先週の仕事日3日間は、
学び場利用されたみなさんへ
10月上旬に届くニュースレター添削
ほぼこれに時間を使い果たして終わった...
全国6エリアのニュースレター
記事の中に私がよく登場する。
もちろんネタとして使われていて
それを冷静に添削できるのは
私くらいだろう...と思う(笑
自分が思ってる自分と
他人が思ってる自分とは
だいたい違ってるもので
なかなか直接聞ける機会はないのだけど
私の場合、メンバー達が教えてくれる。
言い返したくなる時もあるけど...
客観的に見ればそうなるのだと
最近は受け入れるようになり
受け入れてしまうと、
逆にそっち寄りの自分を
無意識に演じていたりする(笑
みなさんは、
自分をどんな人に見えてると思う?
特に長所的に思ってる部分は
周囲から真逆に映ってる場合が多い
まっ!
周囲からどう見られてるか
思われているかなんて気にせず
自分が成長したい方に向かって
コツコツ努力するのが一番です♡
周囲にどういわれようと
誰も人生を保証してくれないのだから。
週末は「不良介護セミナー」
2週間前の開催で申込多数となり
追加講演として開催したのですが...

またまたキャンセル待ちが出てしまい
10月11日(土)に次々追加講演します。
介護の中でも
先ほど書いた思い違いがあります。
年齢が70代を超えていても健康なら
介護期のことを具体的に考えてなくて
子ども達にも万一の時は
「迷惑をかけないようにするから」
...と話すものの
「迷惑とはなに?」
...そう聞かれると答えられない。
対して、
高齢の両親をもつ子供たちは
親以上に不安を感じてるもので
両親に話をしても
不機嫌になられるのも面倒だと感じていて
突っ込んだ話ができないというのが一般的。
不良介護のセミナーで必ずする質問
――
施設に入るのは必要に迫られえたギリギリ?
それとも健康な内に施設に入りますか?
100名の参加者がいると
毎会場2~3名の方だけが健康な内に入所
大半の方がギリギリ入所で手があがる。
続けて私が質問します
——
もし、お子さんたちから
「もう、お父さん(お母さん)だけで住むのは無理だよ」
そう言われたら、なんて返事しますか?
質問の答えは一様に
「まだ大丈夫よ」です。
みなさんが「まだ大丈夫よ」
そう答える両親の子どもだとしたら
どんな気持ちになるのでしょうか?
(困りますし心配にもなりますよね)
では、
自活できなくなるギリギリ...
誰が施設入所を決めるのでしょう?
自分では決められないのが人間です。
早めに施設入所するという人は、
自分で決められないとわかっているから。
私も父と介護同居したことで
早めの施設入所を決めました。
「もう無理だよ」
そう教えてくれる子供がいるなら
ギリギリの入所でいいと思います。
最期まで自宅で暮らしたいなら
健康でい続けるしかありません。
それでも、
何が起こるかわからないのが人生。
子どもに「もう無理だよ」と教えてもらったら
素直に受け入れる覚悟はしておきましょう♡
父を介護しながら
「父には私がいるけど」
「私には私がいない」
いつもそう思っていました...
それが私の介護期をリアルに想像させ
具体的な計画と準備を始めるきっかけになった。
「子ども達に迷惑はかけたくない」
そう思うなら...
老いも若きも関係なく
自分に子どもがいるのなら
万一について考えてみてね♡
週末セミナーに
メンバーに電車で連れてってもらい
ランチしたのですが

この天婦羅定食が想定外に量が多くて
講演した後の夕食の時も満腹感。
通常、講演前に
こんなにガッツリ食べないのですが
お喋りしながら食べてたら気付かず...
相変わらず毎日反省だらけ。
