今週日曜日から週末講演がつづく
しばらく休日はなくなるから
明日は思いっきり休むぞ...
そんな思いが高まる時ほど
簡単に消えてしまうものね。
切替は速い方。
過去はとっとと忘れるに限る
どう楽しむかだけを考える。
みなさんもないですか?
楽しみにしてたことがなくなったり
楽しみに出かけたら最悪な出来事があったり
それ全部、想定と現実のギャップ
1秒先の未来でも確実は存在しない
それが時間。
ただ、確実は存在しないけど
その確率を上げることはできる。
...それが準備
期待した未来がなくなったとしても
同じ価値ある時間に交換することはできる。
...それが思考転換
簡単な話、未来は自分次第で
どうにでも変えられるってことです♡
事実と感情は別物で
人は事実より心地いい感情を求めてる。
なんかややこしい話になった?
でも実践できると楽しい未来を創れるよ♡
~Today’s「親子 STORY」~
父のペースは私からするとかなりスロー
父の調子は日替わり
私でも、調子の悪い日はあるんだもの
90年も経てば日替わりは当然よね。
同居した当初は、
父のペースに私が苦戦してた
今は、父のスローペースを逆手にとり
待つことをやめ、待たせるくらいが
ちょうどいいことを発見♡
待ってる時間も父の場合スローだから
私が待つ感覚とは全く違うのだ
時に、待たされすぎると父は
待たされてる理由すら忘れてしまう(笑
今日の昼食にチジミを作った
父のお好みではなかったようで
お箸がすすまない
私 「食べへんの?」
父 「あまり食欲ありません」
私 「作る前に言うてほしかったなぁ~」
父 「食べてみないとわからないんです!」怒
私 「空腹感がわからんの?」
父 「最近、日ごとに衰えを感じます」
・・・これ信じてはいけない言葉
申し訳ない気持ちが屈折して飛び出す言い訳
私 「日ごとに衰えてる?」
「退院直後からしたら逆に健康になってるけど?」
父 「・・・」
私 「いつの自分をベンチマークにしてんの?」
「もしかして私の年齢の50代?」
「もしそうなら厚かましすぎる」
父 「食べればいいんでしょ!」怒
私 「無理せんでいいよ」笑
父 「食べなかったら、あんたはこれを捨てますから!」
意地になって完食した父
とにかく自省が大の苦手
完食した後に、フルーツとヤクルト飲む。
私は言いたい言葉をのみこみました(笑
父が自省をしてくれない時は、
同じことを繰り返してほしくないので
荒療治ですが...父が
申し訳ない気持ち、恥ずかしい気持ちになるよう
言葉を組み立てて悲劇と喜劇を演じてます。
絶対にやってはいけいないのは
お説教と怒りの感情
お互い得の無い炎上しはじめます(笑
※7月よりBusinessサロンLABO朝時間が7時から8時に変更になります