週末にセミナーがあった月曜は
いつもの相談電話 + 受講者さんへも
いろんな人と電話で会話して一日が終わる
セミナー受講者さんから
よく質問あるのが私のファッション
基本、おしゃれは好きです♡
どんどん物欲はなくなってきて
服を買うこともなくなったけど
これまでのストックで楽しんでます。
(注意:外出時だけですが...)
ただ、講演で着る服は
普段は絶対に着ないものばかり。
講演を始めた25年くらい前
人からのアドバイスをもらい
スタイリストさんに依頼しました。
今の私のファッショにかなり影響してます。
何かのプロってやっぱり極めていて
腑に落ちる納得の言葉が数々
いろんなことを学びました。
太っちゃいけない理由や客観的視点等
どれもプロならではのアドバイスは
今も私のベースにあります。
そんな経験をしたからなのか
私は、いろんなスタイルをします。
ショートパンツも背中ぱっくりドレスも
年齢で服を選ばなくなりました
時々人を驚かしたり
私より恥ずかしい思いさせたりも(笑
今となってはファッションは
自分の気分を変えてくれるツールのひとつ。
女性も男性もファッションは
生涯楽しむものです。
どう見られるかより
どう楽しめるかの方が大切♡
何歳になっても
ファッションを楽しんでる人は素敵。
黒柳徹子さんが好き。
萬田久子さんも好き。
NYのシニアファッションを撮る
写真家のMr. Ari Seth Cohenの写真は大好き
私は、高級ブランドを纏う人より
オリジナルな工夫でおしゃれしてる人の方が
上級者で魅力的で見習いたくなってしまう。
みなさんも年齢で服選びしないで
素敵だなって思うファッションに挑戦してね
私は80歳までパンプスを履いてたくて
ジーンズ&Tシャツにパールが似合う
そんな80歳が理想...
誰になんて思われてもいいの。
自分がそれを楽めることが重要♡
健康寿命も寿命もドンドン延びてるんだもの
男性も女性も、おしゃれでいることは
社会の景観に大きく影響すると思うよ
~Today’s「親子 STORY」~
土曜日、父の肺炎診断に急遽私が付き添い。
父と妹から担当医の話を聞きながら
会うと激論になりそうなDr.
一生会うつもりなかったけど会うことに。
前回、肺炎の診断され即入院と言われたけど
妹が私の顔を浮かべ父を連れて帰ってきた。
お曜日は1週間の経過再診
父の様子から入院させるつもり0%の私。
入院とDr.から言われたら
論破する自信もあった(笑
2時間近く待たされやっと初Dr.との面会
Dr. 「その後、どうですか?」
私 「気になるところはありません」
Dr. 「白血球の数値は下がりました」
「肺はまだ白いですから遅れて出ます」
私 「そうですか」
Dr. 「入院はしなくていいでしょう」
私 「必要ないと思います」
Dr. 「お父さんも90歳ですからね」
私 「知ってます」
Dr. 「では次回、7月23日に来てください」
補聴器を付けておられたDr.
それなりの経験値をお持ちなのか
人を見る目はお持ちの方と敬しました。
言いたいことは沢山あったんだけどなぁ~(笑
Dr.とのやり取りを見てた父は完全に傍観者。
診察室を出ると
父 「〇〇先生、今日はあっさりでしたね」
「あんたの威圧感ですかね~?」
私 「人を見る目はあるみたいよ」
「いいDr.かは別物だけど」
父 「あなたは厳しいですね~」
完全に父は私を味方だと思ってるし
なんなら医者より私に依存してるかも...
翌日は私はセミナーで父はお留守番
ご機嫌さんで「いってらっしゃぁ~い」
いつもよりお風呂時間、夕食が遅くなっても
「そんなの構いません」...上機嫌
でも、私の疲労度には興味がない
というか、他人の心配してる余裕がない(笑
父 「晩ごはんは何を作ってくれるんですか?」
私 「なに食べたい?」
父 「お腹減ったのでなんでもいいです♡」
何気に嫌味を交える父
私 「すぐできるよぉ~♬」
キッチンでワイン飲みながら
チーズくわえ踊りながら父の夕食準備~♬
人間なんて疲れたと思えば疲れるし
楽しいと思えば楽しい単純な生き物。
父の言葉に反応することなく
夕食づくりを上回るくらい私が楽しむ。
なんなら鼻歌でも全力で歌いますか...って感じ
この中に、高齢者介護して疲れてる人いたら...
高齢者を優先するんじゃなくて
やることやりつつ自分が楽しむこと優先!
高齢者は、自分が生きることで精いっぱい。
承認欲求はストレスになるから期待しない!
そう...いつか私もそうなるんです。
未来を見せてもらいながら学んでる感覚
最近、私は父に自分の未来準備講座
受講させてもらってる感覚です。
事実はひとつ。
後は考え方次第♡
※7月よりBusinessサロンLABO朝時間が7時から8時に変更になります