大田麻美のBlog

Mami Blog

2022.06.02

夢をもたない初心者には...

 

「夢」ありますか?

 

夢って聞かれると大きな目標だと感じて

無理矢理つくる感覚ってないですか?

 

逆に、現実的じゃない理想だけで

具体的に考えず、ずっとイメージしてたり

 

 

 

夢は? って聞かれて思いつかないなら

『...が出来るようになりたい』

『...をやってみたい』

 

ここからスタートしてみたらどうかな?

小さくて近い夢♡

 

 

 

例えば...私の小さい夢なら

 

...休日の朝寝坊

...ひとり京都散歩and骨董食器巡り

...手作り餃子を作る

...海までひとりドライブ

 

 

どれも決めちゃえば

この2週間くらいなら叶うものばかり。

どれか一つは、2週間以内に叶えようかな♡

 

 

 

 

 

「やらなきゃいけない」ことも

「やりたいこと」に変えると出来ちゃう

 

 

例えば、

この仕事を10分で片づけたい

株や投資信託を今週中に買いたい

...みたいにね。

 

 

 

私はイヤなこと避けたいことほど

「やりたいのッ!」と声に出して自分に宣言

 

それだけでストレスが心地いい何かに変わる♡

嘘だと思ったらやってみて (^_-)-☆

 

 

 

夢初心者は、

小さくて短期間の「やりたい」を決めて

数クリアいていくと、夢がだんだん大きくなる。

 

 

 

 

 

 

夢と目標の違いを私は理解してなくて

ネットで調べてみたけど理屈だらけで

結局、一緒じゃん!

 

あの手の文章書いてる人って、

違うを前提に屁理屈いってるように感じる。

細かな違い何てどうでもいいじゃない!

 

結局のところ、夢でも目標でも

クリアできた方がいいんだよねって話。

単純解釈の方が本質に近いのよ。

 

 

 

 

だから...

みなさんも細かなこと気にしちゃダメよ

だいたい細かなことってどうでもいいものが多い

 

細かなことが大切なのは

継続しながら質を上げたいものに必要で

そこも理屈より感じる感覚の方が大切♡

 

 

 

小さな夢紙に書いて

数週間以内にクリアしてみようよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

 

90歳なりに健康になってる父

自分時間の奪還作戦実行中。

 

 

最近の父Boom「ヤクルト」

買い忘れたふりをして謝罪

 

父 「かまいませんよ。大丈夫ですよ。」

「今日自分で買いに行ってきますから」

 

私 「ごめぇ~ん! 一人で行ける?」

 

父 「大丈夫ですよ。散歩と変わりませんから」

 

 

私の作戦成功と思いきや...

 

スーパーは10時Openと伝えると

朝の散歩はスーパーへ行くと言う父。

ちゃっかりしてるぅ~ 掃除中邪魔なんですけど...

 

 

ヤクルト以外にもお買い物頼み

自分の好きなものも買ってきた。

エコバッグの中を見て笑った

 

 

 

 

いつものヤクルトじゃなく

カロリーハーフを買ったのにピンときた

 

父は糖尿なので血糖値は注意が必要で

この週末妹にヤクルト毎食飲んでると話すと

 

妹 「ヤクルトのカロリー知ってるのッ!」

「毎食のんでたら血糖値あがるやん!」

 

 

 

妹の一言が父の記憶に鮮明に残ってて

カロリーハーフを選んだのだ(笑

 

もちろん、私はそのことを父に突っ込むと

 

父 「あんたはイヤなことばかり言いますね」

「ほんとに嫌な性格です」 これみよがしの溜息

 

私 「私の言うことも覚えといてよ!」

 

父 「あなたのは数が多すぎて覚えられません」 (爆笑

私も一緒に笑ってしまいました

 

 

 

 

 

 

その買い物に出かける前のこと

帽子とマスクとカードホルダーを付けながら

椅子に座ろうとしたもんだから椅子から落ち

床にしりもち

 

 

 

 

 

 

 

私 「2つのこと一緒にしようなんて厚かましい!」

 

父 「この椅子の滑車が...」

 

私 「椅子のせいにしてどうすんの!」

「横着な自分の責任でしょ!」

 

父 「あなたはホントうるさいですね~」

 

私 「尻もちついて骨折したら入院やで」

「次、入院したら死ぬよ!」

 

父 「私の骨は既に変形してるから大丈夫です」

 

私 「変形と衝撃による骨折は違うの」

「お父さんの骨スカスカなのよ」笑

 

父 「骨折したら私は死ぬんですか?」怒

 

私 「入院することになったら死ぬよ」

 

父 「なぜですか?」

 

 

 

入院して病院が管理するのは、薬をちゃんと飲み、味の無い食事をちゃんと食べ、不調による点滴するだけで、会話や運動の相手はしてくれないし、ほぼ寝た切りで老衰するだけだと説明すると...

 

父 「もうわかりました!」

「一つ一つ丁寧にやったらいいんでしょッ」

 

床に座ったまま逆切れの父。

 

 

こういう時は気分転換が必要

 

「健康でピンピンコロリ~!」

腕を振り上げ一緒に宣誓(笑

変なとこ素直な父はご機嫌さん

 

 

 

 

 

 

最近は、30分~1時間の外出散歩を

一人でしてくれるので体操はやめました。

 

今はちょっと遠い耳鼻科へも

一人で挑戦してもらおうと予定。

 

 

 

私 「健康になったよね」

「自分でできること増やしてね!」

 

父 「また私になにをさせるつもりですか⁉」

「私は健康ではありません!」

 

私 「90歳なりで、体調悪いところある?」

 

父  ここは食い下がる父(笑

「長い散歩に行くと腰が痛くもなります」

 

私 「それは私だって無理すればそうなる。」

「それ体調悪いのとは違うから」

 

父 「鬼ッ!」

 

私 「体調悪い時はなんでもするけど」

「健康になったら自分で出来ることはしないと」

「依存症でボケる!」

 

父 「あなたはスパルタですね!」

「ここは幸せな場所と思っていたのに」

 

私 「料理作れ、掃除してとは言わへんよ」笑

 

父 「もう喋るな! なにも聞きたくありません」

 

 

両手で耳をふさぐ父に「鏡」

私に抗おうなんて父でも百年早い(笑

 

その後、父の一言

「あなたはすっかり変わってしまいました」

「どこでいつそんなに強くなったのですか?」

 

 

 

父の中で私は18歳でとまってて

その後の私の経験を知らない父です

 

私のメンタルを最近は妬みます

自分のジェットコースターのような感情を

どうにもコントロールできないことにジレンマ

 

 

そんな父の姿に...

ちょっぴり優越感を感じる私♡

 

 

それでも父にとって

昔の私は相当異端児だったようです(笑

 

 

メンバーシップLABO参加はコチラから