大田麻美のBlog

Mami Blog

2022.06.01

一歩踏み出す人にだけにできるアシスト

 

 

住宅計画セミナーが最初の出会いだったかな?

相談対応希望電話の時にバブル世代の女で

話が盛り上がった記憶があります

 

 

今はJOINメンバーの吉川さんと中華ランチ♡

コロナ前からだから2年以上ぶりの対面

 

 

 

 

 

お互い2年は当然だけど

いろんな変化があるわけで話は尽きない

 

 

ランチの後はホテルカフェで延長戦

最近はホテルカフェも努力してるのね

パフォーマンスDrip

 

 

 

 

 

 

街の喫茶店では考えられないお値段は

場所と雰囲気とステイタスと…サービス価格なのね

 

しかし、Drip程度ではと思う私がいた(笑

 

 

 

 

吉川さんは私と同じく早期リタイアメント

また私と同じくお仕事再開

 

経済的リタイアと精神的リタイアは別物!

お互い笑うしかない同じ体験

 

言い訳のようにお互い「経験って大切よねッ!」

仕事の必要性を改めて再確認する50代女2人

 

 

 

吉川さんは着物大好き女性で

自らも100着以上の着物をお持ち

 

一人でも多くの女性に

着物のよさや楽しさを知ってほしいと

フリーランスで活動を始められたと聞き

 

「!」 はなきりんで講座してもらおうッ♡

思いつく自分に自己満足。

 

みんな着物は着てみたいけど面倒

それが日本女性の共通課題だもの

 

 

吉川さんは今日も涼しげな着物スタイル

写真撮るの忘れてましたが

いずれ必ず「学び場」で♡

 

 

 

「学び場」が出会いだった人が

次々とメンバーになって未来を創ろうとするのは

私は設立当初は予想してなかったことだけに...

 

みんながはなきりんを育ててくれてる

そんな感覚が嬉しい♡

 

 

私は自分が変化を創るより

誰かが与えてくれる変化の方が好き♡

 

みなさんもはなきりんにJOINして

いろんな風吹かせてください

 

 

来年4月から新しいことだらけ企画中

はなきりんも来年は8年目

そろそろ次のステージ♡

 

約1年、じっくり繊細に感じながら

いろんな企画準備しますね。

 

 

 

 

 

 

 

~Today’s「親子 STORY」~

 

私が父と同居してのプチ介護してると

忙しいと思ってくれる人が多いみたい

友人達にも言われました「誘っても無理かな」

 

 

とんでもない勘違いです!

私は全てを父時間にするつもりはなくて

父に必要最低限のことしかしないし見てもいない

 

 

朝起きて父の食事を用意

父の食事中、私は洗濯と身支度

食事が終わると父は散歩、私は掃除

 

始業までは父はTV、私は新聞

Coffeeのみながらまったり時間

 

9時になると私は自分の仕事

父はシール貼り仕事

 

食間の薬時間にメガホンで声がけ

昼食の準備して一緒にランチ

 

1時間のお昼寝する父

私は午後の仕事を始め父を起こし

父はシール貼りの仕事を再開する

 

 

就業時間17時なると父は散歩

私は父のお風呂の準備と夕食準備

 

夕食は一緒に食べながら

一日で一番たくさん会話する時間♡

父は1時間半~2時間を食事につかいます

 

21時に父は就寝しますから

その後、23時くらいまでは自分時間

お風呂に入り映画観たり本読んだり音楽聴いたり

 

 

 

 

自分の予定は遠慮なく出かけます。

父の食事とお薬の準備だけして

「後よろしくね! いってきまぁ~す!」

 

父も任された感で

「ゆっくり、いってらっしゃぁ~い」

 

 

 

一日中、父を監視してるなんて御免

父が前向きにやろうとすることは全て賛成

 

一人で出かけて何かあったら?

もちろんそんなこともあるかもしれません

でも、それは父がやろうとした父の決断。

 

途中で何があってもそれは

冷たい娘かもだけど私は父の人生と思ってる

 

 

数週間前、いつもなら30分くらいで戻る散歩から

1時間半戻ってこなかったことがありました。

 

結果からいうと、

マンション下のソファーでうたた寝(笑

 

 

散歩に行く父が身元が分かるものを

持っていないことに遅ればせながら気づき

首から下げてもらうことに♡

 

 

 

 

 

氏名、住所、私と妹の緊急連絡先を書いた

メモを入れたネックストラップ

 

私 「今日から外に出る時はこれを付けて」

 

父 「なんですか?これは?」

 

私 「外出する時、自分を証明するもの持ってないでしょ」

「ここの住所言える?」

 

父 「言えません。知りません。」

 

私 「でしょッ!」

「私の電話番号も知らないでしょ?」

 

父 「知りませんね~」

 

私 「口を聞けるくらいならいいいけど」

「コクッと意識無くなったら周囲が困るから」

「この中に住所も連絡先も書いといたから!」

「いつどこで、意識無くなっても大丈夫よ!」笑

 

父 「そりゃそうですね。助かります。」

 

私 「助からなくてもいいのよ♡」笑

 

父 「あんたの狙いはそこですか...」

 

私 「狙ってはいないけど、理想よね♡」

 

父 「ピンピンコロリですね!」

 

私 「それ!それが目標よ!」

 

 

 

 

 

客観的に文字を見ると恐ろしい会話かも(笑

 

さっきも父との会話は

 

 

私 「やりたい放題、言いたい放題やね!」

 

父 「そんなことしてません!」

 

私 「さっきからやりたい放題、言いたい放題やん!」

 

父 「違います。したい放題してるだけです。」

 

私 「今日は私が完敗です! ごめんなさい。」

 

※調子にのり嬉しそうな父

 

父 「明日から口を慎んでください」

 

私 「明日はまた明日のバトルや!」

 

父 意気消沈

 

 

 

 

子育ても介護も同じ。

それぞれを尊重することって大切。

 

「やってあげてる」

これは相手が生きる疎外要因

 

他人は自分の思い通りになんて生きてくれない。

自分だってそう、誰かの思う通りになんて生きてないんだもの

 

 

 

生まれた時から最期まで

自分の人生を生きなきゃ。

それが神さまが与えたMission

 

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