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「ゆがみ時代」 のすごし方

ライフセラピスト 中村幸恵

「ゆがみ時代」 のすごし方

梅雨もそろそろ明けそうな夏本番直前! 夏準備と対策は万全でしょうか?

夏の気温上昇もネットによる情報手段なども加速度的にスピードを上げて様々なものが変化しています。多くの大人たちがその変化に適応するために、人と人・物・場所が入れ替え準備を始めています。それは2020年に標準を合わせて... (なぜ2020年だと申し上げるかは後ほど書きます)

世界各地で起こる紛争、流行り病、金融危機など変化に対してバランスをとっているように思え、スピードを持って変化していることが少なからず遺伝子にも影響を与えているように思います。今はまるで「ゆがみ時代」 人の体と同じように問題が生じた時ゆがみが起こります。

 

スポーツ医学を専攻される大学教授に「人間の遺伝子は変化するのか?」と言う質問をしたところ、60兆個の細胞からなる人の遺伝子は「300年にひとつ遺伝子のプログラムが変化する可能性がある。」とおっしゃいましたが、私は今の変化スピードを考えるとそれが100年を切ってしまっているのではと。

昔は手紙を人が運んでいました。それから電報、電話、FAX、パソコン、スマホと情報スピードも加速度を増してあがり、私たちの生活習慣も変わりました。生まれたばかりの赤ちゃんの顔も昔の様なお猿さんの面影はなく綺麗なお顔をしています。お母さんの送る日常生活を赤ちゃんはそのお腹の中に伝達され適応しています。夏の暑さも情報スピードも子どもたちにとっては当たり前。ですが、私たち大人や更に高齢者にとっては今を生き抜くのが必死。

 

1964年に東京オリンピックが開催されることが決まり最初の高度成長期が始まり、1970年には大阪万博開催が決まり後半の高度成長期が始まりました。万博では近未来を想定したパビリオンが並びましたが、そのほとんどが今は実際に私たちの生活に溶け込んでいます。

東京オリンピックから約56年経過する2020年。次の大きな変化が起こる予感がします。先に書きました大人たちが変化に適応するために標準を合わせているのが2020年だと思うのは、周囲の方を拝見していて私が感覚的に感じていることです。

 

歪(ゆがみ)を感覚的に感じている大人たちは、何となく自然に人・物・場所の整理を意識して始めておられますし、価値観や存在意義を確認しようとされていたり、暮らすスペースにおいても住む場所、広さや間取りなど様々なものを見直す・見つめ直す期間として過ごしておられます。

これらは変化した今の時代に適応させるための無意識の行動。もちろん意識的にされるのもよいと思います。2020年でなくても構いませんが、何か一つの期限を設け見直す・見つめ直す期間として過ごしてみられてはいかがでしょうか。また自分では見えないものを見せてくれるのが専門家。

適応できないままだと生き苦しいと感じるもの。

適応力というのは流される事ではありません。現実的に自分の責任上で意思選択決定するという自立がこれから私たち大人に必要な適応力。