大田麻美のBlog

Mami Blog

2023.01.18

人生の主役はいつも自分

 

昨晩、知り合いから

このBlogサイトがバグってると連絡。

なんだか大きく表示されて読めないと...

 

私は普通に見えてるんですが

みなさんもし違ったらココから教えてぇ~

 

 

 

私は全くネットを信用できていない。

そもそも、その判断基準がわからない....

 

人間なら直接顔を見て少し会話すれば

私のリトマス試験紙が反応するんだけど

 

目視できないネットはわからん!

 

 

 

LINEも去年はじめたばかり。

スタッフやメンバーとの連携のため

 

しかし未だ使い方がわからない(笑

LINEを日常使いしてる人からすれば

「は?」ってことも

私には「???…」

 

 

出来ることといえば

読むことと送信することのみ。

 

それも、一回は

スタッフへ送るはずのメッセージを

メンバーGroupに送信しちゃったわ(笑

 

 

 

 

アナログな私も...

わからない状態はストレスなので

今年は一般的くらいまで学ぼうと

 

苦手意識や避けてることも

やってみると世界は広がる

そんなことくらいわかってるしね♡

 

 

 

 

私のやり続けてきた得意なことは

いろいろあるけど講演もその一つ。

 

始めて講演したのは突然!

想定外も想定外のことでした。

 

ある集まりに参加者として呼ばれ

複数名の一人の講師がドタキャンしたから

昼食の時に突然「講師やって!」

 

困ってる人を前にすると断れない私35歳

45分間の穴を埋めるために初講演。

 

2時間後には600人の前に登壇。

手も足もブルブル震えて

マイクをスタンドに置いた。

 

なにを喋ったかは全く記憶なく

終わってみれば頭は真っ白!

 

なのに...なぜ講師になったのか

それはね。

 

 

私の即興講演が終わった後

檀上下に名刺交換を希望する

長蛇の列ができたことが理由でした。

 

正気を取り戻した私の頭に

「こんなおいしいことってある!」

 

 

会社の営業は One by One

時間とコストを使って営業先へ行き

自社のPRに相手も突っ込んでくる

 

しかし!

45分の講演はOne by many others(600人)

私は自分の言いたい事だけ話し尽くして

誰も突っ込んだりしてこない。

 

そして終わってみれば興味をもった人が

名刺交換に長蛇の列をつくる。

 

 

こんな夢のような営業法があったんだ!

 

その瞬間の私は、好きとか嫌いとか

苦手とか億劫なんてどうでもよくて

 

「講演するッ!」

宝の山を発見した探検家(笑

 

 

 

今の私は、そんな偶然とも必然ともわからない

一瞬のきっかけと即興講演45分と長蛇の列が

私の人生のターニングポイントになりました。

 

その後の営業は講演Only(笑

集客が楽な時代だったことも相まって

私は講師というスキルにいハマってったのです。

 

 

 

講師・講演というものを

いろいろアレンジして活用しました。

 

その一つが、

住宅業界の業者と消費者の溝や闇。

これを解消したくて始めたのが...

 

「建築業者では教えてくれない住宅計画」セミナー

 

 

 

最初は講演時間1時間でした。

今では残業含め5時間近くなってます(笑

 

講演が終わるたび、

相談を待つ参加者さん達の列。

 

それからセミナー後に電話で

個別相談対応を始めることに

 

続けること20年...

8万組以上の人の相談に対応

 

 

30代の私に相談してきてくださった

みなさんに今は感謝しかありません。

 

間違いなく私は

相談して来てくださるみなさんに

育ててもらったと、つくづく思います。

 

 

建築の専門知識を要する相談なんて2割

8割が人生相談です。

 

最初の頃は相談者と一緒に悩み

電話が1時間~2時間におよび

 

アドバイスするというより

相談者と話しながら一緒に考えてました。

 

 

 

そんな私も今では

みなさんに「相談は10分です」

なぁ~んて言ってるのが恥ずかしい (><")

 

たくさんの相談してきてくれた方に鍛えられ

概略だけ聞けば、どんな相談内容でも

アドバイスできるようになりました。

 

 

はなきりんを設立するリタイアする時

周囲をみてもそんな人がいないことに気付いた。

 

