時代とともに求められるものも変化
昔はひとつのヒット商品が生まれると
長い期間それが指示された
今は「事業寿命」が
半年ともいわれてます
そう、ヒット商品が生まれても
半年で終わってしまうということ
様々なものの変化スピードが上がったと言われています。
そんな時代に、売り上げをKeepするには
旬や流行りをを追いかけ続けるしかないのか?
それを判断するにも
はなきりんが大切にしている
「何故」
この「何故」を考えることから。
変化スピードが上がった理由は?
答えは一つではありません。
自分なりの答えを探すことが大切
私なりに出した答えは...
「伝達スピード」
昔は、手紙を飛脚が運ぶ
これが伝達スピード
それが時代とともに
馬→車→電車→飛行機→電話→FAX→ネット
伝達スピードが上がれば上がるほどに
情報が広がるスピードもUp
例えば、
ある商品が売れ出した
すると今はネットで世界中に
あっという間に情報は拡散します
すると、その商品と類似商品や
同じテイストの商品を作れば売れる
更に安価ならもっと売れる
そう思う人や企業は多いはず
何もないところから商品開発するより
楽なわけです。
同じ様なものが世の中に溢れ
同じ様なものを持つ人が増えると
ある段階で飽和状態になり
特別なものではなくなってしまう
これが流行りだと思う。
特別じゃなくなると
人はまた特別を探し出す
情報スピードが変化スピードを上げていると
私の中で出した答えでした。
なら、いつも特別を生み出す
いつも旬や流行りを追いかける
でもそれは疲れますね。
その変化スピードを追いかけるのが
疲れると感じるのなら
変化しないものを探せばいい。
モノやサービスをを消費するのは人間。
なら人間が好む普遍的なものを
商品やサービスにすればいい。
または、
流行りの類似モノが溢れる中で勝負するより
真逆のモノを商品化して差別化させるのも一つ。
そうすれば、事業寿命も延びる
商品やサービスといった事業だけじゃなく
評価されるべく働き方も同じ。
「何故?」 という理由が見つかると
改善策も見えてくるものです
だから常に理由を考え
理由を見つけ出せる人に
結果を出せる人が多いのだ。
理由を突き詰めていくと
「本質」に辿りつく
本質とは、
表面的や目先ではなく
核を見極めるということ。