新企画の講座がいくつも開催直前になり
私は毎日リハーサルが続いてます
校長先生の話
結婚式の祝辞
「早く終わってよぉ~」
そう思ったことありませんか?
そう思っていても...
友人の結婚式で自分の祝辞の出番になると
参列者が退屈する綺麗な言葉を並べるもの
人っていつも主観的
自分を支点に周囲を見てるのよね♡
他にも...
誰かが作成した書類や企画には
あ~だ、こ~だとケチを付ける
じゃぁ! あんたが最初から作りなさいよ!
そう言われると作れないのが自分だし
ケチを付けられるとカチンとくる(笑
主観的な視点を
客観的な視点に変えるだけで
ストレスフリーになれるよ♡
どうやったら客観的に視点を持てるのか?
...いろんなon-line講座で学べます
ネットで「客観的視点」と
キーワード検索してみてください
いろんな情報が万と出てきます
が!しかし、
どれも理屈っぽくて実践には至らない(笑
でも、客観的視点を持つのは
そんなに難しい事じゃない
担当講師をするメンバー達に
リハでいつも私が質問するのは
「受講者にどう思わせたいの?」
自分の喋りたいことを喋るのは素人講師。
受講者の聴きたいことを話すのがプロ講師
どの講座も受講者みなさんに
やってみたくなるエッセンスを放り込み
みなさんが実践したくなって結果が見れる
アドアイスがあるので興味のある講座から参加してね♡
ただ...
いいと思ったことは、即行動してみないと
受講した時間は、意味のない時間になるよ♡
~Today’s「親子 STORY」~
介護で一番のストレスは
固定観念じゃないかと思います。
自分より長く生きて来た人が
出来てないことを受け入れないのかも。
また、高齢者も同じく
出来て来たことが出来なくなってると
そのストレスは相当なんじゃないかと思う。
父を見ていてもそれがわかるから
出来てたことが出来ない時、
言葉にしなくても落ち込んでるはず
私はそういう全てを「当然のこと!」にする
今日も...
父 「最近、物忘れがひどくなってきました」
落ち込んでる様子の父
私 「それ!チカラやで」
父 「なんのチカラ?」
私 「人間はつまらないことばかり覚えてる」
「忘れる能力ってなかなか難しい」
父 「あなたは上手に言いますねぇ~」
私 「私は、片っ端から忘れていく」
「人に迷惑かけるけど私はご機嫌さんやしぃ~」
父 「あんたのは能力ですか?」(笑
私 「身に付けたのよ!」
父 「身に付けるものなんですか?」
私 「そうよ! 努力して身に付けたのよ!」
父 フフフ… (笑
「努力したんやねぇ~大変やったねぇ~」笑
私 「なにを覚えてたいの?」
父 「そう言われたら別にないですね」
私 「そぉ~やろぉ~!」
これで忘れることを正当化。
父の「出来なくなった」を
全て正当化し続けるのが私の役割♡
それでも父は
つまらない記憶だけはあるのだ。
今日もお寿司
作り続けてます(笑
客観的に父の食卓は贅沢の極み
しかし、それを「不味い」と言う
それ言える環境が大切なんだと思うのです♡