいです!」

 

私 「言うてることちゃうやん!」

 

Dr. 「調子わるいんか?」

 

私 「さっきまで言うてたこととちゃう!」

 

父 「そんなことあらしません」

 

私 「先生!さっきまで」

「死にたい、味ない、全身痒いって言うてた」

 

Dr. 「お父さん、そうなん?」

 

私 「私の名前は”正直”ですよぉ~」目をクリクリ自慢

※父の名前は正直と書いてマサナオ

 

Dr. 「こりゃお父さんの圧勝や!」

「お父さん弁護士やったんですか?」

 

父 「違います。」

 

Dr. 「もし弁護士さんやったら絶対、頼るわ~」

 

 

 

Dr.との会話に上機嫌

私の顔をドヤ顔で見る父

 

 

 

診察室を出て受付女性が

「お父さんは、いつも大人気なんよ~」

 

 

聞けば、いつも来院する人やDr.を

笑わせr楽しい話をしているらしい...

私の知らない父

 

 

 

家ではネガティブな事しか言わない父も

外面がいいので外では人を笑わせてるらしい

誰かをほっこりさせてるなら私的にOK!

 

 

 

処方箋薬局でもお店の方と

常連のように笑って話す父

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、父をcafeに誘ってみた

cafe大好き父が断るわけはなく

 

 

 

 

 

 

 

朝ごはん食べてない私は

モーニングを注文

父は大好きココア

 

and...

朝食を食べた父はモーニングなし。

 

「フルーツだけでも食べられます?」

と、店員さんの提案に

フルーツは食べる父

 

 

 

 

 

山小屋をイメージした内装に

油絵が所狭しと壁に掛けられ

クラッシック音楽が流れるお店

 

 

 

 

 

 

窓も額縁にされてるんだろなぁ~

上品な母娘で営むcafe

 

 

父が幸せそうにしていたので

 

私 「次、病院の時にここへ来たら?」

 

父 「私は気が小さいので無理です」

「一人で外食したことありませんねん」

 

私 「女子か!」

 

 

 

 

90歳の父は複雑怪奇!

 

外面がよくて気が小さくて

一人でcafeにも入れないくせに

娘には文句と愚痴しか言わない

 

外では違う人間を装ってる父は可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

ランチも家で一緒に食べたので

デイサービスのスタッフについて徹底ヒアリング

 

そこからわかったデイサービスの現状

私達もいつかは利用するかも施設。

また書きますね (^_-)-☆

 

 

 

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