今日のご相談Blog

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2019.11.28 思考

家族から逃げ出したいのなら

 

 

 

 

 

逃げ出したいのは家族。

 

ご主人の決めた細かな生活ルール

親類から求められる嫁の役割

 

 

 

ここではそれが当たり前なんだと

受け入れようとした結婚当初

 

 

結婚して11年、

人格まで否定されてる気がして

自分の全てが間違っている気分になる。

 

 

 

小学生の子どもが二人。

なんとなく○○家のルールに馴染んでいる

馴染めないのは私だけ...

 

未来が見えない。

私は何のために生まれてきたのか?

 

離婚をして自分の人生を歩きたい

40代女性からのご相談。

 

 

 

 

 

自立にはいろんな種類があります。

 

身体的自立、精神t系自立、経済的自立、社会的自立

 

 

 

どれかが欠けていると

誰かは請負人になるもの。

「どうにかしてあげなくてはいけない」と。

 

 

 

全ての自立を手にしてください。

 

 

ルールも宗教も、

統制や規律を目的にできたもの。

 

 

自立している人には当てはまらず

自分がルールと言わんばかりになる。

 

 

 

 

苦手なルールの中で我慢をしているなら

何かの自立が欠けているはず。

 

 

だからそこに不安定感をもつ誰かが

安定を与えるためにルールや役割を押しつけるの

 

 

 

 

身勝手な持論を唱えるのは簡単

しかしそれが自分のためだけのものだから

なかなか理解をして受け入れて貰うのは難しいもの

 

 

誰かの幸せのために

みんなの笑顔のために

 

それを与えられるだけの自立をしていれば

誰もがあなたの言い分を聞いてくれるはず。

 

 

もし、聞き入れてくれなくても

自分自身で切り開いていけるはず。

 

 

 

 

 

 

我慢は努力ではありません。

お互い、みんなのためによくなるための努力

それが出来たなら周囲も認めざるおえない。

 

 

 

自分の置かれてる状況を言い訳にしないで

前進する方法を考えてください。

 

 

 

その先に、

今の環境を捨てるべきか捨てざるべきか

正しい判断が必ずできます。

 

 

 

自分や誰かを幸せにするのは

誰かではなく自分自身です。