大阪では、お金を育てる実践講座として「資産運用講座」開校中！
基礎講座も第5期になり受講終了者も増え
次の具体的なステップへ進みたいというお声も多く
大阪では全国に先駆け運用講座を開校しました。
はなきりんのお金の学校の認定講師を指導してくれてる
長谷先生と上野山先生がこの講座の講師を担当してくれていて
今日は、こそっと笑いを取るのが上手い長谷先生の授業でした。
（上の写真は今日の授業の様子）
株とは何かを、子どもでも理解できるように
おもしろおかしく話をしてくれている最中です。
後の受講者さんのインタビューにもこの場面の感想が出てきますよ。
資産運用の講座では
日本証券業協会が発行する
写真のテキストを使用していますが、
先生曰く．．．
「大切なところ、知らなくてはいけないところは、テキストに書いてないんですよね。」 と言います。
スタッフの私たちも一緒に受講させてもらっているのですが、確かに．．．知りたいこと、聞きたいことはテキストにはありません。
お金のことって．．．
大切なことなのに
なかなか話題にし難いこと
今日は、全4回の3回目の授業でしたが、
Blogに書きたいとかで終了後に理事長大田自ら
受講者さん達にインタビューしてましたよ～
4名の方にインタビューした内容をご紹介します。
きっと、みなさんも共感できる気持ちで受講されてます。
［生徒さんインタビュー］
【50代ご夫婦】
妻：お金の学校の基礎講座と今回の運用講座を受講して、日常で一番変化したのは夫婦でお金の会話が増えたことです。どうやってお金を増やすか、老後の資金の話や、古くなった住宅リフォームもしたいし。
夫：自分は以前から投資に興味があったが妻が全く興味なく、どちらかというと堅実に貯蓄をしているのが一番いいという考えだったから、投資の話は一切聞く耳を持ってくれなかった。
妻：主人が言う通り、ここへ来るまで本当に投資の話を聞く耳を持たず、今ある貯蓄を減らさないよう節約しながら預金するのが一番だと思っていました。ここでお金のことを教えてもらって、初めてそれが間違いだと気付きました。だから今は夫婦でどうやってお金を増やそうかなんて話をしています。
今日の授業で投資は、国にとっても自分にとっても良いことだと教えてもらい、30代になる子ども3人にも私たちがアドバイスできるようにならないといけないと思ってます。
【40代奥様】
基礎講座とこの資産運用講座を受講してわかったことですが、会社でもお金に関するセミナーをやっているけど、知りたい事が知れなかったし、証券や株の話も偏りがある内容で、最終的には「この株がお勧めですよ」といった話になっていたりもした。
一般に開校されてる投資講座はレベルが高く、ドルコスト平均法の話も聞いたことはあって、私には難しく頭に入らなかったが、ここへ通ってそれも理解できるようになり、最近はTVの経済情報の話が耳に入るようになってきたんです。お恥ずかしい話ですが昔、会計事務所に勤めていたこともあるんですが、全くお金のことは知らなかった。
数年前まで20年専業主婦をしていた時には、フラワーアレンジメント講座なんかには参加しやすいんですが、運用や投資の講座はハードルが高くてなかなか申し込めなかった。主婦同士の会話も家族の話はしてもお金の話はすることがないので、自分一人でお金の講座に申し込む勇気もありませんでした。
実は、証券会社に勤務して3年になる娘もいるんですが、彼女の一日は朝の「モーニングサテライト」から始まり、「300円上がった、下がった」と朝から話してます。最近は娘と一緒に観はがら話すこともあり、娘から株の話を聞くのですが、既に会社に毒されてしまっていて偏った話で中立的ではないんです（笑
そういうことが分かるようになったということが、ここで学んで成長してると感じた時でした。
最近は、資産を増やすことをわくわくしながら考えるようになり、後1回の講座が終わったら私もまずは実践してみます。
【40代専業主婦】
お金の学校に通うきっかけになったのは、日本は必要なことを教えてくれないという大田さんの話を実感し、その一つがお金だったたからです。
それでも『私みたいなド素人がお金のことを分かってる人に交じって受講しても大丈夫なんだろうか？』と不安でいっぱいのまま申し込みましたが、自分と同じような人が受講してるんだと、来てみて安心したし、今日もそうですが、授業中も授業が終わってからも、私みたいなド素人の質問に先生は丁寧に分かるように説明してくれます。
正直なところ、授業を受けてみて「私はいったい何を学校で学んできたのか？」と思ってしまいました。流行りのニュースで人を育てると掲げている大学が問題視されてるのだから、子どもにどんな大学を勧めるべきかもわからなくなりました。
それでも親として子どもにもお金のことは教えていかないといけないと思いました。自分の親の時代、自分達の時代、子ども達の時代と、それぞれの老後はまったく違う厳しさだと思うから。子どもには生き抜いていける術を身に付けさせたいと思います。
授業を受けて投資はやってみたいと思いましたが、ここで授業を聞いてると『やってみよう！』と思うのですが、家に帰るとやっぱり不安になります。だから今回、一緒にならできるかもと友達を誘って一緒に受講してます（笑
もう一つ大きなハードルは主人と親です。昭和の人は、やった事がないことには否定的なので、まず主人を説得しないと例え毎月5千円のお金でも金額に関わらず資産運用はできない。
「大田先生～！専業主婦の中には、ランチ代の千円だってご主人の了解とらないと使えない主婦は、た～っくさんいるんですよ！」
インタビューの後、大田は考え込んでいました。
きっと、まだまだ自分が知らない世界があることを
今後どう打開していこうかと考えていたんだと思います。
こちらも乞うご期待！
次回の資産運用講座は10月～11月開催します
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