日々の生活に追われる毎日に
どうやって自分を見つめればいいの?
男女に関わらずそう思っている人は多く
人は、目に見えるモノに価値を付けたがる
お金、時間、量、物
心が満たされていない時も
モノで自分を満足させようとするのも人間。
幸福感は感情的なことなのに
人は物理的なことで満たそうとする
例えば、
花のある生活
日本でお花というと
誰かへのギフトのように思われていて
生活に花を取り入れるヨーロッパに比べると
需要と供給のバランスから日本では花は少し高価なもの
高価な花束を用意しなくても
庭に咲いてる草花の一輪挿しでいいから
ダイニングテーブルの真ん中にでも置いてみて
花を見て、ただ綺麗だと思える時間は
心に余裕ができてる時間
自分と向き合いたいなら物理的な事を排除して
自然と自分が感情を動かされる時間を持つこと。
花を見て綺麗だと思える自分。
ぼ~っと疲労感を感じてる時間もそう。
物理的な成果や結果を見て誰かと比較するのではなく
感情にアプローチして自然な自分の感情に寄り添う。
そんな時間を一日の中に入れてみてください。
朝起きて、どこからでも見える自然=空
ただ空を見上げて感情に寄り添ってください。
雨が降りそうだから〇〇しなくちゃとか
晴れてるから〇〇しなくちゃとか
物理的なことを考えるんじゃなく
空を見上げて感情だけで感じる時間を過ごす。
これが自分を見つめる最もシンプルな時間
綺麗だと思う
広いなと思う
雲がゆっくり流れてると思う
自然は物理的なものを全て排除し
自分に向き合う感情だけにアプロ―チしてくれるもの
自分を見失ってる人がいたら
生活空間の中に自然を取り入れるのがお奨め。
五感を研ぎ澄ませて花のある生活から始めてみては?
私は生花が用意できない時
ブリザードフラワーを置いてます♡