大田麻美のBlog

Mami Blog

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2025.09.21

ハプニングが続く理由

 

 

金曜日は、

ただの酔っ払いになってしまい

Blogを書かずに寝てしまってた

 

5日間のおサボりBlog

ひとり罪悪感を感じてた今日

 

長野へ講演にでかけ

初体験ハプニング&言いたいこと

 

 

 

今日は、長野県飯田市へ伺いました。

 

家を出た朝 『涼しい~』

今夏はじめて秋を感じた

 

長野はもう少し肌寒いのかな?

そう思いながら着替える時間もなく

そのまま出発したのでした

 

長野も少し涼しく感じるものの

大阪と変わらずホッとしながら

 

木曽福島駅からメンバーが

飯田市の会場まで車で送迎してくれた。

 

参加してくださった飯田市のみなさん

半分くらいが2~3回目参加の方で

楽しい空気をつくってもらい

嬉しい時間だった♡

 

 

終了後、

またメンバーに木曽福島駅へ

送迎してもらい車中で電車の時刻検索

 

すると!

「注意!」という表示

JR東日本沿線はこの影響で遅延可能性と...

 

 

6月~9月の間に

私は木曽福島駅を今日を含め

講演で3度利用しているのですが

 

過去2度共... 遅延

一度目は6/29(7/2のBlogに書いた)

メンバーに大迷惑をかけた

 

前回8/3も遅延があり

経由する名古屋駅で味噌煮込うどん

食べたかったのに遅延で逃した。

 

 

本日、木曽福島駅の到着は発車4分前

 

 

 

 

駅の電光掲示板に遅延掲示はなく

ホッとしたものの...

 

発券ができない木曽福島駅からは

チケットをネットで購入できない。

のに....

 

緑の窓口も改札も

発車4分前なのにカーテンが下ろされ

お知らせに事情が書かれていた

 

 

 

 

「お体の不自由なお客様の対応」

...そう書かれていた。

 

切符を買わず改札を通り

ホームへ行くもホームに駅員さんの姿なし!

 

行先の違う2つのホームにいるのは

私を含め乗客する5人のみだった...

 

 

 

木曽福島駅の夜対応には

以前から「???」があった

 

電車の到着発車前後の数分間以外は

上の写真のようにカーテンが閉まってる。

 

駅員さんの労働時間への対応と思うけど

大阪に住む私には不親切に感じてた

 

 

とはいえ、

自分がどうにかできない事に

エネルギーを使うのが嫌いな私は

遅延なく乗車できることを幸いと思い

車内でチケット購入することにしました。

 

 

名古屋駅まで何事もなく

降車していた名古屋駅でのこと

 

ホームまで最後の一歩を踏み出した時!

 

私の後ろにいた登山帰りの女性の靴が

私のヒールに足がぶつかり...

 

私のヒールは線路に落ちた (><")

 

 

 

 

 

その女性はその瞬間、

「駅員さんを探してきます!」

 

そう言って駅員さんを連れてきてくれた

が... そのまま、素知らぬ顔で去っていった

 

私は『なんか違う!』...と思って

駅員さんに去ってく女性を連れてきてほしい

そうお願いしました。

 

駅員さんに連れられ戻って来た女性に

「謝罪くらいしていただきたいわ」

...と伝えたのですが

 

彼女の顔は「???」

自分の靴が当たったことに気付かず

私自身がヒールを落としたと思い

 

気遣いから駅員さんを

呼びに行ってくださったとわかった。

 

ごまかしてる風はない態度に

私が逆に申し訳ない気持ちになった。

 

 

名古屋終点のその電車が

10分後に移動した後にしか

線路内に落ちた私の靴を拾えず

 

名古屋からの新幹線予約を

ネットで変更し無事片方のヒールは

私の足に戻ったのでした。

 

 

 

気付いていない女性に

なにを言っても意味がなく

なにも言わずにいたのですが...

 

私は30代の頃、

スーパーのレジの列に並ぶ時

自分の後ろに並ぶ人のカゴが

私に当たるのが気になったことがあった。

 

妹に話すと、普通のことだと言われた。

関西人は特に列を詰める傾向にあると...

 

その経験以降、

私は列の後ろの人の距離を気にするようになった。

逆に私は、列の前の人とは距離をおくよう

意識するようになった。

 

一旦気になりだすとイチイチ気になるもので

私の検証結果!

 

中年以降の女性は関西に関わらず

距離を詰める傾向にあるとわかった。

 

きっと、少しでも前に行きたい!

そういう心理状態から来るものだろう。

 

 

嫌な思いをした30代のその経験以降、

私は、後ろの人の持ち物でも体に触れると

後ろを振り返る癖がついてしまった。

 

 

 

 

 

新大阪駅に無事に着き

タクシー乗り場に並んだ時!

 

私の後ろに並ぶ中年以降の女性。

彼女が持ってたバッグが私の背中に触れた

 

私は名古屋での出来事があり

ちょっと不快に後ろを振り返り

その女性の目を見た。

 

するとその女性は

「なんですか?」...と言ってきた

 

私の思うところ...

名古屋の女性とは違い

明らかに自覚しての言葉に思えたので

 

 

私  「少しスペースとっていただけますか?」

 

彼女 「どういう意味?」

 

私  「そんなに詰めなくても待ち時間は同じよ」

 

 

...言ってしまった。

 

名古屋での私のフラストレーションが

新大阪のタクシー乗り場で出てしまうとは

私もまだまだです (_ _)…

 

明らかに近いその距離に

その女性はそれ以上言葉にしなかったけど

それが私にとって罪悪感になってしまった

 

 

 

列に並ぶ時は、

前の人と少し距離をとりましょう。

 

距離を詰めたところで

時間が短縮されることはありません。

 

 

 

帰宅して思ったこと。

 

嫌なことが起こる時は

次々と続くといいますが

きっと、これは心理的なもの

 

または、嫌なことを

呼び込むエネルギーに変化する。

 

 

 

その後、乗り込んだタクシーでも私は

運転手さんの運転が粗っぽいと感じたのも

一連の経験が私を神経質にさせたのだと思う。

 

 

 

メンタルって恐ろしい。

負の連鎖を呼ぶのはメンタルかも。

 

 

みなさんもお気をつけあそばせ♡