大田麻美のBlog

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2025.05.20

新しい出会いと会話は新たな自分を知る機会

 

 

この週末は、

メンバーが集まっての富山旅

 

一泊二日で

メンバーが集まるのは始めて

 

半年前から、

富山メンバーと事務局で

企画を始めてくれていた

 

プチ登山を予定していたけど

直前の天気予報は2日とも雨予報

それにも急遽企画変更してくれた

 

私は完全に便乗組

 

開催数日前に出来上がった

子どもの頃のような旅のしおり

 

 

 

 

立山連峰を眺めながらランチでSTART!

 

その後は、富山環水公園にある

「世界一美しいスタバ」まで散歩

 

そして、

アテンドしてくれた富山メンバーが

講師をしてるフラダンス体験!

 

 

 

参加メンバー全員が

初めてフラダンスを体験

 

神々と自然に感謝する神聖な踊り

一つ一つの踊りの意味を教えてもらった。

 

私の経験談からの感想...

足と手が連動しないもどかしさ

ステップを気にすると手がついてこない

 

なんでも一夜にして成らない(トホホ

 

 

 

夕食は、

富山でセミナー開催してた

メンバーと合流しての時間

 

いつも通り、

終始、喋りと大笑いだった

 

 

 

 

 

 

翌日は、朝から徒歩で

ガラス美術館へ

 

この建物は東京オリンピックの

新国立競技場を設計した

隈研吾氏による設計

 

木をふんだんに使った建物に

「ガラス」のミスマッチが

マリアージュしてた

 

 

 

美術館の後はバスに乗り

富山名物の「ます寿司」づくり体験!

 

 

 

 

食べることが大好きなメンバー達

作ってから5時間後が食べ時の

ます寿司はお土産になった

 

私は翌日のランチにいただきました♡

 

 

 

その道中、

私のダメ人間をご披露することに

 

それは路線バス乗車。

私は、自慢じゃないですが

路線バスは初体験だった

 

高速バスや空港バスは

乗ったことがあったけど

路線バスはルールからわからない

 

乗車する時に整理券を取る。

これも知らなかったこと

 

自分の降りる場所手前で

「降車します」ボタン押すことも

...知らなかった。

 

バスの前方に

整理券番号の金額が

どんどん更新されるのも初めて知った

 

 

 

そして富山の路線バスは

交通系ICカードが使えず

現金支払いという事前情報もらってた

 

最初に乗った路線バス

440円の現金準備は聞いていた。

小銭がない人は事前両替が

必要だということも聞いてた。

 

 

降りる時、

お葬式のお焼香のように

海外で何かを注文する時のように

前の人がどうするのかを観察してた

 

いざ、自分の番になると

運転手さんの左側のお金を入れる場所に

私は銀貨450円を入れた。

 

すると運転手さんが私に

「おつり出ませんからちょっと待って」

 

私は小銭からのおつりは出ると

思い込んでいたのだった

 

降車に並ぶ後ろの人たちが気になり

私の10円のお釣りに時間が経過...

 

焦った私は

「おつりは結構です」 ...と言うと

 

運転手さんは

「それはできないからちょっと待って」

 

申し訳ない気持ちMAX!

運転手さんの声を無視して

逃げるようにバスを降りた

 

その後、私の後にいたメンバーが

運転手さんから預かった10円を

私に渡してくれた(恥ずかしかった)

 

 

その10円を受け取った時、私は

「この整理券はどうすればいい?」

 

そう聞くと、

そこにいたほぼメンバー全員が

「それお金と一緒に入れないと~!」

 

そんなことも知らなかった。

 

メンバー達の見解は

「大田さん、二度とバスに乗らないで」

 

 

 

 

 

私も、路線バスには

一人で乗らないと決めました。

 

 

今回の富山プチ旅行を体験して

私が一番印象的だったのは

 

人が集まれば自然と会話が始まり

周りの環境や話す相手が変わると

それまでとは全く違う会話が始まる

 

いいなぁ~って眺めてた

 

歳の数や時勢によって

人との関わりが面倒になることもある。

 

でも自分が何者かを決めつけるのではなく

自分が何者であり新しい自分を見つけるには、

初めて話す誰かが必要なんだと思い出していた

 

宝物や何かの方程式を

見つけたような気分になった。

 

 

 

 

今回のプチ旅には

他の初体験する人もいた

 

子育てするママ2名。

子どもを旦那さんに預け

一人で一泊二日の旅に参加してた

 

私は嬉しかった♡

 

子育ての責任は自分だと思い込み

自分時間も自分を満たすことも

忘れているママが...

 

子どもを旦那さんに預け

一泊二日の旅に来たってことだけで

私はスゴイことだと思ったし

誇らしくも思った

 

 

一泊した翌日

散歩しながらママ2人の会話は...

 

一人で夜を過ごすって

こんなに開放感と余裕のある時間で

 

TVを付けたまま寝落ちして

ふと目が覚めた時に

「寝落ちしちゃった」

 

そう思えるひとり時間の

至福度について会話してるのを聞き

心から「よかった」と自己満足した

 

 

もう一つ、

どれだけリモートで出会っていても

リアルで会うからの近づく距離感は

リモートでは得られないものだと自覚した。

 

 

新しい出会いや新しい誰かの

環境や意見、価値観を耳にすることで

自分が何者かを知るのだろうと思った。

 

 

 

追伸
日曜日、私は13000歩

歩いていた(驚

 

 

 

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