住宅のご相談も多いのは
私の職歴のせい
建築会社とトラブルになる人は意外と多い。
トラブルの90%以上の原因は同じ
会社の対応の至らなさと相性
「住宅の学び場」でも必ず話す
一、人として信頼できるかを判断する
一、相性を確認する
建築会社のほとんどは建築のプロです。
悪徳業者が生きていくのも難しい時代。
どんな建築会社でも
価格相応の住宅を建築します。
※価格相応の住宅建築は重要なところ
住宅計画セミナーへの参加やDVD視聴で確認してください
建築知識や技術がどれだけあっても
人として信頼できない、相性が合わなければ最悪。
トラブルが起るのは、
突然大問題が発生するからではなく
多くは、小さな問題の積み重ね
日本人のいいところでもある
奥ゆかしさやトラブルの原因とも言えます
小さな問題であれば
「まぁ~いいかこのくらい」
そう思いますね。
それが数十回積み重なると
「まぁ~いいか」 すまなくなります
どこかのタイミングで
怒りのスイッチがONになるのです。
そうすると...
何を言われても信じられなくなり
逆に悪意に感じたりもするものです
怒りのスイッチが入ると
それまで気にならなかった繊細なことも気になり出し
全てが怒りになってしまいます。
簡単なリフォームも
一軒丸ごとの新築も
二つの確認をしてから契約書にサイン!
トラブルは、
建築会社にとっては一年建築する数の一つ
みなさんにとっては一生のうちの一つ
完成した住宅で
毎日、何十年も暮らし続けるのです。
ストレスを抱えて暮らすのはあまりに不幸。
一、人として信頼できるかを判断する
一、相性を確認する
契約前に必ず確認してくださいね。