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学生の社会へでる準備

キャリアはなきりん事務局

学生の社会へでる準備

最近、はなきりんには教育に関する相談や依頼が増えていて、「自立」を目的に活動する上で、これからの日本の礎となる学生たちへ何かできるのなら全力でサポートしたいと活動しています。

ビジネス社会の変化は、これから社会人になる学生にも大きく影響します。社会が求めるものが変われば、学生たちが学生の間に学ぶことや身に付けておくことも変わってくるということです。

文部科学省も各教育機関に対して、現在の社会に適応できる教育を取り入れるよう推進していますが、ベテラン社会人でも手探りしながら適応しているのが現状ですから、それを学生たちの教育に落とし込むのは大変な作業だし、成果を出すまでには多くの協力者と時間を要します。またそれは学校だけで教えられるものでなく各家庭、家族間でも必要なこと。

先日、大学の就職支援教育の一コマを視察させていただきました。約4時間...教員試験に合格し来年4月から教壇に立つ学生たちに向け、卒業生の新人教員たちが経験談を講演。

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変化する時代の中で、大学のベテラン教員では教えることも伝えることも出来ないだろう、新鮮な視点をもつ卒業生の教育現場の経験談。しかし、今回のような機会を用意したのは大学のベテラン教員。この大学は学生を就職させるだけでなく、就職後の定着率を上げるために仕事への意義をもてるまで継続的なサポートを行っています。

そのようなサポートを受け教員の意義を持った卒業生7名の経験談ですから、社会人になって現れるハードルを最初から順番に…  リアルに… 乗り越えた方法まで笑い話にしながら話していました。数ヶ月先に同じ現場に身を置く学生たちが興味津々なのは当然。まだ見ぬ世界をイメージしながら… ひとつでも参考になればと思っているのは、聴く側の学生も話す側の卒業生も同じだったと思います。

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卒業生たちの講演に共通して出てくるWordのひとつに「保護者」というものがありました。やはり家庭、家族の中で行う教育も大切だと思えるものでした。はなきりんでは家庭、家族の中で行う教育にも力を注いで行きたいと思います。学校と家庭が協力し合って教育することは、二世帯・三世帯同居が無くなり、近所付き合いが希薄になってる今の時代に必要なことかも知れません。

これもまた卒業生たちが共通して話していた...「寝る時間も少なくて仕事は想像以上に大変だけど辛いとは思わない。子ども達を見ていると頑張れる!」「子ども達のためだと思えばどんな意見も理解できる。」目をキラキラさせて話す姿が印象的でした。

私たちはなきりんも、そんな思いを持つ学校や先生、ご両親たちと一緒に ”子ども達のため” に活動したいと改めて感じた視察となりました。

2017年からも「親の役割ってなぁ~に?」セミナーを開催します。お子さんを持つご両親に聴いていただきたい”学び場”で、家庭でできる教育のお話しです。学校では学ぶことができない家庭でないとできない教育です。それは日常の中でチョッと視点を変えればできることばかり。親子で学び合い育て合う考え方の方程式みたいなもの。会場近くにお住まいの方は是非、聴きにきてください。