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2019.07.02 暮らし

花のある生活

 

 

 

日々の生活に追われる毎日に

どうやって自分を見つめればいいの?

 

 

 

男女に関わらずそう思っている人は多く

人は、目に見えるモノに価値を付けたがる

 

 

お金、時間、量、物

 

 

 

心が満たされていない時も

モノで自分を満足させようとするのも人間。

 

 

 

 

 

幸福感は感情的なことなのに

人は物理的なことで満たそうとする

 

 

 

 

例えば、

花のある生活

 

 

日本でお花というと

誰かへのギフトのように思われていて

生活に花を取り入れるヨーロッパに比べると

需要と供給のバランスから日本では花は少し高価なもの

 

 

高価な花束を用意しなくても

庭に咲いてる草花の一輪挿しでいいから

ダイニングテーブルの真ん中にでも置いてみて

 

 

 

 

花を見て、ただ綺麗だと思える時間は

心に余裕ができてる時間

 

自分と向き合いたいなら物理的な事を排除して

自然と自分が感情を動かされる時間を持つこと。

 

 

 

 

花を見て綺麗だと思える自分。

ぼ~っと疲労感を感じてる時間もそう。

 

 

物理的な成果や結果を見て誰かと比較するのではなく

感情にアプローチして自然な自分の感情に寄り添う。

 

 

そんな時間を一日の中に入れてみてください。

 

 

 

 

朝起きて、どこからでも見える自然=空

ただ空を見上げて感情に寄り添ってください。

 

雨が降りそうだから〇〇しなくちゃとか

晴れてるから〇〇しなくちゃとか

物理的なことを考えるんじゃなく

 

 

 

空を見上げて感情だけで感じる時間を過ごす。

これが自分を見つめる最もシンプルな時間

 

 

綺麗だと思う

広いなと思う

雲がゆっくり流れてると思う

 

 

自然は物理的なものを全て排除し

自分に向き合う感情だけにアプロ―チしてくれるもの

 

 

 

 

 

自分を見失ってる人がいたら

生活空間の中に自然を取り入れるのがお奨め。

 

五感を研ぎ澄ませて花のある生活から始めてみては?

 

 

 

 

 

 

私は生花が用意できない時

ブリザードフラワーを置いてます♡