それでも25歳からの目標だった

50歳のセカンドライフを優先したのですが

一週間もせずに退屈でストレスを感じました。

 

 

やっぱり人は、

いつも頼られて「ありがとう」言われて

自己満足、自己肯定、承認欲求を

求める生き物だと知りました。

 

 

私の体力が尽きるまで

自分を満たすために続けられたら

幸せな人生だと今は思ってます♡

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

※2021年12月25日から突然始まった介護同居

 

 

今日は午前休をもらって

父の病院周りに付き添い。

 

病院ってホント時間かかるよね。

予約してても診察迄の待ち時間

診察後のお会計までの待ち時間

処方箋薬局へいっての待ち時間

 

 

仕事モードで過ごしてたら

ストレスでしか無くて

病院の効率化コンサルしたくなる

 

今日の私は仕事テンコ盛りだったから

イライラ... 途中でスイッチ切り替えました(笑

 

 

 

最近、父は全身あちこち痒いらしく

瘡蓋もできて私に訴えてました。

 

痒みどめや保湿クリームで

手抜き看護してたのですが...

 

ここからちょっとしたSTORY始まる。

 

 

以前トイレに置いてたアロマが

排便の匂いと、とんでもないマリアージュ

 

改善したくて家の中で

一番高級なアロマをトイレに設置

 

 

それがこのディフューザー

 

 

 

 

一時、流行ったので

ご存知の方もいるかもですが

何年ももつのですが安くありません。

 

 

これをトイレの隅っこに置きました。

最近になり、時々このグラスの位置が

定位置じゃないことが度々あり

 

時には、芳香のための枝の皮が

トイレマットに落ちてることも

 

父が興味をもってさわったのかな?

くらいに思っていました。

 

 

週末、妹がサポートに来てくれた時に

なんとなくそのことを話した。

すると...

 

 

妹 「お父さん、トイレにフラスコみたいなんあるやん」

 

父 「ありますねぇ~」

「あれ、なんですのん?」

 

妹 「あれ、さわったことある?」

 

父 「あの棒がちょうどいいんですわ」

 

妹 「なにがいいの?」

 

父 「手の届かへん背中のかゆいとこかくのに」

 

妹  ...大爆笑

 

私  少し離れたところで怒りMax!

 

 

 

 

即、父の痒みが私の生活を侵してることを知り

初診の皮膚科へ今日、連れて行くことに。

 

 

 

トイレのディフューザーは今

 

 

 

 

枝はゴムで結束し

付箋紙で「使用禁止‼」と書いた。

 

 

 

物が少なくてシンプルを追求して

今の家の空間を創りあげてきたのに...

 

 

そして皮膚科に行ったことで

私のやることが増えた!

 

父の老人性乾皮症が判明し

悪化してる部分全身あちこちに

入浴後と朝、4種の薬を塗るという作業

 

 

 

介護は甘くはない。

でもこれもやったことない経験。

クリアしてもクリアしても起こる問題

 

やってみると新しいことが見えてくる

そんなことはわかってるけど

神さまは意地悪よね。

 

 

 

 

 

父は、薬を塗る私に

 

父 「あんたの仕事増やしますねぇ~」

 

私 「なら、私のいうこと聞いて」

 

父 「聞いてますやん!」

 

私 「なら、こうはならへんよ」

 

父 「あんたのいうことが多すぎるんですわ!」

 

 

 

父は、言い訳名人。

それに笑ってしまうからダメなんですね。

 

それでも私は自分の人生を優先します。

これまでの経験を最大限活用して

父の介護は最小限に

 

...そしてお互い楽しく幸せに♡

 

 

 

 

 

 

みなさんもいろんな環境下にいるはず。

ストレスのほとんどは自分で改善できます

 

誰かに満たしてもらうのは

自己満足、自己肯定、承認欲求

 

やってあげてるという自己満足は

いつかストレスになってしまうから

自分の人生を優先しつつ三方善ですよ!

 

 

 

 

 

明日はお休みをいただいて

月一回の父と妹との郊外ランチ会

 

父は幸せ者だと思う。

私も父に負けないよう準備しなきゃ!

 

 

 

 

 

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