自分はダメだと感じてる人の理由は2つ
自分の思い通りに物事が進まないと感じてる人
周囲と比較して自分の位置を確認してる人
ダメなんて人は一人もいなくて
ダメという短所の対局には必ず長所があるもの。
短所ばかりを見つめるのは反対。
こういうご相談をもらうと頭に浮かぶのが
相田みつを氏の言葉
トマトがトマトであるかぎり
それはほんもの
トマトをメロンに見せようとするから
にせものとなる
ビジネスでも同じことが...
みんながやっている事をやっていると
差別化されていないから利益を得る事はできない。
誰かより秀でてる人は
間違いなく人と違う。
一般的ではないということ。
誰かと比べることに意味はない。
みんなが出来てることが出来ないというのなら
その短所と思う対局の長所を見つめてみて!
みんなと同じことがどれだけ出来るかよりも
誰にも出来ない事で人を喜ばせることの方が価値がある。
短気な人は行動力があるし
気の長い人は人に安心を与える
これのどちらがいいとは言えない。
何故なら、それぞれ求める人が違うから
自分の理想通りより
誰かと比較するより
誰かのために何かできることがいいのでは?
それが失敗したってよくて
誰かのために何度もチャレンジする
その想いの方が人は大切に想うんじゃないかな。
誰かのため苦手なことにチャレンジしてる人に
ダメな人なんてひとりもいない。