ちょっと変わったご相談は
お電話があった第一声からスタート
男性の話は
「今、コンビニに行ってきました」
「どうでもいいご相談なんですけどね」 ﾊﾊﾊ…
相談内容は、
コンビニで買い物をしていたら店内放送で
厳選したお肉がジューシーな熱々の中華まんが出来上がりました。出来立ての中華まんを是非お試しくださ～い
アナウンスが流れたそうです。
ここまでの話を聞いても
全く意図が見えない私
続いて男性は．．．
「中華まんは食べ物であって、お試しって言うんですよ。」
「添加物やお肉以外の具も入っているんですよ。」
聞いてる私は引き続き？？？
その先も相談の意図が分からずにいた私は遂に
「ところで、ご相談は？」
と、聞いてしまった（笑
すると男性は教えてくれました。
「食べ物に、お試しっていうのはおかしくないですか？」
「試すものでか？」
「食べるものなのに．．．」
男性がアナウンスに引っ掛かったのは
「試す」 という言葉の使い方でした。
私は言語学の研究者でもなく専門家でもないので
正確な回答は出来ないのですが、
男性の気持ちの背景は見えてきた。
男性が言語学や言葉に関する仕事や興味が特別でないなら
思い通りにならない時間をすごしているのだと思った。
「心の柔らかさ」 って感じてますか？
心が緊張したり固くなってる時って
自分以外のモノやコトが気になってしまうのです。
小さなことでも気になります。
ちょっとした言い方も言葉も
存在してる場所も姿にも
違和感を感じてしまう。
それって、自分から目を背けたり
自分の今ある現実から目を背けてる時だったりする。
「心が柔らかな」時って、
周囲のいいことが目に入ってきます。
心が固くなってるなって感じた時に柔らかくする方法は
小さな幸せをたくさん見つけて
たくさん喜ぶこと。
自分の生活の中での幸せ
誰かの存在や言動に対する幸せ
自分の中に幸せを増やしていくと
心がだんだんとやわらかくなっていきます。
5分でも10分でもいいから
小さな幸せ探しをして
いつもやわらかな心をKeepしてね♡
今日の記事のカテゴリーはなにかな？
難しいなぁ～
