転職を考えたのは
何をやっても上手くいかないから。
昨年、配置換えがあり営業から製造管理
上司とも外注先とも上手くいってない
自分には合わない仕事だと思う
家でも、共働きする奥さんと
子どもや実家のことで衝突が増えて来た
仕事環境を変えて営業職に戻り
心機一転すれば全ての流れが変わりそうだと。
そこには、自分自身が悶々としてることが
全ての原因だという自己責任があった。
八方塞がりで悶々としている時って
これ以上、自分で何をやっても
悪い方向へ行くような気がして
外的要因を変えると改善するような気になるもの
そういう時ってこう思わない?
「流れを変えたい」
「運気を変えたい」
その結果、極端なことを
「覚悟」してやることだと自己説得
しかし、それは運を天に任せることで
もしかしたら博打より勝率悪く
勝算はないに等しいかも。
八方塞がりの時、
自分にできることが見つからない時
極端なことをする前に
やってみた方がいいことがあります。
笑顔の人、楽しい空気の人の
近くにいることです。
間違わないでほしいのは、
大騒ぎしているということではなく。
自分の自慢話を楽しく話してる人ではなく
そういう場所に身を置くと
自然と自分のエネルギー値が高くなったり
穏やかになったりするのです。
イメージ的には、
体内の波動というのでしょうか
リズムとでもいうのでしょうか
そういうものが良質な波動やリズムになっていき
気持ちが楽になり、ものを見る視点も考えも
少しずつ変わっていきます。
決して抱える具体的な悩みを話さなくても
自分で改善できる方向に自然と向かいます。
夫婦での会話も、
何か適切な答えを求めるための会話じゃなく
どうでもいい話や、未来の楽しい会話を
心がけてみてください。
笑顔や楽しい空気は心の栄養
真面目な顔をしてる人と微笑んでる人
人は自然に微笑んでる人に近づきます
重労働を黙々とやるのと
歌でも歌いながら楽しい気分でやるのと
労働が終わった後の疲労度は違います
人は体力的疲労より精神的疲労に
影響されやすいものです。
転職を考える前に精神的疲労を取除いて
も一度、今の環境を見てみるのがお勧め。