「体験する学び場」-童心回帰農場-
オープニングイベントとして開催した
学び場祭り 9/14~10/5
たくさんのみなさんに来場いただき
ありがとうございました!
りじちょー大田は皆さんのコンシェルジュとしてイベント期間中24日間、現地に滞在していました。なんにでもトコトンな大田ですからコンシェルジュに徹していたようで、私たちのことは記憶から消え、電話もメールもほとんどありませんでした。
お土産話によると...
10年以上前から知り合いの方が来られた時、大田と分からず話がかみ合わなかったとか。それくらいいつものスタイルとは違い、私たちも大田のことは、インスタとBlogで確認。どの写真の大田も、ジーンズにシャツ、エプロンをして長靴。講演のスタイルとは一変!わからないのも当然かもですね。私たちもそんな姿を見ないので、写真をみながら大笑いしました。
真っ黒になって帰ってきた大田のお土産話は多すぎたのか、かなり端折って短くなってたとスタッフの私たちは感じましたが、とにかく毎日、大自然と人と関わるだけの非日常を思いっきり楽しんでいたんだということは察しました。
イベント前半の企画だった「そうめん流し」は、定員10名を大幅にオーバーし70名近くの方が参加され、大田はずっと素麺を湯がいては丘を登って運んでいたらしく「素麺を200束も湯がいたの初めてやわぁ~」...と笑い話になっててホッとしました(笑
ただでさえタイトスケジュールの大田が、24日間も農場に滞在することを決めたのには、思い付きはもちろんあったでしょうが、なにか考えがあってのことだと思ってました。それがまた、理事はじめ私たちスタッフも会員さんも怖くもあるわけです。戻ってきたら何を言い出すかわからないという怖さ...
Blogを確認しながら、なんとなく察知はしていましたが、帰ってきた大田からの話は、お土産話より未来の企画話が大半だったことは事実。いつものことですが、既にそれは決定してることで、誰にも有無を言わせない完成度の高いモノ。そして「急げ~っ!」という企画。
そこで、みなさんにも少しご報告を。
「体験する学び場」-童心回帰農場-は、17.9ha(東京ドーム4つ分)を、Farmerルン爺とMommyしのぶが、たった2人で現在1/4を開拓済みの広大な高原。
その中に現在、大工の経験も知識もないルン爺が応援してくれる職人さから教えてもらいながらサロンを建築しています。
それがコレ▼
このサロンは、冬でも温かい中で食事をしてもらえるように。また、学生さんや企業が研修等にも使ってもらえるようセミナールームも併設した建物。
このサロンを開拓済みのFarmベースにし、ここから高原全体に人の動線をつくるという壮大な企画。(大田の頭の中は一体どうなってるんでしょうか...)とにかく全て農場でルン爺としのぶさんとで話は決めてしまったようで、必ず現実になるでしょう。コチラのBlogにも本人が書いてます。
手ぶらで農場に来ても、誰でもピクニックができるように。子どもは自然の中にいるだけで遊びや宝物を見つける天才だから、大人が楽しめる提案型のリトリートピクニックを提供できるようになります。
「大人をリトリートさせたい!」
それが大田のコンセプト
※リトリートとは:日常の時間から離れて自分と向き合い心身をリセットして新しい自分で日常を再スタートさせること
芝生の上で寝っ転がって、真っ青の空を流れる雲を眺めたり、うたた寝したり。そよ風に吹かれながら読書をしたり、草の香りと自然の景色で大好きなお酒をのみながら考えない時間を過ごしたり、子ども達が高原を駆け回ってる様子を眺めながら夫婦でなんてことない会話を久しぶりにしてみたり、トランプやチェスをするのもいい。ヨガやストレッチで体をほぐすのもいい。お弁当やスイーツ、温かいコーヒーをのみながらランチを楽しむのも。
子どもが一緒でも、一人で訪れても、とにかく自然を相手に遊ぶのが苦手な大人たちに、自然の楽しみ方を提案するのが今回の企画。
Farmベースとなるサロンでは、高原のどこでもピクニックができるよう準備を整えます。お弁当・PIZZA・軽食・コーヒー・ワイン・ビール等の食べ物や飲み物。ピクニックシートやパラソル等のグッズ。ルン爺としのぶチョイスの本や絵本。それらを高原のどこへでも運べるWood wagonもご用意します。もちろん、持込みだってOKです。
今回の企画には、
スタッフの私たちも理事達も
家族を連れて行ってみたくなりました♡
で...「いつ?」
ですよね。
2020年 5月 1日
Opening event : 5/1 ~ 5/5
SALON OPEN!
高原にカラフルな花が咲くようにパラソルの下でいろんな人が、たっぷりリトリートする様子を今から想像しながら、みなさんのお越しをお待ちしてます。
私たちも「体験する学び場」のオープニングイベントが終了しましたので、実際に多くの人に体験してもらえるようSALONのオープニングイベント以外でも活用してもらえる企画と準備に着手します。