今日のご相談Blog

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2020.11.19 思考

誰かのため...それホント?

 

 

 

 

50代女性からのご相談は、

知人からいりいろ頼まれるようになり

 

最初は、知人を応援してあげてくて

自分にできることならと

サポートしてたけど

 

最近...

それが当り前に思われてるみたいで

このまま続けるのはどどうなのか?

 

 

そんなご相談

 

 


 

 

人生、一度や二度は経験するお話しね。

 

 

ここで考えて欲しいのは

相手じゃなくて自分のこと

 

 

「当り前に思われてるみたいで」

 

これは、相手が変わったというより

自分自身の変化だと気づいてほしいな。

 

 

 

 

 

知人のサポートになればという目的でやってたことも

実は、相手の感謝の言葉や態度がほしいのが本音かも。

 

 

心から相手のためになればと思うのなら

当り前に思われても、文句を言われても

やり続けられるはず。

 

 

でも、相手からの感謝の言葉や態度がほしいのなら

やめてしまえばいい。

 

 

 

 

 

人は、自分が誰かにいいことをしてあげたことは

ずっと記憶に残っているものですが

 

誰かにいいことをしてもらったことは

意外と気づかなかったり簡単に忘れてしまうもの

 

 

 

 

言葉巧みに感謝を言葉にする人もいれば

感謝をしていても言葉にしない人もいる

 

他にも、

彼女がやりたかったんだと思う人だっている

 

 

 

 

どんなことも嫌ならやめればいい。

誰かに何かを求めるとストレスになるから♡

 

 

 

誰かに何かしてもらったら

必ず感謝を伝えるのが当然

 

そう思う人もいれば

 

誰かに何かをしてもらっても

それはしてもらって当然

 

そう思う人もいる

 

 

 

 

そこで正論を唱えても解決にはならない。

すべては自分の選択次第