子どもが時々口にする
「死にたい」
どうすればいいのかわからず
怖くて、不安を抱えているのが
両親の話す声でわかる
子どもが死にたいという理由
色んな事情を想像しているようだった
子どもが本当に死にたいと思ってるなら
「死にたい」 なんて言葉は言わない
それは、子どもが両親へ出してるサイン
気付いてほしいのです。
わかってほしいのです。
気付いてあげてください。
わかってあげてください。
子どもが気付いて分かってほしいのは
子どもに起ってる事情ではありません。
今感じてる気持ち。
大人は、つい物事の事情を
善悪、是非で判断して
正論を理解させてあげようとする
子どもは事情の理屈や根拠じゃなくて
その判断や是非でもなくて
今の感情そのものを
わかってほしくて
共感してほしいだけ
言葉はいらないから
寄り添っていてあげてください。
抱きしめていてあげてください。
頷いてあげてください。
何より誰より大切だと感じさせてあげてください。
大人になってもそんな気分になることあるよね