今日も朝から新企画のリハが続く
喋りたいことを喋るか
聞きたいことを喋るか
これが講師のスキルの違いだと思います。
担当講師するメンバーには
いつもその事を伝えてるけど
60分、90分喋ってればつい主観になる時もある
それを見逃さないようCheckするのが私の役割
他にも、Check項目はいろいろあって、
例えば、ネット検索で得られる情報・知識
紹介するのはもちろんOKなんですけど...
それだけで終わるのは当会の学び場ではご法度
その情報や知識をどのように活用するのかや
どのように実践活用するかのアドアイスが必要。
講師は、受講する人の時間を奪うんだから
理論や理屈、正論説くのは自己満足のための時間
受講者からすれば迷惑な時間。
なんで講師のために時間消費しなきゃいけないの!
そう判断していいと思ってる。
どんな学びも有限の時間を消費するなら
自分の人生を改善するものでないと勿体ない。
その為には改善できる具体的な内容で且つ
受講者が実践活用したくならないとね。
Input・・・学ぶ(知る)=記憶
Output・・・実践(行動)=経験値
みなさん、いろんな講座受講して
ひとつでも多く実践(行動)して確かめてね♡
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~Today’s「親子 STORY」~
私の祖父(父の父)は今でいう不良でした(笑
ただ、私は家族で一番大の仲良しでした♡
祖父の最期は何年も認知症でしたが
当時は介護施設がなく精神病院しかなかったから
高齢者介護は病院か在宅介護の二択でした。
認知症の祖父を在宅介護してました。
そんな日常はいろんな家族模様もありました
そんな祖父のことを父が突然!
父 「おじいちゃんをあ~したのは私の責任です」
私 「突然なによ!」
父 「あなたと生活して、よ~くわかりました」
私 「私はお爺ちゃん大好きだったし」
父 「私は嫌いでした」
私 「自分の責任だって思うのいいとだよ」
父 「あんたは偉いですね。どこで学んだんですか?」
私 「偉いとかじゃなくて、自分のストレス軽減のためよ」
父 「なんでも自分の責任なんですか?」
私 「そうよ!」 ここぞとばかりに食いついた私
「私が、父ちゃんが〇〇なのは父ちゃんのせい!」
「そう思うと私は父ちゃんに腹が立つでしょ」
「それって滅茶苦茶ストレスでしょ」
「でも、父ちゃんが〇〇なのは私のせい」
「そう思うと腹立たないでしょ」
「どうやったら父ちゃんが〇〇しなくなる?」
「腹が立つより、改善方法考えるやん」
父 「あなたは何でも自分の責任にしてるんですか?」
私 「そ~よ!」 (^_-)-☆
「父ちゃんが体調悪いのは私のせい」
「父ちゃんが言いたい放題なのも私のせい」
「だから、ストレスなくどうればいいか考えるんじゃない?」
「もし何かを父ちゃんの責任にしたら...」
「こうしてよ! どうして出来ないの! って怒ると思うよ」
父 「それは嫌ですし迷惑です」
「歳をとると出来ない事は多いですから」
私 「お爺ちゃんも私が介護してあげたかったわ♡」
父 「認知症にならなかったかもしれません」
私 「もうこの世にいないんやし、エエやん!」
父とこの話ができて
私の中にあったモヤモヤひとつ消えました。
さっきも書きましたが
私は祖父が大好きで、大の仲良しでした。
私は子どもながらに
どうして家族が祖父に冷たく接するのか
納得できてなかったことでした。
今の私はその理由が理解できます。
父をプチ介護する中、父の祖父への対応を
少しでもいいから反省してほしいと思ってました。
ちょっと落ち込んでる父に
気分転換は必要!(私が後で困るから)
これぞ夏雲! 発見
父がお風呂からあがってくると
空の景色が変わった
とっても珍しい空の演出が始まった
父に外を見てとソファーへ案内
雨柱
雷の光も見えた
その雨柱がだんだんと家に近づき
虹が現れた
虹の両端を父に見せた
虹の端を見た父
「もう少し上に虹が出たら円になりそうですね」
「まるでこのマンションの住民に見せるための景色ですね」
お風呂上がりのガリガリ君食べながら
夕暮れを楽しんでる父は
祖父の話はもう記憶にない(笑
私は、父のプチ介護の期間に
幼少期に父に抱えた理不尽と感じた事を
父に反省してもらいたい想いをもってます。
それは理屈でお説教するのではなく
心から父に反省してほしいから
その努力します。(まずは今日一つClear)
意地悪な娘です
が...私も後悔したくないから
父との時間の中で工夫しながら伝えたい
私の感じた理不尽
まだまだあります(笑
あぁ~怖い (><"