大田麻美のBlog

Mami Blog

instagram
2025.09.09

自分という乖離

 

 

先週の仕事日3日間は、

学び場利用されたみなさんへ

10月上旬に届くニュースレター添削

ほぼこれに時間を使い果たして終わった...

 

全国6エリアのニュースレター

記事の中に私がよく登場する。

 

もちろんネタとして使われていて

それを冷静に添削できるのは

私くらいだろう...と思う(笑

 

 

 

自分が思ってる自分と

他人が思ってる自分とは

だいたい違ってるもので

 

なかなか直接聞ける機会はないのだけど

私の場合、メンバー達が教えてくれる。

 

言い返したくなる時もあるけど...

客観的に見ればそうなるのだと

最近は受け入れるようになり

 

受け入れてしまうと、

逆にそっち寄りの自分を

無意識に演じていたりする(笑

 

 

 

みなさんは、

自分をどんな人に見えてると思う?

 

特に長所的に思ってる部分は

周囲から真逆に映ってる場合が多い

 

 

まっ!

周囲からどう見られてるか

思われているかなんて気にせず

自分が成長したい方に向かって

コツコツ努力するのが一番です♡

 

周囲にどういわれようと

誰も人生を保証してくれないのだから。

 

 

 

 

 

週末は「不良介護セミナー」

2週間前の開催で申込多数となり

追加講演として開催したのですが...

 

 

 

 

またまたキャンセル待ちが出てしまい

10月11日(土)に次々追加講演します。

 

 

 

 

介護の中でも

先ほど書いた思い違いがあります。

 

年齢が70代を超えていても健康なら

介護期のことを具体的に考えてなくて

 

子ども達にも万一の時は

「迷惑をかけないようにするから」

...と話すものの

 

「迷惑とはなに?」

...そう聞かれると答えられない。

 

 

対して、

高齢の両親をもつ子供たちは

親以上に不安を感じてるもので

 

両親に話をしても

不機嫌になられるのも面倒だと感じていて

突っ込んだ話ができないというのが一般的。

 

 

 

不良介護のセミナーで必ずする質問

――

施設に入るのは必要に迫られえたギリギリ?

それとも健康な内に施設に入りますか?

 

100名の参加者がいると

毎会場2~3名の方だけが健康な内に入所

大半の方がギリギリ入所で手があがる。

 

 

続けて私が質問します

——

もし、お子さんたちから

「もう、お父さん(お母さん)だけで住むのは無理だよ」

そう言われたら、なんて返事しますか?

 

質問の答えは一様に

「まだ大丈夫よ」です。

 

 

みなさんが「まだ大丈夫よ」

そう答える両親の子どもだとしたら

どんな気持ちになるのでしょうか?

(困りますし心配にもなりますよね)

 

 

 

 

では、

自活できなくなるギリギリ...

誰が施設入所を決めるのでしょう?

 

自分では決められないのが人間です。

 

早めに施設入所するという人は、

自分で決められないとわかっているから。

 

私も父と介護同居したことで

早めの施設入所を決めました。

 

 

 

「もう無理だよ」

そう教えてくれる子供がいるなら

ギリギリの入所でいいと思います。

 

最期まで自宅で暮らしたいなら

健康でい続けるしかありません。

 

それでも、

何が起こるかわからないのが人生。

子どもに「もう無理だよ」と教えてもらったら

素直に受け入れる覚悟はしておきましょう♡

 

 

 

 

 

父を介護しながら

「父には私がいるけど」

「私には私がいない」

いつもそう思っていました...

 

それが私の介護期をリアルに想像させ

具体的な計画と準備を始めるきっかけになった。

 

 

 

子ども達に迷惑はかけたくない

そう思うなら...

 

老いも若きも関係なく

自分に子どもがいるのなら

万一について考えてみてね♡

 

 

 

 

 

週末セミナーに

メンバーに電車で連れてってもらい

ランチしたのですが

 

 

 

 

この天婦羅定食が想定外に量が多くて

講演した後の夕食の時も満腹感。

 

通常、講演前に

こんなにガッツリ食べないのですが

お喋りしながら食べてたら気付かず...

 

 

相変わらず毎日反省だらけ。

 

 

 

 

3ヶ月無料体験実施中! LABOサロン参加はコチラ