「夢」ありますか?
夢って聞かれると大きな目標だと感じて
無理矢理つくる感覚ってないですか?
逆に、現実的じゃない理想だけで
具体的に考えず、ずっとイメージしてたり
夢は? って聞かれて思いつかないなら
『...が出来るようになりたい』
『...をやってみたい』
ここからスタートしてみたらどうかな?
小さくて近い夢♡
例えば...私の小さい夢なら
...休日の朝寝坊
...ひとり京都散歩and骨董食器巡り
...手作り餃子を作る
...海までひとりドライブ
どれも決めちゃえば
この2週間くらいなら叶うものばかり。
どれか一つは、2週間以内に叶えようかな♡
「やらなきゃいけない」ことも
「やりたいこと」に変えると出来ちゃう
例えば、
この仕事を10分で片づけたい
株や投資信託を今週中に買いたい
...みたいにね。
私はイヤなこと避けたいことほど
「やりたいのッ!」と声に出して自分に宣言
それだけでストレスが心地いい何かに変わる♡
嘘だと思ったらやってみて (^_-)-☆
夢初心者は、
小さくて短期間の「やりたい」を決めて
数クリアいていくと、夢がだんだん大きくなる。
夢と目標の違いを私は理解してなくて
ネットで調べてみたけど理屈だらけで
結局、一緒じゃん!
あの手の文章書いてる人って、
違うを前提に屁理屈いってるように感じる。
細かな違い何てどうでもいいじゃない!
結局のところ、夢でも目標でも
クリアできた方がいいんだよねって話。
単純解釈の方が本質に近いのよ。
だから...
みなさんも細かなこと気にしちゃダメよ
だいたい細かなことってどうでもいいものが多い
細かなことが大切なのは
継続しながら質を上げたいものに必要で
そこも理屈より感じる感覚の方が大切♡
小さな夢紙に書いて
数週間以内にクリアしてみようよ!
~Today’s「親子 STORY」~
90歳なりに健康になってる父
自分時間の奪還作戦実行中。
最近の父Boom「ヤクルト」
買い忘れたふりをして謝罪
父 「かまいませんよ。大丈夫ですよ。」
「今日自分で買いに行ってきますから」
私 「ごめぇ~ん! 一人で行ける?」
父 「大丈夫ですよ。散歩と変わりませんから」
私の作戦成功と思いきや...
スーパーは10時Openと伝えると
朝の散歩はスーパーへ行くと言う父。
ちゃっかりしてるぅ~ 掃除中邪魔なんですけど...
ヤクルト以外にもお買い物頼み
自分の好きなものも買ってきた。
エコバッグの中を見て笑った
いつものヤクルトじゃなく
カロリーハーフを買ったのにピンときた
父は糖尿なので血糖値は注意が必要で
この週末妹にヤクルト毎食飲んでると話すと
妹 「ヤクルトのカロリー知ってるのッ!」
「毎食のんでたら血糖値あがるやん!」
妹の一言が父の記憶に鮮明に残ってて
カロリーハーフを選んだのだ(笑
もちろん、私はそのことを父に突っ込むと
父 「あんたはイヤなことばかり言いますね」
「ほんとに嫌な性格です」 これみよがしの溜息
私 「私の言うことも覚えといてよ!」
父 「あなたのは数が多すぎて覚えられません」 (爆笑
私も一緒に笑ってしまいました
その買い物に出かける前のこと
帽子とマスクとカードホルダーを付けながら
椅子に座ろうとしたもんだから椅子から落ち
床にしりもち
私 「2つのこと一緒にしようなんて厚かましい!」
父 「この椅子の滑車が...」
私 「椅子のせいにしてどうすんの!」
「横着な自分の責任でしょ!」
父 「あなたはホントうるさいですね~」
私 「尻もちついて骨折したら入院やで」
「次、入院したら死ぬよ!」
父 「私の骨は既に変形してるから大丈夫です」
私 「変形と衝撃による骨折は違うの」
「お父さんの骨スカスカなのよ」笑
父 「骨折したら私は死ぬんですか?」怒
私 「入院することになったら死ぬよ」
父 「なぜですか?」
入院して病院が管理するのは、薬をちゃんと飲み、味の無い食事をちゃんと食べ、不調による点滴するだけで、会話や運動の相手はしてくれないし、ほぼ寝た切りで老衰するだけだと説明すると...
父 「もうわかりました!」
「一つ一つ丁寧にやったらいいんでしょッ」
床に座ったまま逆切れの父。
こういう時は気分転換が必要
「健康でピンピンコロリ~!」
腕を振り上げ一緒に宣誓(笑
変なとこ素直な父はご機嫌さん
最近は、30分~1時間の外出散歩を
一人でしてくれるので体操はやめました。
今はちょっと遠い耳鼻科へも
一人で挑戦してもらおうと予定。
私 「健康になったよね」
「自分でできること増やしてね!」
父 「また私になにをさせるつもりですか⁉」
「私は健康ではありません!」
私 「90歳なりで、体調悪いところある?」
父 ここは食い下がる父(笑
「長い散歩に行くと腰が痛くもなります」
私 「それは私だって無理すればそうなる。」
「それ体調悪いのとは違うから」
父 「鬼ッ!」
私 「体調悪い時はなんでもするけど」
「健康になったら自分で出来ることはしないと」
「依存症でボケる!」
父 「あなたはスパルタですね!」
「ここは幸せな場所と思っていたのに」
私 「料理作れ、掃除してとは言わへんよ」笑
父 「もう喋るな! なにも聞きたくありません」
両手で耳をふさぐ父に「鏡」
私に抗おうなんて父でも百年早い(笑
その後、父の一言
「あなたはすっかり変わってしまいました」
「どこでいつそんなに強くなったのですか?」
父の中で私は18歳でとまってて
その後の私の経験を知らない父です
私のメンタルを最近は妬みます
自分のジェットコースターのような感情を
どうにもコントロールできないことにジレンマ
そんな父の姿に...
ちょっぴり優越感を感じる私♡
それでも父にとって
昔の私は相当異端児だったようです(笑