今日のご相談Blog

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2018.12.26 思考

どうにもこうにも怒りが収まらない人へ

 

 

 

私も昔はいつも怒ってた気がします。

 

それは、自分だけが頑張ってるという

気持ちが人一倍あったからでしょう。

 

正論で正義感を振りかざしたことも。

そんな時に出会った言葉が

 

「正論という刀で人を切ってはいけない」

 

 

 

この言葉を知ってから

私の人に対して感じる怒りは

少しずつ減っていったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、

 

怒りの感情は誰でも持ちあわせていて

でも怒りの感情は疲労感たっぷりで

一旦、怒りの感情が顔を出すと

コントロールするのも難しい

 

 

常に心穏やかにすごしたいから

できるだけ怒らないでいたいと思うもの。

 

いつも怒ってる人を目にすると

近寄りたくなくないとも感じます

 

 

 

 

 

 

それでも誰かから怒りをぶつけられたり

何かに怒ってしまう時もあるでしょう

 

 

 

 

 

 

怒ることは悪いことではありません。

怒りの感情は自分を守ろうとする症状

 

自分の何を守ろうとしてるのか

自分を見つめてみてはどうでしょう。

 

 

 

誰かが怒っているのなら、

どうしてその人が怒っているのか

理由に興味を持ってみてはどうでしょう。

 

 

 

 

怒ってる自身の守りたい何かが

見えてくるはず。

 

 

 

それが見えると怒りの感情は

何をすべきかに変わるはず。