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2019.06.24 子育て

男性が悩む妊活

 

 

結婚年齢がどんどん上がっていく中、

同然ですが、妊活人口も増えてきました。

 

 

 

妊活の悩みは女性のものと思っていませんか?

 

妊活は夫婦でするもの

悩んでるのは女性だけじゃなく男性も同じ

 

 

 

ご相談者は40代前半の男性。

もう夫婦で妊活を4年続けているそうです

 

収入の多くを妊活に費やしている

最近、妻から体外受精も考えていると言われ、

夫婦の今後を考えたらお金の使い方を考えたいけど

 

「そんな話を妻には言えない」 というもの。

 

 

 

なんとなく想像ができますね。

でも、客観的な立場だから言えるのかも知れません。

 

 

 

 

結婚をして、夫婦の生活が始まり

二人の子どもを授かりたいと思う人が多いでしょう

 

それは、女性に備わった母性の影響は多く

10ヶ月お腹の中で成長する生命を感じる女性と

生まれてきた子どもを、自分の子と認識する男性では

子どもに対する意識が少し異なります。

 

 

妊活も同じ。

当然、妊活で心身の負担が大きいのは女性。

 

 

 

男性より女性の方が

子どもを授かりたいという願望は強いものです。

 

その様子を見ながら男性は

妻の希望を叶えてあげたいとサポートしたいと思うけれど

その努力が長くなると、どうサポートしていいかを悩むものです。

 

 

 

何故なら、

男性と女性とでは体も子どもを授かる過程も違うのだから。

 

 

女性は自分の辛さを理解して欲しいと望み

男性はどこまで何を努力すればいいのか分からない。

特に、妊活が辛そうは妻を見れば違う提案をしたくなるもの。

 

それは男性として当然のこと。

 

 

 

 

私は「親の役割ってなぁ~に?」セミナーで

いつもお話ししていますが...

 

子どもは一時の同居人と考えてほしい

 

親子は生きる時間軸が違います。

生涯、同じ時間軸で生きるのは夫婦です。

 

 

 

 

妊活する前に夫婦で話合うべきことがあります。

 

 

旦那さんと一緒に「学び場」へ来てください。

男性目線の妊活のアドバイスがいっぱいです。

 

 

こちらのセミナーは終了していますが、

次回7月に予定しています。(メルマガ先行予約から)

 

 

 

 

 

結婚して何となく...年齢的に...

妊活を始める夫婦も多いのですが

妊活する前に大切な夫婦の話があります。

 

 

 

好きになった者同士が人生共にすると結婚したのに

子どものことで争うのは待ってほしい。

正しい妊活。正しい夫婦の在り方。

 

夫婦一緒に学んでみてください。

 

 

 

 

 

 

旦那さんからのご相談には、

まず「夫婦の未来の話をしましょう」とお伝えしました。

 

子どもが居ての家族ではありません。

そもそも夫婦といのがベースです。

 

 

奥様へは妊活ではなく夫婦の話をしてほしい。

夫婦の未来の話をしてみてくださいとアドバイスした