この2日間
何件の広告制作しただろう?
何件の原稿を書いただろう?
広告クリエイターさんや作家さんに
数では負けていない気がする(笑
クリエイティブな仕事って
全く時間が読めない
イメージと集中力が湧けば
サクサク仕上がっていくのですが
どちらかひとつが欠けると
恐ろしい時間がすぎていく
期限に余裕があれば一旦やめるけど
待ったなしの時は己との戦いと工夫で
乗り切るしかない
デジタル化が進む未来
子ども達に社会が求めるスキルは
行き着くところ...
己との戦いができて
工夫を含めたアイデア力ですね
子育てしてるみんさんは
これ、学校では学べない事だから
家庭内教育で鍛えてあげてほしい
月曜はメンバー女性と一緒に
療育施設を視察してきました
私のところへも軽度の発達障害幼児をもつ
ママからの相談は年々増え続けてます
当会でも、この学び場提供は
強化していきたいところ
未公開ですが8/11に定員フリーで
障害を抱える子供を育てるメンバーと
LIVE対談で学び場開催予定です
(10時~12時を予定ください。詳しくはメルマガで)
個人的に私の意見としては
障害を抱える子供が増えたとは思っていません。
関西で療育施設を6か所運営する彼女は
私より若くて誰が見ても綺麗な女性
でも、ひとたび喋ると
『私ってこんな感じ?』って思う人
私には持ち合わせが無い
ギャップがスゴイ人
(もちろん私のことですから本人にも伝えました)
前職のスタッフからの紹介で
ひょんなキッカケでお会いし
初対面でそのギャップに興味津々
私も、これからの人生で
療育施設運営も選択肢かもと思い
同行したメンバーも同じ想いがあり
視察をさせてもらいました
が!しかし、浅はかすぎた (><")
彼女は施設運営15年
経験から生み出されてるクオリティー
教えてもらってできるものではない
身の程を知りました。
視察時にもいろんな話するなか
本質的で哲学思想から出る彼女の言葉は
改めて私を客観的に見てる感覚だった
療育施設に通う子供のママに
ママ教育や相談を退所後もしてると...
私から、もっと多くの悩むママに
教えてあげてほしいという話から
そういう未来の選択肢の話になり
私の得意と彼女の得意で
なにかお役立ちできればと
ゆるりと企画することに♡
ここで開催時期は約束できませんが
お互い時間の許す中で企画します。
少しでも早く聞きたいというママに
彼女の話を少しご紹介しますと...
▪▪▪
軽度・重度に関わらず
親の役割は社会に適応できる
最低限の教育は家庭でできる。
▪▪▪
社会適応力を学ばせるなら
3歳くらいから始めるのがいい
ホルモン変化が始まってからでは難しい
▪▪▪
育児書通りの子育てはダメ!
人はそれぞれの個性があるから
正しい答えなんて存在しない。
▪▪▪
子どもも大人も同じ人間
怒ることもある。
怒っていい。
いつか、みなさんにご紹介できるよう
私たちが楽しみながら企画しますね。
未来を担う子供たちは
プライスレスな財産
親の考え方や対応で
子どもの未来が変わるのなら
やっぱり伝えたいと思うのです
視察に一緒にいったメンバーも
子育ては親の環境だと思っていて
彼女自身も9月から
年間12回講座を準備中
周囲にどんな問題や懸念があっても
ほとんどのことは自分次第で
どうにでもなることばかり。
いろんな視点やジャンルの
学び場を提供し続けますので
楽しみにしていてください♡
視察の前後は、
メンバー女子の全てを知りたくて
たっぷり時間をとってヒアリング
視察前は、
彼女が行きたかったという
お店でランチ
無添加のお料理を提供するお店
お互いお料理が好きなので
出てくるお料理分析(笑
お料理レシピもAIにはできないジャンル
改めて...そう思った
こだわって丁寧に作られた食事は
心にホッと感を与えてくれる。
出されたメニューのひとつに
カボチャとブロッコリーのサラダが
レモン仕立てで作られ美味しかった~
カボチャのマッシュに
ブロッコリーを細かく刻んで
レモンを絞ると意外な美味しさ
誰でもできそうなので
興味ある人はやってみて♡
日々、いろんな刺激をもらって
私の脳はフル回転しています。
作業が付いて行かないだけ...(笑
~Today’s「親子 STORY」~
※2021年12月25日から突然始まった介護同居
昨日より、ちょっと元気になった父
それでも仮病を装うことに努力する父
あえて運動機材があるデイを選んだのに
今週はずっと寝てるだけの時間
昨日もデイのスタッフさんから
軽度な運動の後、嘔吐したと報告あり
今晩も夕食は小鉢のハンバーグ半分だけ
そんな父の様子を気にして
妹から父に電話
妹 「お父さん、元気~?」
父 「元気ですよ~」
妹 「ごはん食べた?」
父 「食欲ないんですわ」
妹 「ごはん食べてくれな」
「お父さんが元気でいてくれな」
「もう会われへんようになるやん」
父 ...かなりインパクトのある言葉だったらしい
「食べます」
私 「ほんま? 食べてくれるん?」
「晩ごはんの用意していい?」
父 電話の妹には見えない所で、私にあっち行けと手を振る
「食べます!」
電話を切った後、
夕食の準備をして出した
父 「なんで、食べなあかんねん!」
私 「〇〇ちゃんに会われへんで?」
「ええの?」
父 「おまえは、鬱陶しいやっちゃ!」
「こんなもん食べれるか~ッ!」
私 「人間の身体って」
「口に入れるものだけで出来てるねんで」
「食べへんかったら死ぬで」
父 「死にたいわ!」
私 「〇〇ちゃんにも、〇〇ちゃんにも」
「もう会われへんかってもいい?」
父 「おまえは、ホンマ鬱陶しいやっちゃ!」
結局、小鉢に入れたハンバーグ
嘔吐しそうになりながら2/3食べて終わり
吉野遠足を大反省した。
私でも疲労が続いたのに
92歳の父はもっと続くのだ...
タイミングよく妹からメール
吉野遠足で海外旅行を断念してよかったわ。
海外旅行中に死んでたかも知れへん...と妹コメント
その妹のメールの返信に私は
「それも、良かったかもしれん」と
返信しながら自分の本音を知る(笑
疲労もあって父は
飲み込む力が無くなってます
私たちが勝てなかった大食感の父も
歳を重ねると食べられなくなる。
美味しいものは今のうちですね
ダイエット頑張らなくてもいいらしい
デイでも運動をせず
寝てばかりいるのようなので
家の中の移動も息切れしてる父
どこで切り替えようかと
タイミングを見計らいながら...
父のストレスと体調改善を天秤にかけ
健康にさせるだけがいいわけじゃない
全ては私の手中にあるんだと思いながら
命の在り方、人間の尊厳、生きる意味...
いろんなこと考えてます