本の続きの話になりますが、
成功する人の共通点
デキる人間がやってること
時間を生み出すための習慣
こういう本って売れてます。
特にビジネスマンには響く
結果を出す人の共通点っていろいろで...
決断力、行動力、継続力、学びの姿勢など
読めばどれも納得するのだけど
実際に行動できないのは一般的。
それはある意味仕方ないことだと思う。
だって、本を書いてる人はそれらが
既に出来てる人なんだから。
理解しても出来ない理由
そこから教えてほしいよね。
「即行動すればいい」
これ、誰が聞いてもごもっとも。
でも、
なにを行動すればいいか
わからない人だっている。
吉田松陰の言葉に
「夢なき者に成功なし」
行動するにも
目的や目標がなければ
なにを行動すべきかが見えてこない。
お金を貯めたい...といっても
具体的な目標金額によって
貯め方だって変わってくる
優先順位や効率化は大切。
そんなこと誰でもわかってる
でも、やるべきことが並んでないと
優先順位も効率化もやる意味がない。
「即行動すればいい」と言っても
それ以前にすべき順番がある。
それがわからないから
言葉に納得しても
実践に移せないのだと思う。
何事も実践に移し結果を出すなら...
1.具体的な目的を決める
2.目的達成までの時間を決める
3.具体的にすべきことをより多く抽出する
4.それを優先順位・時系列に並べる
5.ひとつひとつ行動する
実際に行動を始めるから
改善、効率化、学び、継続力...
これらの必要性を感じる
「やらなければと思っているけど出来てない」
こういう言葉をよく耳にします。
人間は自分を正当化したい生き物だから
出来ない言い訳、やらない言い訳を
考えるのは努力しなくても得意
やらなくていい言い訳が頭に浮かべば
『それほどやりたいことじゃないんだ』
...って忘れた方がいいと思ってる
やならければいけない。
そう思っているとストレスになるから
なので、
何かをやりたいけど出来てないという人は
そこまでやりたいと思ってないんだと
スッキリ消去した方がいい
または、
その目的が具体的でない。
達成までの時間を決めてない。
そんな人はどうしてもやりたい目的を決め
達成までの時間を決めるのが先だし
目的を達成するために
具体的に何をすべきかがわからない人は
誰かに相談するのがおすすめです。
なりたい自分になるためには
結局のところ... 自分が望むレベル
これが高いか否かが決め手になる
だから私は、切羽詰まった人が好き♡
切羽詰まってる人は選択肢が一つだから
迷いがないからサポートし甲斐があります。
出来たらいいけど
出来なくても仕方ない...とか
これもいいけど
あれもいい...とか
選択肢を2つ以上もつひとは
判断力も行動力も鈍るよね
なにかをやろう!
そう思ったら選択肢を「やる!」
これ一本にするとデキる人になる。

