大田麻美のBlog

森を歩きながら生の学び

2018年06月21日

 

大きな自然をつくる小さな自然

不思議に満ちた深い森の世界へ

 

 

 

 

 

 

 

巨木に巻きつくつ太い藤蔓

鳴き響きわたる鳥の声

岩にむした苔

シダの陰から顔を出すは虫類

 

 

 

どれからも強い生命力を感じる

生きることにしかエネルギーを使っていないのだから森はエネルギーに満ちてる

 

 

 

 

今回は自然の深いところへ入りたくて

ルーペを持ってきた♡

 

 

 

苔女(コケジョ)

肉眼では見れない神秘の世界へお連れします

 

 

 

 

 

 

 

ルーペから見える苔の世界はこんな感じ

 

 

 

 

 

 

コケの話しましょう

 

 

 

コケは栄養補給する根はなく、全身で水を吸い込み種子じゃなく胞子を風にのせて繁殖

 

 

「苔むすまで」

植物が存在しなかった大昔から森ができあがるまでの物語の主役は「苔」

 

コケから土が生まれ、草木が育ち数千年をかけて森ができあがった。

 

コケは雨を全身で受け止め溜め込み、空中と土の中の湿度の調整役でもあり、土砂の流出を防ぐ役目もしてる

 

他にも草木の赤ちゃんゆりかごにもなっていたり、小さな生き物の住まいでもあり、鳥の巣材として提供もしてる

 

苔と大親友のシアノバクテリアは森の木の成長促進剤でもあったりする

 

 

 

 

「苔むす」むすとは...

 

生す

産す

 

と、書きます

そして「むす」を絡めた言葉が

 

結ぶ

結び

 

生き物どうしを結びつける

男女なら縁結び

そこから産まれる

 

娘は...  生す女

息子は...生す子

 

 

「むす」とは...

結ばれ、生まれ、悠久の生へとつながる生命の連鎖を表す言葉だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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