1ヶ月前、長く年賀状だけになってしまってる友人の娘さんから突然、新卒内定先企業の課題でもある取材のお願いメールが届き驚いた。
驚いたのは、
友人の娘さんが社会人一年生だったこと。
友人達の子どもの成長や孫?
なんて話を耳にするたび
自分の過去時間に怠慢がなかったか
考えてしまう
東京でランチをしながらの取材は
社会への興味がいっぱい。
社会にどっぷりの私には質問が新鮮で
私の方が興味津々♬
定規で罫線を書いて表をつくり
誤字に注意しながらペンで文字を書いて
電卓で何度も確かめ算をしていたのは
私の社会人一年生のこと。
今じゃパソコンが全部やってくれる
時代錯誤な笑い話
老婆心というものなのか
今の時代、これからの時代は生き辛い。
そう思ってるのは大人だけ。
彼女達は、それが当たり前で育ち
なんの違和感も持ってなくて
逆に大きな可能性だと捉えてる。
たくましいな〜
取材されながら考えた。
時代錯誤な話は意味がない
経験の事実なんて話すのは時間の無駄
大人の私だから話せること
それは、経験から知った本質のお話
私の話が少しでも
生きやすくなる追い風になれば。
そんなことを考えながら取材に答えてた。
純粋で可愛い♡
社会の中では、
理不尽なことに悩むこともあるだろう
達成感で自分の可能性にワクワクすることも
信頼できる人との出会いで心が温かくなったり
そして誰かを育てる立場になれば
過去の自分を懐かしく思い出したりもするだろう。
成功よりも失敗の方が多いことを知り
失敗が自分のメンタルを鍛え
仕事が自分を育ててくれる。
きっといつか、
誰かと競ったり戦ったりするのをやめ
世界最強の敵が自分自身だと気づく。
応援したいな。