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2019.02.08 ビジネス

会社の経営が揺らぎだしたら

 

 

 

 

会社の経営がぐらついてる時

 

なんとも表現し難い強い力で胸の辺りが締め付けられる

 

 

 

 

経営者が孤独だと思い知る瞬間。

 

 

 

 

 

 

なんとかしようと人はもがくけど

それでも改善の出口は見つからないまま

無情に時間だけが過ぎ終わりに近づいてる気がするもの。

 

 

 

 

『投げ出してしまおうか…』

一瞬頭を過る思いもプライドが許さない

 

 

 

 

経営者にしかわからない感覚。

 

 

 

 

 

 

 

順風満帆な経営なんてありえないから

経営者は会社のバランスを敏感に感じ取る繊細さを持った方がいい

 

 

 

 

 

 

そして自分の足元チェックしてみる。

 

 

☑︎ お客様の笑顔が見えてる?

 

☑︎ 社員の笑顔が見えてる?

 

☑︎ 会社の将来が見えてる?

 

 

 

 

 

 

会社経営のバランスを崩してる経営者は

足元を見ずに目先を見てる

 

 

☑︎ 小さな損得

 

☑︎ 代金を得るための営業、質よりスピード追求

 

☑︎自分のセーフティネットを考えてる

 

改善の実行より都合のいい解決案を思案

 

☑︎ プライドから出来ることをしていない

 

 

 

 

 

 

 

 

商品やサービスの対価を得るなら

足元にいるお客様や社員、会社の将来から目を離してはいけない。

 

 

 

ビジネスの場合、一時的に損をしても

全体でプラスになってればそれでいいのだから。

 

 

 

 

 

 

改善への選択肢が減る前に

足元から目を離さずバランスに敏感

 

 

 

 

 

 

誰かが見てなくても

心の中が見えなくても

 

お天道さまはお見通しなのです。