大相撲の話題や財務省、防衛省の話題を見ながら
連鎖を感じた。
私の日常生活の中にも
手を変え品を変え問題が起こると
必ずこの「連鎖」が浮かぶ。
無宗教ではありますが
自然の法則は神様の仕業と思っていて
日常生活の中に起こる問題は、人としての教えを説くために神様が人に与える試練だと考えるようになった。
だから、都合よく表面的に問題を解決しても、本質の問題が解決していないと、善悪だけでジャッジする神様は、本質は同じでカタチを変えただけの問題を私たちに贈ってくる。
本質の己にある原因を改善しないと
それは繰り返し繰り返しカタチを変え
少しずつ問題の負荷を上げてやってくる。
『これでもか。これでもか。』
そう言わんばかりにね。
大相撲や国の問題が続くのは、
私に真実は見えないけれど、きっと根本の問題が解決される気配がないんだということだけはわかる。
そんな問題の中で争う人たちがいて、
時々、鬼の首を獲ったと感じたのか優位に立ったのかと感じたのか、細く笑む人を見ると視線を外したくなる。
一番見たくない笑顔。
悪いことが続いたら
謙虚になって自我に向き合うのが
問題解決の近道だと思う。
できれば愛の連鎖がいいな〜