今日は朝寝坊させてもらって
お昼前に仕事スタート
PC．．．ON！
2日間メールCheckしてなかったから
3桁メール受信数に怯みそうになりながら
「コツコツ…」
「一つずつ…」 呪文を唱える
メールの私ルールは
古いものから一つずつ片づけます
興味のある新着メールがあっても
絶対に見たりしない。
後に来てるメール先に読めば
二度手間にならなかったってこともあるけど
やっぱり私は、古いメールから順番にしかCheckしない
自分の中で誰かに対する平等
そんな思いもあるかも
だから、スタッフの急ぎの要件は
携帯へのショートメールか電話
今日は午後からスタッフのHelp！
メンバーと、言った言わないやり取りが
勃発してるらしく当事者は
私とメンバーMs.中山さん
互い50代女
性格も価値観も興味も思考もペースも違う
絶ぇ～対！ 血液型も違うはず（笑
私は、即処理したいことは電話。
ところが、お互い既に物忘れひどくて
記憶を取り戻すところからの作業（笑
私 「言ったよね？」
彼女 「そうでしたっけ？」
私 「・・・って話したでしょ」
彼女 「覚えてない！」
私は彼女に言いました
私達、認知が始まってこんな会話したら
殺し合いすることになるかもね．．．って大笑い
最後はお互いに注意しましょうって話になり
記憶に頼るのはよくないと再確認。
私は元々物忘れがひどく
過去形になったことはほぼ記憶にない。
過去に興味がない。
反省も改善もその場ですぐするし、
思いついた事はすぐやってしまう
記憶に留めておく必要性を消去
（記憶に自信がない対処法）
記憶より行動して体感
過去より未来ですよ！
そんな時、
長く連絡をとってなかった人から
突然！ゴージャスな花籠が届きました
お花を贈っていただく理由が見当たらず
しばらく異邦人・・・
「なんかあった？」
「なにかした？」
「なにかの記念日？」
深読みした私は、
何かあって私からの連絡が必要？
そう思って、お礼の電話すると
私の入院の話を耳にしたそうで退院祝いだと...
いや。いや。
2ヶ月も前の私には過去の話
「そんなことも知らなくてごめんなさい」と...
いや。いや。
そんなこと、お知らせすることじゃないし
そんなこと、お知らせしないでぇ～と思った
ただお花を贈ってくださった人は
純粋な女性で私と真逆の素敵な女性。
あまりに真逆すぎて
どうやったら純粋を維持できるのか
不思議でもあり羨ましくもある女性。
一緒にいるだけで
いい人間になった気にしてくれる人って
みなさんの周りにいませんか？
歳を重ねると
そういう人と出会えない貴重な人♡
私の人生の中で
そういう人って彼女ともう一人だけ
そのもう一人は
Canada Hope cityに住むMr.Pete Ryan
チェンソーで彫り物をするWood Carver
前職の仕事の関係で知り合った
とにかくくPure！
Peteから損得は一切感じない
近くに行き顔見たくて突然訪問すると
仕事そっちのけで全身で歓迎してくれる
「麻美！ スノーモービルで出かけよう！」
そう言って、いきなり雪山へGo！
春夏秋なら、庭でランチPartyが始まり
バンジョーを弾いて一緒に歌ったり踊ったり
なんなら
「今日は、泊ってくんだろ！」みたいな♡
すべてHappyしか信じてない
Peteから「森の精」の話を聞いたことがある
子どもの頃に読んだどの童話より素敵な話だった
当時は、Hope city の街路樹を
町からの依頼でカービングしてた
彼と一緒にいるだけで
自分がいい人間になった気がした
懐かしいなぁ～
久しぶりに会いたいなぁ～
人って歳を重ねるごとに
ズルさや自尊心が大きくなって
人目や自分の評価を気にするようになって
それを隠すように綺麗な言葉を使うようになる
私なんか、その象徴みたいなもの
大人になってもPureな人は
私にとって貴重な人♡
